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ブックマーク / japan.zdnet.com (28)

  • 「Linux」でシステムの情報を収集したいときに使用すべきコマンド5選

    Jack Wallen (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 編集部 2024-06-27 07:45 「Linux」を使用しているときは、いくつかのコマンドを実行するだけで、必要なすべての情報が手に入るという安心感がある。セキュリティ、ネットワーク、ディスク容量、ユーザーなど、Linuxはユーザーが知りたいあらゆる情報を提供してくれる。 しかし、ハードウェアについては、どうだろうか。自分が使用している実際のマシンに関する情報は、どのように収集すればいいのだろうか。その方法を知っておくと、使用しているCPUや接続されているドライブ、マシンを製造した企業(さらには、バージョン番号も)を知る必要があるときに、役に立つ。幸い、それらの情報は簡単に確認することが可能だ。記事では、そうした情報を収集したいときに役立つ5つのコマンドを紹介する。指を伸ばして、コマンドを入力する準備

    「Linux」でシステムの情報を収集したいときに使用すべきコマンド5選
  • 「Linux」でのトラブルシューティングで知っておくべきコマンド5選

    Jack Wallen (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 編集部 2024-06-20 07:45 「Linux」の悪口を言いたい人にとっては非常に残念なことだが、このOSは実際にとても使いやすい。現代的なGUIデスクトップ環境とアプリケーションのおかげで、誰でもすぐに使いこなすことが可能だ。 しかし、まれにトラブルが発生することもある。そういうときのために、便利なコマンドをいくつか知っておくといいかもしれない。問題は、Linuxには利用可能なコマンドが非常に多いため、どのコマンドが最適な選択肢なのかを判断するのが難しいことだ。 もちろん、システム情報を表示するコマンド(top、free、iostat、htop、vmstat、iftopなど)を学んでもいいが、それらのツールでできることは限られている。それよりも価値があるのは、問題が発生した場合に備えて、当に役に立

    「Linux」でのトラブルシューティングで知っておくべきコマンド5選
  • パスキーとは--パスワードに代わる認証方法の基礎

    おそらく、読者の皆さんも多くのパスワードを使っているはずだ。 パスワードマネージャーの助けを借りたとしても、パスワードはほとんどの人にとって、ますます大きな負担になっている。 p455w0rd123のようなばかげたパスワードを設定して、使い回すことのできた時代は、とっくに終わっている。現在では、すべてのオンラインアカウントを、複雑で一意のパスワードによって保護する必要がある。 さらに、多数のパスワードの1つが侵害された場合に備えて、常に警戒しておかなければならない。 もっと良い解決策が必要だ。実は、パスワードよりも優れた解決策が存在する。 それはパスキーだ。 パスキーとはどんなものなのか パスキーは、ウェブサイトとアプリの認証手段である。Apple2022年6月に「iOS」と「macOS」でパスキー(同社の独自規格ではなく、普通名詞である)のサポートを追加したことで、広く知られるようにな

    パスキーとは--パスワードに代わる認証方法の基礎
  • 「Raspberry Pi」パワーユーザー向けの冷却ファン

    「Raspberry Pi」を限界まで酷使すると、過熱に関連するさまざまな問題が発生する。ほとんどの場合、パッシブヒートシンクをチップに貼り付ければ、問題は解決するが、オーバークロックを最大限に活用する人には、格的な冷却装置が必要になる。 それでは、どのクーラーを購入すればいいのだろうか。筆者は最も人気の高い約10機種のRaspberry Piクーラーをテストし、1つに絞り込んだ。最後に残ったのは、「Raspberry Pi Ultra Thin ICE Tower Cooler」だ。 Raspberry Pi Ultra Thin ICE Tower Coolerの技術仕様 超薄型のクーラー 銅ヒートパイプ技術 40mm、5400RPMの静音ファン ファン速度の調整をサポート 同梱品は、Ultra Thin ICE Tower Cooler×1、スタンドオフねじ×4、ねじ×4、ねじ回し

    「Raspberry Pi」パワーユーザー向けの冷却ファン
  • 「Raspberry Pi」をオーバークロックしてみた

    Adrian Kingsley-Hughes (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 編集部 2023-03-13 07:45 「Raspberry Pi」の開発を担当するエンジニアたちは、パフォーマンスと消費電力、発熱のバランスを慎重に考慮してきた。 しかし、Raspberry Piの性能をもう少し引き出したくなることもある。「Raspberry Pi 4 Model B」には、ハードウェアをオーバークロックすることで、もっと性能を引き出せる余地がある。 オーバークロックとはどんなものなのか チップメーカーは常に性能と電力、発熱量のバランスを取っているため、プロセッサー(CPU)やグラフィックス(GPU)チップを来達成可能な速度よりも低速で動作させる傾向がある。 オーバークロックとは、デバイスの設定を微調整して、来の性能をさらに引き出し、チップに既定の設定以上の負荷

