私たちのどれほどが「エビデンス」「アジェンダ」「コンセンサス」といった言葉の意味を正確に理解しているだろうか。現役の一橋大生であるHONDAさんが投稿したというツイートが最近注目を集めた。 私たちはなぜ「カタカナ語」に"ムカつく"のだろうか。心理を考察するとともに、こうした言葉が職場で飛び交うようになった背景について振り返ってみたい。(文:ふじいりょう) 「ジャストアイデア」はそもそも和製英語だし…… HONDAさんのツイートでは「ムカつくカタカナ語」についてのメモを公開しているので、その一部を紹介する。 (1)アグリー 賛成って言えや、何がアグリーだよ 反対されたらディスアグリーとでもいうんか? (2)アジェンダ 予定でよくね???こいつら学校でも「水曜のアジェンダは一限が生物で三眼が英語…」っていうんよねきっと (3)エビデンス 根拠じゃだめなんか?証拠じゃだめなんか?エビが好きなんか
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