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![『仕分けで廃止のGXロケット 開発会社清算へ - MSN産経ニュース』へのコメント](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/bd9916441f33f058f8a1d6688661af9582cc2fdd/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fb.st-hatena.com%2Fbdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f%2Fimages%2Fv4%2Fpublic%2Fog_image.png)
IHIは16日、官民共同開発の中型ロケット「GX」の設計や開発のために設立した「ギャラクシーエクスプレス」を清算する方針を固めた。 清算に伴い、IHIはGX関連資産約100億円を特別損失として計上する見通しだ。IHIの平成22年3月期連結決算の最終損益は70億円の黒字予想だが、特別損失の発生で赤字に陥る可能性もある。 GXは完成までに今後940億円の政府予算が必要とされ、昨年11月、行政刷新会議が「事業仕分け」で開発計画の廃止を要求、政府が計画中止を決定した。これを受け、IHIは民間だけでは事業として成り立たないと判断した。GXロケットの本体開発は中止となったが、搭載予定だった液化天然ガス(LNG)エンジンの開発は継続する。 ギャラクシーは、IHIや三菱商事などが出資して13年に設立。IHIグループが4割超を出資している。GXの開発には、これまで官民合計で約700億円が投じられ、このうち約
宇宙航空研究開発機構(宇宙機構、東京)は今夏にも、衛星利用測位システム(GPS)を補完する「準天頂衛星」の1号機を打ち上げる計画だ。世界で現在利用されているGPSは米国が管理、運用する30機の人工衛星に依存しているが、日本が独自に現行のGPSを補完し、さらに高度な利用を図る狙いがある。世界に配備する九つのモニター局のうち一つを宗谷管内豊富町に置き、衛星からのデータ受信実験や衛星の監視を行う。 準天頂衛星システムは、静止衛星が赤道上空にしか打ち上げられないため、日本のほぼ真上(天頂)を通る軌道を持つ衛星を3機組み合わせて運用する仕組み。高層ビルが立ち並ぶ都市部や険しい山間部など地理上の制約に左右されず全国をほぼカバーすることで緯度、経度を精密に測定できるメリットがある。 1号機関連の総費用は約750億円。2、3号機については、国が技術評価を踏まえた上で打ち上げ時期を判断する。 宇宙機構による
2010年1月13日(水)午前6時53分頃(日本時間、以下同じ)に中米のハイチでマグニチュード(M)7.0、震源の深さ約10kmの大地震が発生し、大きな被害が出ています。宇宙航空研究開発機構(以下、JAXA)では1月14日(木)午前0時18分頃に陸域観測技術衛星「だいち」(ALOS)搭載の高性能可視近赤外放射計2型(アブニール・ツー)による緊急観測を実施しました。 図1: 2010年1月14日に観測したアブニール・ツー画像 (クリックで拡大画像へ) 観測日時: 2010年1月14日 午前0時18分頃 センサ: AVNIR-2(アブニール・ツー) ポインティング角度: -26° 黄枠:図2拡大画像の範囲 図1は1月14日に観測したアブニール・ツーの全体画像です。白く見えるのは雲ですが、ハイチの首都ポルトープランスは雲もなく良好な画像を取得することができました。 図2はポルトープランス市付近の
国際宇宙ステーションに長期滞在中の野口聡一飛行士が、電気掃除機を使って「きぼう」の掃除をしているところ=12月26日、米航空宇宙局提供 【ワシントン=勝田敏彦】日本が約20年、約5500億円かけて開発し、昨年完成した国際宇宙ステーション(ISS)の実験棟「きぼう」がフル活用できない恐れが出てきた。「きぼう」の利用権の46.7%を持つ米国の予算不足などで、実験場所が余る可能性があるためだ。米議会の政府監査院(GAO)が昨年12月末に公表した報告書で明らかになった。 「きぼう」の船内実験室には、冷蔵庫ほどの大きさの実験装置(ラック)を置く場所が12カ所用意され、無重力環境を生かした生命科学や物質科学などの実験をすることになっている。また宇宙空間にさらされた船外実験プラットホームでも、高真空での実験が10カ所でできる。 米国は「きぼう」に電力や通信などを供給する見返りに、実験場所の約半分を
