子どもが大きくなってくると、親から離れて過ごす時間が増えてきます。すると気になってくるのが、「今日は何をしたのかな? どうだったかな?」ということ。 子どもが親に話すか話さないかは、「ポジティブコミュニケーション」の環境がどれだけ整っているかに関係しているということをご存じですか? 今日は、子どもがいろいろなことを話したくなる、ママになるための3つの秘訣を、『子育て心理学のプロが教える輝くママの習慣』の著者・佐藤めぐみがお伝えします。 子どもの話を受け入れよう ■1:第一声は「ポジティブ」に会話をスタート 子どもが親に友達と喧嘩したことや嘘をついてしまったこと、保育園や幼稚園での生活など何か特別な話しがあるとき、実際に話すかどうかは、親がその話を受け入れてくれるかどうかにかかっています。 せっかく話したのに、ママの第一声が、「それはダメ」「なんでそんなことしたの?」「あやまったの?」では、
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