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661ロケットに関するblackshadowのブックマーク (296)

  • 日米を2時間で移動!宇宙旅行も楽しめるロケットエンジン「SABRE」開発に出資続々|ガジェット通信 GetNews

    近い将来、長距離フライトがなくなるかもしれない。 極超音速の移動を可能にする新ロケットエンジン「SABRE」。この開発に欧州宇宙機関が1000万ユーロ(約12億円)もの資金を出資することがこのほど決まり、実用化に向けて弾みがつきそうだ。 ・太平洋をわずか2時間で横断 開発を手がけているのは、イギリスの「Reaction Engines Ltd(REL)」。SABREは大気圏内と宇宙の両方で使えるエンジンで、極超音速(音速の5倍以上の速さ)での移動を可能にする。 音速の5倍以上というとマッハ5クラスで、太平洋をわずか2時間程度で横断できるスピード。つまり、日からだと北米やヨーロッパへものの数時間で移動することが可能になる。 日から丸1日以上かかる南米へも、半日もあれば移動できるようになるかもしれない。 ・大気酸素を使用 まるで夢のようなエンジンだが、鍵となるのが酸素の代わりに大気酸素を燃

    日米を2時間で移動!宇宙旅行も楽しめるロケットエンジン「SABRE」開発に出資続々|ガジェット通信 GetNews
    blackshadow
    blackshadow 2016/07/15
    ロケットエンジンの飛行機
  • 焦点:高度1000キロ超えた北朝鮮ミサイル、「発射成功」の見方強まる (ロイター) - Yahoo!ニュース

    [東京 22日 ロイター] - 北朝鮮が22日に発射した2発目の中距離弾道ミサイルについて、日の防衛省や専門家は成功だったとの見方を強めている。同ミサイルは日全土、さらにグアムまで届く能力があるとされ、防衛省は脅威のレベルが一段上がったと受け止めている。 北朝鮮東岸の元山付近から午前8時3分ごろに発射されたこの日2発目の弾道ミサイルは、防衛省と米軍によると、約400キロを飛んで日海に落下した。北朝鮮と日は約1000キロ離れており、飛行距離だけみれば日への直接的な影響はない。 ところが、自衛隊のレーダーが捉えた情報を防衛省が分析した結果、ミサイルは1000キロを超える高度に達していた。地球の大気圏は一般的に高度約100キロまでとされる。そのはるか上空の宇宙空間へ打ち上げていたことになる。 中谷元防衛相は同日午後の会見で「中距離弾道ミサイルとしての一定の機能が示された」とだけ述

    焦点:高度1000キロ超えた北朝鮮ミサイル、「発射成功」の見方強まる (ロイター) - Yahoo!ニュース
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    blackshadow 2016/06/22
    ロフテッド軌道で打ち上げたということで確定っぽい
  • 世界最小!超小型衛星打ち上げロケット、JAXAが突然発表 | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、観測用小型ロケット「SS-520」を改良したロケットで超小型衛星を打ち上げると発表した。ロケットの全長は9.54m、重量は2.6tで、人工衛星を打ち上げる宇宙ロケットとしては世界最小だ。2016年5月27日に開催された文部科学省の宇宙開発利用部会、調査・安全小委員会で報告されたが、これまでこのようなロケットの構想はあったものの、開発状況が具体的に説明されたことはなく、突然の発表となった。 これまでの世界最小宇宙ロケットは、宇宙科学研究所(ISAS、現在はJAXA内の同名の研究所として統合)が1970年に日初の人工衛星「おおすみ」を打ち上げた際に使用したL-4Sロケットで、全長16.5m、重量は9.4t。SS-520はその1/3以下だ。 打ち上げ時期は未公表だが、通常、調査・安全小委員会での報告は打ち上げの数か月前に行われるため、今年度内に打ち上げられる

    世界最小!超小型衛星打ち上げロケット、JAXAが突然発表 | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト
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    blackshadow 2016/06/11
    Sシリーズの観測ロケットって打ち上げ費用どの程度なんだろう
  • エンジンがついに咆えた! 韓国・新型ロケット「KSLV-II」の開発が正念場に

