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blakichiのブックマーク (984)

  • 【レポート】JavaScript + Canvasでレイトレを! - "Flog.RayTracer Canvas"の使い心地 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    JavaScriptから直接描画できる2Dビットマップサーフェスに「HTML Canvas Element」がある。これは現在策定が進められている「Web Applications 1.0 - Working Draft」において規定されているHTML要素のひとつで、JavaScriptから直接2Dイメージを描画できるようにするもの。将来的には3Dイメージの描画に関するAPIも策定されるとみられている。 同機能を活用するとFlashやJavaといったプラグインをインストールすることなく、JavaScriptから各種イメージ描画を実現できる。たとえばColorJackやCanvas 3D Renderer、Canvascape - "3D Walker"などHTML Canvas Elementを活用して作成されたアプリケーションがある。 ここでは同様にHTML Canvas Element

  • 【レポート】HOT CHIPS 20 - Intelの「Nehalem」 (1) モジュラー設計を導入したNehalem | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    8月26日のHOT CHIPSのPC Chipsのセッションで、IntelのアーキテクトのRonak Singhal氏がNehalemに関する発表を行った。但し、使用された発表スライドは、殆どが、前の週のIntel Developer Forumのものと同じであった。 Intelの次世代プロセサNehalemの発表を行うRonak Singhal氏 45nm半導体プロセスで製造されるNehalemは、現在のCore 2(Meromアーキテクチャ)から進化した次世代アーキテクチャのプロセサであり、それに続いてNehalemを32nmプロセスにシュリンクしたWestmere、そして更に次次世代アーキテクチャのSandyBridgeへと進化していくというロードマップが示された。 また、マルチコア化の進展から、Nehalemアーキテクチャは、用途に応じてコア数を可変しやすいようにモジュラーに作られ

  • 【レポート】HOT CHIPS 20 - 富士通の次世代SPARC64チップ「Venus」は8コア (1) Tukwilaのシステムインタフェース部では99%がDICEラッチ | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    8月25日、26日にスタンフォード大学のメモリアルオーディトリアムで開催されたHOT CHIPS 20では、IntelのTukwila、富士通のSPARC64 VII、そしてSunのRockの3種のサーバプロセサが発表された。HOT CHIPS全体の最後のセッションであるServer Chipsセッションの最初の発表はIntelのTukwilaである。 Tukwilaについて発表するIntelのEric Delano氏 IntelのTukwilaは、Itaniumラインの次世代プロセサであり、PC Chipsセッションで発表されたNehalemの共通のQPIをサポートしている。TukwilaとNehalemベースのXeonの大きな違いは、対象とするサーバの規模の違いである。Xeon系は、どちらかというと1〜4ソケットのサーバに主力を置いているが、Itanium系は8CPU以上の大きなサーバ

  • グーグル、オープンソースのウェブブラウザ「Google Chrome」をまもなく公開へ

    長くうわさされてきた、Googleのオープンソースブラウザプロジェクトとして、「Google Chrome」の存在を示す、あるオンライン「コミックブック」が米国時間9月1日に登場した。漫画家のScott McCloud氏の手になるイラストは、Googleが正式に発表したものではないものの、19名のGoogle開発者のような登場人物と、その発言が含まれている。 Google関連の話題を扱う非公式ブログ「Google Blogoscoped」には、詳細な38ページから成るコミックが掲載された(このコミックへのリンクは、よく落ちてしまっていることがある)。全体の構成としては、ブラウザの安定性、速度、検索およびユーザーエクスペリエンス、セキュリティ、ウェブ標準という分野をカバーする、5つの主要なセクションに分かれている。その主な特長とは、以下のようなものである。 安定性 ブラウザ内の各タブは、それ

    グーグル、オープンソースのウェブブラウザ「Google Chrome」をまもなく公開へ
  • 【コラム】OS X ハッキング! (289) WebKitで一足お先に? 「次のSafari」を試す | パソコン | マイコミジャーナル

    大手通信会社のBloombergが、Jobs氏死去の準備稿を誤配信したとのこと。直後に訂正したそうですが……こういうとき、非紙媒体は便利ですよね、すぐ対処できますから。実は私も、10年ほど前に出した単行TeXの生みの親を紹介するとき、「故Donald Knuth博士」としてしまったことがあります (ご健在は承知していたので「故」が付いた原因は不明)。幸い増刷となり訂正の機会が与えられたものの、配はその数カ月後。恥ずかしく、申し訳ない思い出です。 さて、今回は「WebKit」について。「WebKit Nightly Builds」からダウンロードした最新版Nightlyビルド (r35986) を利用し、近々正式リリースとの噂もある"次のSafari"を見定めてみよう。 「イットウダイ」は自信の現れか!? "次のSafari"最大のトピックといえば、やはり新JavaScriptエンジン

