2020年2月7日 9時15分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 社内での絶対数が少ない氷河期世代について人材教育コンサルタントが論じた 多くが管理職につくことになるが、管理職として不適格な人も多いと指摘 管理職の質は下がりつつあり、今後も進行するだろうとした 今年4月から、38歳から49歳になる「氷河期世代」が管理職適齢期に入りつつある。人事ジャーナリストの溝上憲文氏は「氷河期世代は人数が少ないので、そのほとんどが管理職になる“全入”時代に入る可能性が高い。だが、無理に昇進させるため、その中には管理職に不適格な人も目立つ」という――。写真=iStock.com/Barks_japan※写真はイメージです - 写真=iStock.com/Barks_japan■バブル期入社組の役職定年で、氷河期世代が管理職に「全入」政府は今年4月から就職氷河期世代の本格的