※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 上司に『鬼滅の刃』を貸したら思いもよらぬいい話に……。大塚紗瑛(@_easae_)さんの体験談が、コンテンツの力を感じさせてくれます。 漫画を通して体験したいい話 ひょんなことから上司と漫画の話で盛り上がった大塚さんは、彼女に『鬼滅の刃』のコミックスを貸し出します。 すると、どうやら上司の息子さんも『鬼滅の刃』を読み始めた様子。「息子は8巻まですすんでた」「息子が『もう映画見たでしょ』って言ってたけど見たの?」と、上司との会話にたびたび息子さんの話題が上るようになりました。 大塚さんは「『鬼滅の刃』を貸してくれた人」として強く認識されているようで、上司伝いに感想や質問が飛んできます。話題は『鬼滅』以外の作品にまで広がり、いつしか3人は漫画を介して自然とコミュニケーションを取るようになっていきました。 そんなある日、上司が「大塚さんあ