  • Novell、赤字拡大

    米Novellが8月28日発表した同社第3四半期(5~7月期)決算は、売上高は2億4500万ドルで前年同期比3.5%増。純損失は前年同期の370万ドルからさらに拡大し1510万ドル(1株当たり4セント)となった。 営業利益は100万ドルで、前年同期の営業損失1000万ドルから黒字に転じた。 分野別では、オープンプラットフォームソリューションの売り上げが3300万ドル(うち3100万ドルはLinux製品)で、前年同期比30%増だった。アイデンティティ&セキュリティ管理製品部門の売上高は3700万ドル、システム&リソース管理製品部門は4700万ドル、ワークグループ製品部門は9200万ドルを売り上げた。 今後の見通しについては、2008年度通期(2007年11月~2008年10月)の売上高を、従来予想と同様に9億4000万~9億7000万ドルとみている。

    Novell、赤字拡大
  • 【レポート】HOT CHIPS 20 - 新しい内容も含まれていたIntel Larrabeeの論文 (1) 次期日の丸スパコン用の富士通製プロセサの紹介か? | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    今回のHOT CHIPS 20では、2日間で9つのセッションと2つのキーノート講演、そして、パネルディスカッションが行われた。 今回は第20回という節目の年で、プログラム委員会が頑張ったのか、全体に聞き応えのある発表が多い充実した内容であった。中でも、26日の午前中に開催されたPC Chipsと題するセッション6では、グラフィックスプロセサを内蔵するAMDのチップセットであるAMD 780Gの論文、そして中国科学院のクワッドコアチップであるGodson 3プロセサのマイクロアーキテクチャの論文、更にIntelのNehalemマイクロアーキテクチャの論文の発表と3つの興味深い論文が並び、昨日に比べて大幅に出席者が増加した感じであった。 PC Chipsセッションの会場風景 また、同日の午後に開催されたVisual Computingと題するセッション8では、NVIDIAのGT200の論文とI

    blakichi
    blakichi 2008/08/31
  • 【レポート】HOT CHIPS 20 - IntelがThrough Silicon Viaを解説 (1) 高バンド幅メモリの実現手法 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

  • キミのブクマは僕のもの? - コデラノブログ 3

    はてなが、ブックマークされたコメント一覧を表示されないような機能を実装した。という理解でいいんだよね? これ。 はてなブックマークは、ソーシャルブックマークの先駆け的な存在ではあったが、記事のスクラップを助けるという目的のタグやコメントがだんだん別の意味を持ち始め、もはや一種の掲示板化してしまった。いやソーシャルというからにはなんらかのコミュニケーションが成立してもいいのだろうが、そこからちゃんとしたコミュニケーションに発展するような機能があるわけでもなく、「切り捨て御免」的な立ち位置となっていったように思う。 以前から自分の書いた記事に対するコメントは参考のために見ていたのだが、ここ1〜2ヶ月ぐらい、なんだか急速に殺伐とした雰囲気になってきたように感じる。以前から見ていらっしゃる方はお気づきの方もあるかと思うが、このブログも、一部のコメントが発する「呪詛」のようなネガティブなオーラに心が

    blakichi
    blakichi 2008/08/30
    小寺さんでもそうなんだ...よっぽどスルー力が必要な時代なんだな
  • グーグルCEOのE・シュミット氏:「ヤフーとの提携は10月に開始」

    Google最高経営責任者(CEO)Eric Schmidt氏は米国時間8月28日、同社広告をYahooの検索結果とともに表示する提携について、10月初旬までに開始されるとBloombergに語った。これにより、同氏は、この提携について少なくとも現在のところ、独占禁止法関連の調査により頓挫していないことを示唆した。 GoogleYahooは、6月12日に発表された提携を開始するまで3カ月半の猶予を与えており、Schmidt氏の発言は、同提携が依然計画通りであることを示唆している。この期間は、およそ10月第1週までとなっている。 Schmidt氏は、「われわれは前進するつもりだ」とBloomberg Televisionで語った。 同氏は、独占禁止法関連の調査について、「政府との話し合いの過程にある。政府側は、われわれへの対応方法を明らかにしていない」と述べ、「不安がないわけではないが、わ