「反物質」のエネルギーを利用した超高速宇宙船で惑星旅行に出発−。SFに登場する未来のロケットの実現性を真剣に考える研究会が、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の若手技術者らで結成された。未来型ロケットの研究組織は国内初。「100年後」の開発を視野に、壮大な将来構想を今年度中にまとめる。 月旅行は現行ロケットの推進技術で可能だが、火星旅行はより効率の高い原子力、さらに遠い惑星へ行くにはケタ違いに高性能な新技術が必要だ。 研究会は「往復2週間の火星旅行」「往復20年の太陽系外旅行」を目標に、技術的な課題と実現可能性を探る。 究極の開発目標は「反物質ロケット」。地球や人間を作っている普通の物質とは電気的な性質が反対で、自然界にはほとんど存在しない反物質を燃料に使う。反物質と普通の物質を衝突させると、どちらも消えて光に変わる現象が起き、このとき生まれる巨大なエネルギーで前進する。試算では現行ロケット
ソユーズ宇宙船のドッキング訓練を行う野口宇宙飛行士=ロシア・モスクワ近郊のガガーリン宇宙飛行士訓練センターで2009年6月、JAXA提供 宇宙飛行士の野口聡一さん(44)は21日、日本人として19年ぶりにロシアの宇宙船ソユーズに搭乗、バイコヌール宇宙基地(カザフスタン)から飛び立つ。日本人飛行士のほとんどが宇宙の航行に利用してきた米国のスペースシャトルが来年退役予定のため、当面はソユーズが「宇宙の足」となる。セールスポイントである「ローテク」「安全」「低価格」の実態を追った。【モスクワ大前仁】 ◆基幹技術は60年代 「シンプル・イズ・ベスト。宇宙へ行くのに最新技術は必要ない」。3回の宇宙航行経験のある若田光一さん(46)は、ソユーズをこう評する。これまで3回モデルチェンジしたが、基幹技術は1960年代の開発当時のまま。シャトルがグライダーのように滑空して地球へ戻ってくるのに対し、ソユーズは
2009年11月04日16:00 カテゴリ書評/画評/品評SciTech 「どうせ」を死語に - #書評_ - NASAより宇宙に近い町工場 ディスカヴァーより献本御礼。 NASAより宇宙に近い町工場 植松努 この一年に出た自己啓発本の中では、啓発力No.1の一冊。あなたの自尊心は、ロケットのように舞い上がることうけあい。 ただし、技術本として見た場合、つっこみどころ満載一冊でもある。 よって本entryでは、まず「穴」に対して「だったらこうしてみたら」を提案した上で、本書の特長を紹介することにしたい。 本書「NASAより宇宙に近い町工場」は、カムイスペースワークスでロケットを作ることで「どうせ無理」という言葉をこの世からなくすることを試みている著者の主張。 目次 第1章 僕たちの宇宙開発 なぜ町工場で宇宙開発? 全額自腹でやっていく 成功する秘訣は、成功するまでやること 僕たちがロケット
文部科学省などが所管する独立行政法人「JAXA=宇宙航空研究開発機構」が、新型ロケットのエンジンの開発をめぐって完成までに計画を大幅に上回る250億円以上の費用が必要だとしていることがわかり、会計検査院は「開発費の見通しが明確でなく不適切だ」として改善を求めました。
淡路県民局 雲かかれば写真不鮮明 後を絶たない廃棄物の不法投棄に対し、人工衛星から撮影した写真で投棄現場をキャッチしようという試みが今年度、各地の県民局で続いている。宇宙航空研究開発機構(JAXA)から購入した写真をもとに各県民局で分析し、山間部など地上パトロールの盲点になりやすい場所への投棄を発見する狙い。ただ、衛星写真の限界もあり、成果はまだ見えてこないようだ。 山林や谷あいなど、住民も含むパトロール網をかいくぐって相次ぐ不法投棄。産廃だけでも昨年度は県内で3591トン、一昨年度は4730トンに上った。衛星の<目>にそれらの探知を期待した県は年4回、地球観測衛星「だいち」が撮った県内全域の写真の購入を計画。3月と9月に各10枚(1枚2万6250円)買い、県民局ごとに送った。 「だいち」の写真は、気象などの条件が良ければ大きさ2・5メートルの物体を判別可能。県庁と、神戸を除く9県民局に配