    韓国が開発している新型ロケット「KSLV-II」のメイン・エンジンである「75トン級ロケット・エンジン」が、ついに火を噴いた。 韓国航空宇宙研究院(KARI)は5月3日、75トン級エンジンの初の燃焼試験を、全羅南道高興にある羅老宇宙センターで実施した。同エンジンは韓国がこれまで開発した中で最も強力なロケット・エンジンで、KSLV-IIを宇宙に押し上げる根幹となる部分であり、その開発の行方が、KSLV-IIの完成の成否を握っている。 75トン級エンジンの燃焼試験が始まったことで、KSLV-IIの開発はいよいよ正念場に入った。しかし、実際に打ち上げを迎えるまでには、技術と時間の、2つの大きなハードルを越えなくてはならない。 歪な宇宙開発 韓国の宇宙開発は歪な、破綻したようにも思える歴史をたどってきている。人工衛星、とくに小型衛星の開発では大きな成果を出す一方、ロケットの開発は迷走した。 人工衛

    エンジンがついに咆えた! 韓国・新型ロケット「KSLV-II」の開発が正念場に
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    blackshadow 2016/05/28
    予算面でもずっとグダグダだったのが大統領の鶴の一声で今のスケジュールになったし、KSLV-IIの最大の不安材料はレームダック化による政治の混乱になりそう。
  • 迫力ある 「GoPro」をロケットに付けて撮影した動画が公開 発射から宇宙、帰還まで

    GoPro」をロケットに取り付けて撮影した動画がYouTubeのGoPro公式チャンネルで公開されています。6メートルほどの無人ロケットが発射されて宇宙に行き、落ちて帰ってくるまでを「GoPro」のカメラを通して体感することができます。 「GoPro Awards: On a Rocket Launch to Space」 発射の瞬間は興奮します ロケット側から見た宇宙 「Maraia Capsule の展開」というミッションもあった模様 カメラはロケット側だけでなく内側にも付いていて、ロケットの展開後は2つの視点から宇宙、また宇宙から見る地球を映してくれます。映像にはTelepathic Teddy Bearによる音楽もあり、アートなミュージックビデオとしても楽しむことが可能です。 ちなみにこの動画は、総額500万ドル(約5億円)相当の賞品がもらえる「GoPro Awards」の作品で

    迫力ある 「GoPro」をロケットに付けて撮影した動画が公開 発射から宇宙、帰還まで
  • スペースX、ロケット洋上着陸に再び成功 日本の衛星載せ打ち上げ

    米ケープ・カナベラルから打ち上げられたスペースXのロケット「ファルコン9」(2016年4月8日撮影、資料写真)。(c)AFP/BRUCE WEAVER 【5月6日 AFP】(更新)米宇宙開発企業スペースX(SpaceX)は6日未明、日の通信衛星「JCSAT-14」を搭載した2段式ロケット「ファルコン9(Falcon 9)」を打ち上げ、同衛星を軌道に投入した後、第1段機体の大西洋(Atlantic Ocean)上の台船への着陸に成功した。 インターネット企業家のイーロン・マスク(Elon Musk)氏率いるスペースXが、ファルコン9の洋上着陸を成功させたのは、今回が2回目。着陸成功の瞬間、地上の管制センターでは「USAUSA」の歓声が湧き起こった。 ファルコン9はスカパーJSAT(SKY Perfect JSAT)の放送用通信衛星JCSAT-14を搭載し、予定時刻の6日午前1時21分(日

    スペースX、ロケット洋上着陸に再び成功 日本の衛星載せ打ち上げ
  • ロシア極東の新宇宙基地、ロケット第1号打ち上げに成功

    ロシア極東アムール州のボストーチヌイ宇宙基地から初めて打ち上げられたソユーズ2.1a型ロケット(2016年4月28日撮影)。(c)AFP/KIRILL KUDRYAVTSEV 【4月28日 AFP】ロシア宇宙庁(Roscosmos、ロスコスモス)は28日、極東アムール(Amur)州に新たに建設したボストーチヌイ宇宙基地(Vostochny Cosmodrome)から、第1号のロケット打ち上げに成功したと発表した。打ち上げは当初27日に予定されていたが直前に延期され、ウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領が責任者を叱責する事態となっていた。 ロスコスモスの声明によると、現地時間午前11時1分(日時間同)にソユーズ2.1a型ロケットを打ち上げ、人工衛星3基の軌道投入に成功したという。打ち上げには現地入りしたプーチン大統領も立ち合った。 ボストーチヌイ宇宙基地の建設費用は