    グーグルCEOのE・シュミット氏:「ヤフーとの提携は10月に開始」
  • Dell、小売り網開拓などにより減益

    Dellが8月28日発表した同社第2四半期(5~7月期)決算は、売上高は164億3400万ドルで前年同期を11%上回ったが、純利益は同17%減の6億1600万ドル(1株当たり31セント)だった。コンシューマー市場やEMEA(欧州、中東、アフリカ)地域で取った「戦略的施策」の結果として粗利益率が低下したこと、無形資産償却費用2700万ドル、事業再編費用2500万ドルの計上などが影響したという。 コンシューマー市場での施策については、小売り網の開拓によって粗利が減少したというものだが、EMEA地域での施策に関しては、同地域での主力サービスの収益が繰り延べとなって営業利益の減少を招いたもので、これについては次四半期以降に計上できる見通しだと説明している。 純利益はマイナス成長となったものの、同四半期中のサーバ売上高は5%増、出荷台数は19%増と業界平均を2.5倍以上上回る成長率を記録した。ノー

    Dell、小売り網開拓などにより減益
  • ブレードサーバに搭載されるプロセッサは百花繚乱

    ブレードサーバにおけるプロセッサのチョイスは奥深い。主力のXeonに、仮想化やHPC分野に活路を見出すOpteron。用途によりItaniumも選択肢に入るし、Ultra SPARCやPowerアーキテクチャも存在感を示すという面白い市場なのだ。 主力はXeonプロセッサ ブレードサーバを自社のシステムに導入する際、要件として必ず挙がってくるのが、プロセッサの種類だろう。新しいシステムをスクラッチから構築する場合には、それほど問題になるものでもないが、従来のシステムをサーバ統合するためのソリューションとして考えた場合には、プロセッサが重視される。 ブレードサーバで最も多く採用されているのは、インテルのXeonである。現在、エンタープライズ市場向けにブレードサーバを提供している大手サーバベンダーのすべてが、Xeonを搭載したブレードを用意している。 富士通の「TRIOLE BladeServ

    ブレードサーバに搭載されるプロセッサは百花繚乱
  • SunがSPARCプロセッサを外販

    UltraSPARCプロセッサは、データセンターが抱えている仮想化と統合化の問題を解決するのに不可欠だという。 米Sun Microsystemsでは、マイクロエレクトロニクス部門をさらに活気づけようとしている。 Sunが昨年設立したマイクロエレクトロニクス部門の狙いは、マイクロプロセッサ技術を開発するだけでなく、同社のシリコン技術を他社や顧客にライセンスおよび販売することにもある。 Sunは6月2日、Themis Computerが新たなパートナーになったことを明らかにした。Themisは、SunのUltraSPARC T2プロセッサ(以前は「Niagara 2」と呼ばれていた製品)をブレードシステムの新シリーズ「T2BC」用として購入する。米軍や政府機関、通信企業向けにハードウェアの販売を手掛けるThemisは既に、SunのSolaris OSのライセンスを受けている。 Sunのマイク

    SunがSPARCプロセッサを外販
    blakichi
    blakichi 2008/08/29
    知らなかった
  • トニー・タマシ上級副社長テクニカルセッションレポート

    会期:8月25日~27日(現地時間) 会場:米国カリフォルニア州サンノゼダウンタウン NVISIONでは基調講演、NVIDIAのパートナー企業などによる展示会などの他、テクニカルセッションと呼ばれる技術説明会も開催されている。その中の1つでNVIDIAのトニー・タマシ上級副社長(SVP、Contents & Technology)の「Evolution of Computer Graphics」では、ここ10年間のGPUの進化と、今後5年間の予想が語られた。 ●ムーアの法則を上回る勢いで性能向上するGPU NVIDIAのテクノロジーマーケティング部隊を率いるタマシ氏は、過去10年のGPU歴史を振り返り、「ここ10年、GPUは固定機能の時代、そしてその後動的なプログラムシェーダの時代と進化してきた。そして、今まさにフルプログラマブルなグラフィックスの時代を迎えつつある」と述べた。 10年前

  • 展示会場レポート

    会期:8月25日~27日(現地時間) 会場:米国カリフォルニア州サンノゼダウンタウン このレポートでは「NVISION08」の展示会場で行なわれた、CUDAを利用したビデオ編集/再生のデモを紹介する。 日のユーザーにも馴染みが深い、ペガシスの「TMPGEnc 4.0 XPress」、サイバーリンクの「PowerDirector 7」のCUDA対応版もデモされており、注目される内容となっている。 ●GPUを利用したエンコード、パフォーマンス面では効果絶大 NVIDIAのブースでは、CUDAを利用したビデオ編集やビデオ再生のデモなどが公開され、大きな注目を集めた。 ざっとおさらいしておくと、CUDAは、NVIDIAが推進するGPUを利用したコンピューティングのソフトウェア環境で、ユーザーはCUDA対応のGPUドライバをインストールするだけで利用できる。ソフトウェア開発者向けにはCやC++、F