    「Raspberry Pi」をオーバークロックしてみた
  • CSIRTよりも存在感が大きくなりつつある「PSIRT」の現状

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 連載「企業セキュリティの歩き方」では、セキュリティ業界を取り巻く現状や課題、問題点をひもときながら、サイバーセキュリティを向上させていくための視点やヒントを提示する。 現在多くの企業がサイバー攻撃などによるセキュリティインシデントへ対応する「CSIRT(Computer Security Incident Response Team)」を置くようになった。これは、2015年に経済産業省が公開した「サイバーセキュリティ経営ガイドライン」にCSIRTの重要性が記載されたことが大きく影響しているだろう。 それまでのセキュリティ対策やインシデント対応は、ITを管理している部門だからという理由で、なんとなく情報システム部門が実施するのが当然とな

    CSIRTよりも存在感が大きくなりつつある「PSIRT」の現状
  • 「Linux」サーバーを「Cockpit」でより簡単に管理するには

    Jack Wallen (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 編集部 2022-09-22 07:45 「Linux」は、人々が思っているほど難しいものではない。デスクトップで使用する場合は、特にそうだ(多くの管理タスクを実行する必要がないため)。だが、サーバーで使用する場合は、どうなのだろうか。自宅または自社のデータセンターのいずれかにLinuxサーバーを展開したい場合、どうすればそのLinuxサーバーを管理できるのだろうか。 ウェブベースのGUIを利用できるので、管理作業は人々が思っているほど難しくはない。 そのGUIは「Cockpit」と呼ばれる。Cockpitは、ウェブベースのグラフィカルインターフェースである。多くのLinuxタスクを簡素化するので、Linuxを初めて使用するユーザーでも、Linuxサーバーを簡単に管理することが可能だ。そのため、Linuxの初

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  • 「Linux」マルウェア「OrBit」発見--検出、削除が難しい新種

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 感染したマシンやサーバーへのバックドアを作成する新種の「Linux」マルウェアが発見された。このマルウェアは、サイバー犯罪者が機密情報をこっそり盗むことを可能にするだけでなく、ネットワーク上で永続性を維持する。 今回初めて検出されたこのマルウェアは、「OrBit」と呼ばれている。Intezerによると、OrBitが実行コマンドの出力を一時的に保存するために使用するファイル名が、その名称の由来であるという。 Linuxは、サーバーやクラウドインフラストラクチャーで人気の高いOSであり、サイバー犯罪者にとって魅力的な標的となっている。 OrBitマルウェアによって、サイバー犯罪者は、Linuxシステムへリモートアクセスしてユーザー名とパスワ

    「Linux」マルウェア「OrBit」発見--検出、削除が難しい新種
  • 新たな形態のLinuxマルウェアが見つかる--検出は「ほぼ不可能」

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 検出が「ほぼ不可能」という新たな形態のLinuxマルウェア「Symbiote」が、BlackBerryのResearch and Intelligence Teamの研究者らと、Intezerのセキュリティ研究者であるJoakim Kennedy氏によって発見されたという。カナダのBlackBerryが現地時間6月9日に発表した。 それによると、このマルウェアは「寄生性」を有しているためSymbiote(共生者)と名付けられたという。 これらの研究者らがSymbioteを発見したのは数カ月前のことだ。Symbioteは、実行中のプロセスに対して侵害を試みるという、Linuxで今日一般的に見られる通常のマルウェアとは異なり、LD_PREL

    新たな形態のLinuxマルウェアが見つかる--検出は「ほぼ不可能」
  • Linuxのファイアウォールを「Uncomplicated Firewall」で簡単設定--「GUFW」でGUIも利用

    Jack Wallen (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 編集部 2022-06-09 07:45 筆者が1997年に「Linux」を使い始めたとき、組み込みのファイアウォールを使いこなすことは、誰でもできることではなかった。実際に、それはかなり複雑な作業だった。1998年頃から、システムのセキュリティを管理したいのであれば、iptables(「Netfilter」パケットフィルタリングシステムを操作するための一連のコマンド)を習得することが必須になった。 例えば、すべての着信セキュアシェル(SSH)トラフィックを許可する場合は、以下のようなコマンドを実行する。 sudo iptables -A INPUT -p tcp --dport 22 -m conntrack --ctstate NEW,ESTABLISHED -j ACCEPT sudo iptables

    Linuxのファイアウォールを「Uncomplicated Firewall」で簡単設定--「GUFW」でGUIも利用
  • 「Raspberry Pi OS」、2種類が提供へ--Buster版とBullseye版