    ロシア極東の新宇宙基地、ロケット第1号打ち上げに成功
  • 米ブルー・オリジンのロケット、3度目の垂直着陸に成功

    米テキサス州バン・ホーン近郊で、エンジンを噴射しながら着陸するブルー・オリジンの再利用型ロケット「ニュー・シェパード」(2016年4月2日撮影)。(c)AFP/BLUE ORIGIN 【4月3日 AFP】米民間宇宙開発企業ブルー・オリジン(Blue Origin)は2日、米テキサス(Texas)州で再利用型ロケット「ニュー・シェパード(New Shepard)」の3度目の打ち上げと軟着陸に成功した。同社を設立した、米インターネット小売り大手アマゾン・ドットコム(Amazon.com)の創業者、ジェフ・ベゾス(Jeff Bezos)氏が明らかにした。 ベゾス氏は軟着陸させる際に使ったエンジン「BE-3」について「非の打ちどころがないBE-3は再噴射し、完璧な着陸をした」とツイッター(Twitter)に投稿した。無人の乗組員用カプセルも、パラシュートで無事に着地したという。 ニュー・シェパード

    米ブルー・オリジンのロケット、3度目の垂直着陸に成功
  • 北朝鮮、固体燃料エンジン試験の成功を発表 韓国は厳戒態勢

    3月24日、北朝鮮国営のKCNAは、北朝鮮が固体燃料ロケットエンジンの試験に成功したと伝えた。写真は北朝鮮の金正恩第1書記(中央)、22日撮影(2016年 ロイター/KCNA)

    北朝鮮、固体燃料エンジン試験の成功を発表 韓国は厳戒態勢
  • 詳説 H3ロケット開発スタート -(4)ロケット製造と種子島宇宙センター- | 宇宙エレベーターニュース

    前回まではH3ロケットの機体に関して解説してきたが、最終回となる今回はロケットの製造工程の工夫や、発射場である種子島宇宙センターなどの地上施設について解説する。 ロケットを大量生産する「タクト方式」 三菱重工業飛島工場で製造されるH-IIBロケット。H3の製造拠点は未発表だが、おそらくここが継続して使われるだろう。Image Credit:JAXA H3ロケットの製造に関わる企業はたくさんあるが、全体をとりまとめ、組み立てを行うのは三菱重工業だ。部品を製造するメーカーへの発注も三菱重工業が行うため、生産管理に関しては三菱重工業の役割が大きい。 これまでのロケットは芸術品とも呼ばれ、ていねいで一品生産的な作業を要するものだった。しかし製造コストを下げるには、ていねいさはともかく作業を単純化、簡素化して大量生産に近いものに改めていかなければならない。第2回で解説したように、H3ロケットは機種ご

    詳説 H3ロケット開発スタート -(4)ロケット製造と種子島宇宙センター- | 宇宙エレベーターニュース
  • ITから始まるロケットの革新(2)衛星か観光か、異なるビジネスプラン

    イーロン・マスクが設立したスペースXが打ち上げる「ファルコン9R」。ジェフ・ベゾスが設立したブルー・オリジンが打ち上げる「ニュー・シェパード」。垂直着陸型再利用ロケット技術の開発でしのぎを削る2社の最終目的は一致している。宇宙輸送システムの低コスト化と、それによる宇宙利用や宇宙探査の活発化だ。 しかし、そこに至るまでのビジネスプランは異なる。スペースXが、一気に衛星打ち上げコストを下げようとしているのに対して、ブルー・オリジンは弾道有人飛行による宇宙観光旅行という市場をまず立ち上げ、その一方で技術開発を進めて、次の段階で低コストの宇宙輸送システムを確立しようとしている。このビジネスプランの相違は、ファルコン9Rと、ニュー・シェパードの設計に現れている。 走りながら完成度を高めるスペースX まず、スペースXのファルコン9ロケットを見ていこう。このロケットは2010年6月の初打ち上げ以降、2回