■宇宙開発に詳しいノンフィクション作家の松浦晋也さんの話 「これまで国際宇宙ステーション計画に参加するほかの参加国は、ステーションの運用に不可欠の技術を提供し、日本は弱い立場に置かれていた。しかし、HTVは2010年にも米スペースシャトルが退役した後は、大型の機器類を運べる唯一の手段となり、HTVなしではステーションを運用できない。日本はHTVを接続できたことで、やっとほかの国と対等な、実質的なイコールパートナーになれた。HTVの開発過程で日本は、米航空宇宙局(NASA)の持つ有人宇宙技術の一部を学ぶことができた。すぐに有人宇宙船が開発できるわけではないが、今後、日本は宇宙開発で目指す目標を戦略的に決め、必要な技術開発をしなければならない」
前原誠司国土交通相(宇宙開発担当相)は17日の会見で、現在文部科学省や総務省、国交省などにある宇宙関係の部署と、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の一部を内閣府に移管し、再編・一元化する方針を示した。 内閣府移管は民主党が政策集で掲げている。前原国交相は「各省庁にある宇宙関係セクションとJAXAの企画部門を内閣府に再編、一元化する。将来的にはJAXA全体を含む独立組織を作る。時期は国家戦略局や行政刷新会議とすりあわせたい」と述べた。 JAXAは現在文科省などが所管しているが、昨年施行の宇宙基本法で組織形態や所管の見直しが定められ、検討が続けられている。民主党は、宇宙の研究開発と利用を一元化し、日本版NASA(米航空宇宙局)とも言われる「宇宙庁(仮称)」設立の構想も打ち出しており、再編はその第1段階と見られる。【奥野敦史】
堀江貴文オフィシャルブログ「六本木で働いていた元社長のアメブロ」 一般的には、ホリエモンとか堀江とか呼ばれています。コメントはリアルタイムには反映されません。私にコンタクトを取りたいときは、info@takapon-jp.comへメールでご相談ください。 というか予定調和というべきか。とりあえず社民党はまあ害はないポストに落ち着いたな。野田聖子と大して変わらんからね。しかし亀井さんが、郵政問題・金融担当大臣ってのは、物凄いね。口がポカーンとあいてしまったよ。。。どうなっているんだろうね。民主党は高速道路といい郵政会社といい全部国有化して公務員をイマドキ増やそうとしてるのかなあ。。。 200兆円のバラマキをやるんだって?亀井さんなら、全部公共事業だろうし。うーん、凄いことになりそうだ。やっぱ、友愛ってすごいな。 さて、続いて民主党ネタですが、 民主党内から「JAXAはもう必要ない」との声 河
海外FX業者を利用する上で、ボーナスは絶対に欠かせません。口座を新規開設するだけでもらえる「口座開設ボーナス」、入金時にもらえる「入金ボーナス」、その他にもキャッシュバックなど、様々なボーナスがもらえます。 受け取ったボーナスはそのまま取引に使え、利益が出た時は出金することも可能です。お得はあっても損はないボーナスなので、海外FX業者を選ぶ際には必ず比較しておきたいところです。 そこでこの記事では、海外FXボーナス(口座開設ボーナス・入金ボーナスキャンペーン)を徹底的に研究した上で、おすすめ比較ランキングにまとめてみました。日本人に人気のFX業者だけでなく、マイナーの海外FX業者や注意点なども詳しく解説していきます。 「海外FXボーナスが豪華な業者をすぐに知りたい」という方向けに、海外FXボーナス選びに役立つカオスマップを作成したのでこちらも併せて参考にしてください。 「どのFX業者で口座
アポロ11号の映像テープ紛失=歴史的瞬間、再利用で消去か−NASA アポロ11号の映像テープ紛失=歴史的瞬間、再利用で消去か−NASA 【ワシントン17日時事】米航空宇宙局(NASA)は16日、1969年に人類初の月面着陸に成功した米宇宙船「アポロ11号」の映像データを記録したオリジナルの磁気テープが不明になり、「3年間にわたり探したが、見つからなかった」と発表した。米メディアによると、テープは70〜80年代に再利用するために消去してしまった可能性が高いという。テープには月面に宇宙飛行士が降り立つ映像も含まれていた。 NASAは2006年に磁気テープが不明になっていることを公表。徹底的に探したが、見つからなかったため、当時の中継映像のうち、画質の高いものを民間テレビ局などから集め、専門会社がデジタル技術で修復。より鮮明にした映像を16日に公開した。(2009/07/17-16:05) 一
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