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます Raspberry Pi財団は、すべてのユーザーをより適切にサポートするため、「Debian」をベースとする2種類の「Raspberry Pi OS」バージョンを提供することを決定した。 Raspberry Pi OSの「Legacy」リリースは、2019年にリリースされた「Debian Buster」がベースとなる。これは、11月に現行のRaspberry Pi OSのベースとなった「Debian Bullseye」の前のバージョンだ。 Raspberry Piの最高製品責任者(CPO)のGordon Hollingworth氏によると、Debianのあるブランチから次のブランチへの移行はエンドユーザーに「重大」な問題をもたらす可能性

    「Raspberry Pi OS」、2種類が提供へ--Buster版とBullseye版
  • 「CentOS Stream 9」、ダウンロード提供が開始

    Steven J. Vaughan-Nichols (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 2021-12-06 10:56 Red Hatがおよそ1年前に、「Red Hat Enterprise Linux」(RHEL)のクローンである「CentOS Linux」から、RHELのローリングリリースとしてのLinuxディストリビューションである「CentOS Stream」に軸足を移していくと発表した際、多くのユーザーは憤慨した。その結果、「AlmaLinux」や「Rocky Linux」といったCentOS/RHELの代替となるクローンOSの開発が開始された。しかしRed Hatは次期RHELの先行ディストリビューションとしてCentOS開発を推進するという計画を堅持した。そして米国時間12月3日、新生CentOSプロジェクトから「CentOS Stream 9」という

    「CentOS Stream 9」、ダウンロード提供が開始
    bluescreen
    bluescreen 2021/12/07
    CentOS Streamというのは、fedoraとRHELの間に位置するものという理解でいいの?
  • AWS、クラウドの無料スキル訓練コースなど拡充

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます Amazon Web Services(AWS)は米国時間11月18日、2025年までに無料のクラウドコンピューティングスキルトレーニングを2900万人に提供するというかねてからの目標達成に向け、4つの新たなイニシアチブを発表した。 1つ目は、新たな「AWSスキルビルダー」コース群だ。この新しいデジタル学習ツールは200カ国以上のユーザーに公開され、500を超える無料のオンデマンドコースを提供している。2021年中にさらに60を超えるコースを追加する予定だ。内容は16カ国語で提供され、個人の仕事上の役割やテクノロジー分野に基づいて、トレーニング計画に関するレコメンデーションが自動生成される。 2つ目は、無料のAWSコースがAmazon.

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  • ランサムウェア攻撃で「二重脅迫」や「大物狩り」の手法、研究者が注意喚起--Black Hat

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます Cisco SecureのリサーチエンジニアEdmund Brumaghin氏は「Black Hat USA 2021」で、高い収益を得ようとする「big game hunting」(大物狩り)と呼ばれるトレンドの下、ランサムウェア実行犯の用いる戦術がさらに進歩していると述べた。 同氏は、こうした大物狩りの潮流が「メインストリーム」になり、サイバー攻撃者らは標的のシステムにすぐにランサムウェアを仕掛けなくなっていると述べた。ランサムウェア「SamSam」を用いた典型的な攻撃などに見られるように、脅威アクターはエンドポイントを通じて最初のアクセスポイントを確保した後、ネットワーク内を水平移動(ラテラルムーブメント)し、できる限り多くのシス

    ランサムウェア攻撃で「二重脅迫」や「大物狩り」の手法、研究者が注意喚起--Black Hat
    bluescreen
    bluescreen 2021/08/07
    掌握しきってから動き出すのか。ラテラルムーヴを簡単にさせない体制づくりが大事そう。
  • オライリー調査で明らかに--Go、Rust、Ruby、Dartに関心高まる - ZDNet Japan

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 非常に多くのプログラミング言語が使用されているため、プロの開発者も開発者を目指している人も、全力で取り組むべき言語を決めるのに苦労している。特に大変なのは、キャリアを方向づける特定の言語を習得、学習するときだ。テクノロジー教育企業のO'Reillyは先ごろ発表したレポートで、開発者の間で大きな関心を集めている言語を紹介した。 O'Reillyはこのレポート「Where Programming, Ops, AI, and the Cloud are Headed in 2021」のために、自社のオンライン学習、出版パートナー、学習モード、ライブのオンライントレーニングコース、バーチャルイベントのデータを分析した。 すべての言語の中で、学び

    オライリー調査で明らかに--Go、Rust、Ruby、Dartに関心高まる - ZDNet Japan
  • CloudLinux、「CentOS」の代替OS「AlmaLinux」の一般提供を開始