    ITから始まるロケットの革新(2)衛星か観光か、異なるビジネスプラン
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    blackshadow 2016/03/11
    「ベターはグッドの敵」vs「走りながら直し、完成度を高めていく」&「ムーアの法則により高速化したコンピュータ(CAD/CAM、3Dプリンター、制御、各種シミュレーション)の設計、開発、製造に対する全面的適用」
  • 主力大型ロケットH2A、23年度で引退へ : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    現在の主力H2Aは、2023年度の打ち上げを最後に引退させる。無人補給船「こうのとり」を載せるH2Bは、19年度に打ち上げを終える。後継ロケットは開発中のH3に一化され、20年度に1号機が打ち上げられる予定だ。 H2Aは01年の初打ち上げ以降、今年2月までに計30機が打ち上げられた。03年の6号機以外は成功している。さらに引退する23年度までに約20機が打ち上げられる見通しだ。

    主力大型ロケットH2A、23年度で引退へ : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • ITから始まるロケットの革新(4)垂直着陸で「価格破壊」は起きるか

    スペースXとブルー・オリジンが進めるロケットの垂直着陸と再利用。現在実用的な大型衛星を打ち上げるには、衛星の重量にもよるものの、数十億円がかかる。これが再利用によって、半分あるいは3分の1に下がれば、文字通りの「価格破壊」だ。 もし、10分の1、100分の1と、桁違いに下げられるなら、文字通り人類社会の宇宙利用のありようが激変するだろう。 その一方で、宇宙業界には垂直着陸による再利用を突き進める両社の行き方に対して、懐疑的な見方もある。確かに、ロケットを使い捨てにせずに回収して再利用すれば、打ち上げ費用は安くなる。しかし、再利用のための回収費用、再整備費用がかさむなら、かえって費用が高くなってしまうこともあり得る。やみくもに再利用すればよいというものではない。 それでは、一体どのような再利用をすれば、打ち上げコストを安くできるのだろうか。 原理原則にさかのぼって考えるイーロン・マスク まず

    ITから始まるロケットの革新(4)垂直着陸で「価格破壊」は起きるか
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    blackshadow 2016/03/11
    一番高価なエンジンを回収することでコストを数分の一以下にするという挑戦
  • <H2Aロケット>打ち上げ成功 「アストロH」軌道投入 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    三菱重工業と宇宙航空研究開発機構(JAXA)は17日午後5時45分、エックス線天文衛星「アストロH」を搭載したH2Aロケット30号機を種子島宇宙センター(鹿児島県)から打ち上げた。約14分後、アストロHは予定の軌道に投入され、打ち上げは成功した。 アストロHは最先端のエックス線望遠鏡を備えており、ブラックホールの生い立ちなど宇宙の謎の解明が期待されている。 H2Aは24回連続の打ち上げ成功。失敗は2003年の1回のみで、成功率は96.7%になった。【津島史人、久野華代】

  • H-IIAロケット30号機の打ち上げ、2月17日に再設定 (sorae.jp) - Yahoo!ニュース

  • 米スペースX、衛星を打ち上げ ロケットの海上着陸には失敗

    ニューヨーク(CNNMoney) 米民間宇宙企業スペースXは17日、米カリフォルニア州のバンデンバーグ空軍基地から無人ロケットを打ち上げ、人工衛星を切り離して軌道に乗せることに成功した。しかしロケットを海上に無事着陸させることはできなかった。 今回の計画ではドローンシップと呼ばれる着陸船を太平洋上に浮かべ、ロケットを垂直に着陸させることを目指していた。 スペースXはツイッターで「1段目はドローンシップの目標に到達したが、硬着陸だったらしく、着陸脚が折れた」と伝え、後に海上は波が高かったと説明した。 同社はロケットを海上に着陸させて回収する実験を繰り返しており、今回が4度目の挑戦だった。昨年12月にはフロリダ州ケープカナベラル空軍基地から打ち上げたロケット「ファルコン9」を無事地上に着陸させることに成功している。 宇宙船などの打ち上げに使われるロケットは、これまで使用後に廃棄されるのが通例だ

