ここがポイント日本の「住所」を英語で書く場合は「狭い範囲から広い範囲へ」拡げる書き方が基本です。 具体的には、(建物・部屋番号) → 番地・号 → 区画(字) → 市区町村 → 都道府県 → 郵便番号、→ 国名、という順です。 地名は固有名と考えましょう。そう考えると、無理に英訳せずローマ字で表記してよいことがわかります。 日本の住所は最終的には日本人に読まれることを意識しましょう。 日本の住所を書くということは、宛先が日本にあって、住所の大部分は日本の配達屋さんが読むということです。海外では「Japan」だけ正しく読んでもらって、あとはちゃんと郵便物として扱ってもらえれば御の字、そのくらいの考え方で十分です。 住所・所在地の書き方に「唯一の絶対的な正解」はありません。最低限の情報が伝わればよいのです。教科書的な正しさを求めすぎないように心がけましょう。ただし公的機関などが所在地を公表して
![<Weblio英会話コラム>「住所」「宛先」の英語での書き方・言い方・伝え方](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/48aed3ab9a2e43a567789be7326e3ecd7bb11588/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fd3fr49y3ejekk5.cloudfront.net%2Fcolumn%2Fwp-content%2Fuploads%2F2017%2F04%2F13140032%2F595995962.jpg)