  • PhysXやCUDAの最新状況を紹介

    会期:8月25日~27日(現地時間) 会場:米国カリフォルニア州サンノゼダウンタウン NVISION初日は、基調講演が行なわれたのち、いくつかのテクニカルセッションが開催された。いずれも、それほど目新しい内容ではないものの、NVIDIAが現在取り組んでいる技術に関する概要が分かりやすく伝えられた。ここでは、GPGPUに関連したトピックとして、PhysXとCUDAのセッション内容をお伝えする。 ●PhysXはゲームグラフィックの新たな開拓地 「Game Physics:The Next Frotier」と名付けらたセッションでは、NVIDIA Vice President PhysX SolutionsのManju Hegde氏が、GeForce PhysXの概要を紹介。セッションのタイトルのとおり「進化するゲーミンググラフィックにおいて、物理演算こそ次のフロンティアだ」として、ゲーム開発者

  • 【NVISION08レポート】ジェン・スン・フアンCEO基調講演

    会期:8月25日~27日(現地時間) 会場:米国カリフォルニア州サンノゼダウンタウン NVIDIAが主催するNVISION08は、25日(現地時間)のジェン・スン・フアンCEOによる基調講演で幕を開けた。フアン氏は、ビジュアルコンピューティングに関する初めてのカンファレンスとなるNVISION08において、いくつかの革新的とも呼べる実例を交えながら、現在ビジュアルコンピューティングがどの程度に進化しているのか、そしてそれがユーザーにどのような新しい体験をもたらすのかを紹介した。 NVIDIAは、ビジュアルコンピューティング、すなわち映像に関する演算の中心にあるのはGPUであると考える。もちろんCPUも演算には関わるし、NVIDIA自身もCPUGPUのそれぞれの特長を活かしたヘテロジニアス(異種混合)なコンピューティング環境の構築を目指しているが、3D CGをはじめとしたグラフィックス処理

  • Nehalemの性能を引き上げる切り札「ターボモード」 - 後藤弘茂のWeekly海外ニュース

    ●広汎に適用されるNehalemのTurbo Boost Intelは、今年(2008年)11月半ばに投入する「Core i7(Nehalem:ネハーレン)」に多段階の「ターボモード」を実装する。CPUの動作周波数を、スペック以上に自動的にターボアップする“公式なクロックアップ”モードだ。「Intel Turbo Boost Technology」と名前がつけられていることがIDFで明かされた。 ターボモードの基的な考え方は簡単だ。PCの冷却機構は、CPUのTDP(Thermal Design Power:熱設計消費電力)スペックに合わせて作られている。TDPは、CPUがメーカーの想定する負荷のワークロードで、スペック周波数で動作した場合に消費する電力に基づいている。そのため、マルチコアCPUで、CPUコアのいくつかがスリープ状態になると、実際の電力消費はTDPより低くなる。 そこで、タ

  • Broadcom、AMDのデジタルテレビ事業を買収へ

    Broadcomが、Advanced Micro Devices(AMD)のデジタルテレビ事業を、1億9280万ドルで買収することを、両社は米国時間8月25日に発表した。 AMDのデジタルテレビ事業関連資産には、「Xilleon」を搭載したデジタルテレビ向けプロセッサや参照設計、「NXT」レシーバIC、「Theater 300」デジタルテレビ向けプロセッサ、高度なモーション補正、フレームレートの変換や拡大縮小を行う一連のパネルプロセッサなどが含まれる。 AMDは7月、事業合理化を目指す取り組みの一環で、デジタルテレビ市場からの撤退方針を明らかにしていた。最高経営責任者(CEO)のDirk Meyer氏は、今回のプレスリリースの中で、デジタルテレビ事業の売却は、AMDが財務関連分野における改善を図る上で「重要なステップ」となると述べた。 現在、約530人のAMD社員がデジタルテレビ事業に携わ

    Broadcom、AMDのデジタルテレビ事業を買収へ
  • 笠原一輝のユビキタス情報局

    ■笠原一輝のユビキタス情報局■ CPUGPUPCの未来はどっちだ? ~NVIDIAがNVISIONを開催するその理由 先週サンフランシスコで行なわれたIntel Developer Forumの話題の中心は、Intelがまもなくリリースする次世代マイクロアーキテクチャ「Nehalem」だったことは間違いないが、もう1つの話題として注目を集めたのがIntel製GPU「Larrabee」だ。 そしてIDFが開催されていたベイエリアの別の都市サンノゼで、今週もGPUが大きな話題として取り上げられるイベントが開催される。それがNVIDIAが開催する、NVISIONだ。なぜ、いまこの時期にNVIDIAはこうしたイベントを開催するのだろうか? その背景にはPC業界で起こっている、CPUGPUを巡る静かな綱引きがあるのだ。 ●過去を振り返ると、いくつかあるPC業界における“戦略転換点” PC業界の