    米スペースX、衛星を打ち上げ ロケットの海上着陸には失敗
  • ロケットエンジン 燃焼実験に成功 大樹|WEB TOKACHI-十勝毎日新聞

    大樹町内でロケットの研究・開発を行う「インターステラテクノロジズ」(社大樹町、稲川貴大代表)は16日、町浜大樹の実験場で、宇宙空間まで到達可能な推力1トンを有するロケットエンジンの燃焼実験を行った。エンジンは正常に動き、実験は成功した。国内初となる民間企業独自での宇宙空間へのロケット打ち上げに向けて一歩を踏み出した。 同社は2013年に大樹で設立。これまの実験で最大のエンジンは500キロのものを持ち上げる能力がある推力500キロ。小規模のエンジンで実験し、推力の大きなエンジンを安定的に燃焼させる手法を研究してきた。 今回は、600キロの重さの機体を、国際航空連盟(FAI)が宇宙空間として定義する「高度100キロ」まで運ぶ能力がある推力1トンのエンジンで初めて燃焼実験した。実験は関係者ら約30人が見守った。同社創設者の堀江貴文氏も訪れた。 エンジンの燃焼は正午すぎに開始。実験場の建屋

    ロケットエンジン 燃焼実験に成功 大樹|WEB TOKACHI-十勝毎日新聞
  • NASA、国際宇宙ステーションへの物資輸送で3社と契約 - 1社は小型シャトル

    米航空宇宙局(NASA)は1月14日(現地時間)、国際宇宙ステーション(ISS)への物資の補給を民間企業に任せる、新しい計画「第2期商業補給サーヴィシズ」(CRS-2)の契約先を発表した。 選ばれたのはオービタルATK、シエラ・ネヴァダ、スペースXの3社で、このうちオービタルATKとスペースXは同様の契約の第1期でも選ばれ、現在も補給物資の輸送を担っており、実質の契約延長となった。一方のシエラ・ネヴァダは今回が初採用となり、小さな翼をもつ、小型のスペース・シャトルのような補給機の開発を目指す。 3社は2019年の後半から、ISSの運用が終了する2024年まで、それぞれが開発した補給船を使い、ISSへ向けて生活必需品や実験機器などの補給物資を、それぞれ最低6回運ぶ。 第2期商業補給サーヴィシズ(CRS-2) ISSへの水や料、酸素、ステーションの部品や実験機器などの補給物資の輸送は、かつて

    NASA、国際宇宙ステーションへの物資輸送で3社と契約 - 1社は小型シャトル
  • NASA 小型シャトルを民間企業と開発へ NHKニュース

    アメリカは、2024年までの国際宇宙ステーションへの物資の補給を民間企業3社に任せることを決め、地球と宇宙を行き来できる小型のスペースシャトルを企業と共に新たに開発するとしています。 この1社は、宇宙機器メーカーのシエラネバダ社で、将来的には人が乗り組んで地球と宇宙の間を行き来することも想定した小型のスペースシャトル「ドリームチェイサー」の開発を進めています。 NASAは、3社と最大で総額140億ドル(約1兆6500億円)の契約を結び、少なくとも18回の打ち上げを行いたいとしていて、その実現のための開発も支援するとしています。 会見したNASAの担当者は「民間の力を生かすことで、宇宙ステーションをより有効に活用できるようになる」と述べ、民間による宇宙開発をさらに加速させたいとしています。

  • 「隼は舞い降りた」 - スペースXのロケット着陸成功、挑戦の歴史と意義

    米国の宇宙開発企業「スペースX」は12月21日(現地時間)、人工衛星を打ち上げた「ファルコン9」ロケットの第1段機体を、打ち上げ場所のすぐ近くに、垂直に着陸させる試験に成功した。これまでSFの中では何度も描かれてきた光景が、歴史上初めて、現実のものになった。 稿では、この成功の意義と、これまでの挑戦の歴史、そしてスペースXの狙いとは何かについて解説する。 人工衛星を打ち上げたロケットが帰ってきた 人工衛星を打ち上げたロケットが地上に帰ってくる―それは長い間、夢物語だった。多くのロケットは打ち上げごとに使い捨てているが、ロケットが地上に帰ってくることができれば、整備し、推進剤を補給すれば再度飛ばすことができる。 そんな飛行機のように運用できるロケットが実現できれば、宇宙飛行にかかるコストが大幅に削減できると言われていた。だが、技術的な困難さから、世界中の宇宙機関が半ば諦めた構想でもあった。

    「隼は舞い降りた」 - スペースXのロケット着陸成功、挑戦の歴史と意義