    「CentOS Linux」の開発元であるRed Hatが「『Red Hat Enterprise Linux』(RHEL)のリビルド版であるCentOS Linuxから、最新版のRHELの少し先を先行する『CentOS Stream』に重心を移す」と発表した際、多くのCentOSユーザーは憤慨した。その声を聞いて、CentOSプロジェクトの共同創設者であるGregory Kurtzer氏は自ら、CentOSの代わりになるRHELクローンとして「Rocky Linux」を作ると発表した。そのすぐ後に、法人向けのCentOSディストリビューターであるCloudLinuxが新たに独自のCentOSクローンを作り上げる「Lenix」プロジェクトを発表していた。そして今回、「AlmaLinux」という新たな名称の下、一般提供(GA)が開始された。 CloudLinuxは、マルチテナント型のウェブ/

    CloudLinux、「CentOS」の代替OS「AlmaLinux」の一般提供を開始
  • トーバルズ氏が考える、LinuxにおけるRustの居場所とは

    Steven J. Vaughan-Nichols (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 村上雅章 野崎裕子 2021-03-31 07:30 Linuxはプログラミング言語Cの申し子のような存在だ。しかし時は流れ、状況は変わった。RustLinuxのシステム記述言語として採用しようという動きが少しずつ支持を集めてきている。例を挙げると、Linuxカーネル開発者のための年次カンファレンス「Linux Plumbers Conference(LPC)2020」において、開発者らはLinuxのインラインコード部分でのRustの採用を真剣に議論していた。その議論は現在どうなっているのだろうか?筆者はLinuxの父と目されるLinus Torvalds氏と、Linuxの安定版カーネルのメンテナーであるGreg Kroah-Hartman氏から考えを聞いた。 これはRustに魅

    トーバルズ氏が考える、LinuxにおけるRustの居場所とは
  • セキュリティベンダー各社が予想する2021年の脅威動向

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 2020年のサイバーセキュリティの脅威は、新型コロナウイルス感染症の世界的な流行(パンデミック)による混乱の中でも衰えることはなく、コロナ禍に便乗するさまざまな攻撃も数多く発生した。2021年の脅威動向はどんな様相を見せるのだろうか。セキュリティベンダー各社の予想をお届けする。 リモートワークに伴う脅威は継続 新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐべく世界中の都市がロックダウン状態に置かれ、多くの企業や組織でも在宅勤務を中心としたリモートワークが2021年も継続される。 Juniper Networksは、「安全性の低いホームネットワーク、BYOD(個人所有デバイスの業務利用)、サイロ化された運用により企業ネットワーク上でこれまで見えていた

    セキュリティベンダー各社が予想する2021年の脅威動向
    bluescreen
    bluescreen 2021/01/05
    自社製品の宣伝入ってるよね。
  • CentOSプロジェクトの創始者、「Rocky Linux」プロジェクトを立ち上げ

    「CentOS」を後援しているRed Hatが、CentOSでは今後「『Red Hat Enterprise Linux』(RHEL)のリビルド版であるCentOS Linuxから、最新版のRHELの少し先を先行する『CentOS Stream』に重心を移す」と発表すると、多くのユーザーがソーシャルメディアで抗議の声を上げた。その声を聞いて、CentOSプロジェクトの共同創設者であるGregory Kurtzer氏は、自らCentOSの代わりになるRHELクローンを作ると発表した。「Rocky Linux」だ。 Kurtzer氏(現在は、好業績を上げているスタートアップControl Commandの最高経営責任者〈CEO〉を務めている)は、次のように述べている。 「私もコミュニティーの他の人たちと同じように、Red Hatが発表したニュースにショックを受けた。私が16年前にCentOSを

    CentOSプロジェクトの創始者、「Rocky Linux」プロジェクトを立ち上げ
  • マイクロソフト、社内用Linuxディストロ「CBL-Mariner」を公開--Azureサービス、エッジ機器向けに活用

    MicrosoftLinux Systems Groupはさまざまな製品を開発している。その中には顧客やパートナー向けのものもあるが、他は社内用だ。例えば「CBL-Mariner」は、同社が社内で使用するLinuxディストリビューションであり、同社のクラウドインフラやエッジ製品・サービスに使われている。Microsoftは先日、CBL-MarinerをGitHubで公開した。 筆者がCBL-Marinerの存在を知ったのは先日のInfoWorldによる報道だ。InfoWorldが指摘しているように、CBL-Marinerは公開されたが、基的にはMicrosoft社内での利用を意図したディストリビューションである。InfoWorldによれば、この軽量のLinuxディストリビューションはMicrosoftのAzure for Operatorsユニットが推進する5G(第5世代移動体通信シス

    マイクロソフト、社内用Linuxディストロ「CBL-Mariner」を公開--Azureサービス、エッジ機器向けに活用