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一夜明けて驚いた。ガダルカナル島からの退却のようなリークが飛び交っている。逆になんだよそれ、とも思うが、とりあえずログって、そして思うところもあるので書いておこう。 昨晩、さらりとエントリを書いたあと、読売新聞記事「小沢氏「検察と徹底的に戦う」…秘書起訴でも代表継続か」(参照)を見て、率直なところ、嫌な予感がした。 民主党の小沢代表は19日夜、東京・銀座の日本料理店で鳩山幹事長と会い、自らの資金管理団体を巡る政治資金規正法違反事件への対応を協議した。 鳩山氏によると、小沢氏は「検察がどういう判断をしようと徹底して戦う。自分の身分に関して未練があるとか、そういう話ではない。検察の大変ひどいやり方に国会議員が屈したら、政権を取ったとしても同じようなことが続く」と述べ、東京地検特捜部の捜査を強く批判した。「一番大事なのは、政権交代を実現させなければならないということだ」とも語った。 党内では、逮
[前編]コスト削減一辺倒は危険 ITを正しく使えば収益力を高められる 『ザ・ゴール』著者・物理学博士 エリヤフ・ゴールドラット氏 「コンピュータには柔軟性がある。コスト削減に寄与する一方で、莫大な利益を生み出せる」。TOC(制約条件の理論)を解説した小説『ザ・ゴール』を世界で1000万部以上売ったエリヤフ・ゴールドラット氏は、IT投資についてこう語る。かつてない不況の今、「日本企業は最大の長所である『Wa(=和)』の重要性を再認識すべきだ」と同氏は主張する。 「100年に1度」と言われるほど経済環境が悪化しています。 信用の危機が実体経済や財政の危機につながっています。これは非常に恐い状態です。私はパニックだと思っている。信用の危機はすでに終わっているにもかかわらず、パニックによって我々自身が不況に陥っているのです。 25年ほど前に書いた『ザ・ゴール』で私は、企業が3カ月で変われるという事
以前、丸谷才一のエッセイを読んでいたら、「順調だった議論がこんぐらがるのは、たいてい比喩のところからだ」と書いてあるのをみて、なるほど、と思った。他人に論点をわからせようとするとき、われわれはよく比喩を使う。たとえば、“在庫とは時間のかんづめのようなものだ”とか、“(海外からの)技術導入は麻薬のようなものだ”といった言い方である。前者は、在庫物品があらかじめ進められた調達/製造工程の結果であることを言い表しているし、後者は、技術導入の成果は翌日からでもすぐ商品になるが、先々ずっと依存し続けることになる事情を示している。しかし、こうした喩えはインパクトが強いが、もとの事象をおおざっぱに表しているだけなので、どうしても異論が出やすいのである。議論のさなかに比喩を使うときは、かなり注意して用いる必要がある。 もうひとつ議論を混乱させやすい因子としてあげられるのは、形容詞である。「大きい」「小さい
2009年03月19日21:30 カテゴリ書評/画評/品評Value 2.0 警告は当たった、脱出はなるか - 書評 - 世界大不況からの脱出 早川書房小都様より献本御礼。 世界大不況からの脱出 Paul Krugman / 三上義一 [原著:The Return of Depression Economics and the Crisis of 2008] あの名著「世界大不況への警告」(The Return of Depression Economics)が、刷新の上お求めやすくなって再登場。早川書房、GJ! 本書「世界大不況からの脱出は、著者のノーベル賞受賞後初の書籍。ただし前述のとおり、すべて書き下ろしたのではなくて、10年前に現在の状況を予測した「世界大不況への警告」に、その後の出来事と今後の展望を増補し改訂したという形を取っている。質もよいが値段もよい本が多い早川書房のタイトル
やばい、このままだと全然、持続可能な生き方にならない、、、ということに気づき始めた今日この頃。そして菜種油。 2009年3月16日 from 食材 ブログ更新している余裕が全くなくなってきた、、、京都編なんていつ書けるのだろう、、、先週は高知出張が終わった後、木曜日は会社で人と会いまくって、原稿一本仕上げて、金・土と石川県出張。石川の農業者はスゴイ!またこれは書きたい。 で、見事に石川県でまたもや37度台後半の発熱。これまでの人生で、20代まではだいたい一年に一度くらい熱が出て寝込んで、あとはぴんぴんしていたのだけれども、30代に入ってから数ヶ月間隔になり、昨年からは出張で無理をしすぎるとすぐにやばくなる状態になってしまっている。 最近数えてみたら、日数ベースでいくと、今年度は軽く100日以上、出張に出ているのだ!うーん、、、現場である産地にこんなに行くことができるという状況は素晴らしいけ
平山洋介さんの『住宅政策のどこが問題か』(光文社新書)を、光文社の黒田剛史さんよりお送りいただきました。ありがとうございます。 正直言って、わりと最近になるまで、住宅政策が労働問題にこれだけ深く関わってくるとはあまり思っていませんでした。ワーキングプアと並んでハウジングプアという言葉が聞かれるようになったのもごく最近ですし、やはり昨年来の非正規労働者の雇用危機によって、いままであまり見えていなかったものが一斉に見えるようになったのですね。 >借家から持家へ、小さな家から大きな家へ、マンションから一戸建てへ…。戦後日本では、住まいの「梯子」を登ることが標準のライフコースとされ、政府・企業はこのような「普通の家族」を支援し、そこから外れた層には冷淡な保守主義の姿勢をとってきた。ところが、時代が変わり(経済停滞、少子・高齢化、未婚と離婚の増大…)、さまざまな人生のかたちが現れ、「持家社会」は動揺
大学を中退して社会人になったのはちょうど20年前のことです。社会に出てからずっと言われてきたのは「お前はこの仕事に向いてない」でした。 不思議なのは、今の私に対して「プログラマに向いてない」「コンサルタントに向いてない」「マネージャに向いてない」とは誰も言わないということです。それは実績があるからなのでしょう。経営者に向いてないと言われる昨今ですが、あと10年もしたらさすがにそうは言われなくなるのかもしれません。 ではどうして向いてないはずの私が今は適正があるかのように言われるのでしょうか。幾つかの可能性が考えられます。向いてないという評価が間違いであって、実は向いていたという考え方があります。もうひとつは、向いてないという評価は正しいのだけど、頑張ってきた結果実績が積み上がることで、実力があるように見えるようになったという考え方もあります。個人的には後者のほうが事実に近いように感じます。
日本テレビ系ドラマ「セクシー田中さん」の原作者で漫画家の芦原妃名子さんが亡くなられました。 とても悲しいです。 漫画を原作とした映像化のトラブルということで、僕の名前を思い出す人も多かったようです。 日テレ「セクシー田中さん」だけではない…意外と多いテレビ局と原作者のトラブル、「海猿」は未だ二次使用できず、「のだめ」で揉めたTBS 再放送もない「海猿」 「テレビ業界で最も騒がれた原作者とのトラブルは、連ドラだけでなく4度も映画化された佐藤秀峰氏の漫画『海猿』です。 最初にドラマ化したのはNHKで、国分太一の主演で02年に放送された『海猿~うみざる』(BS hi)でした。 その後、04年にフジが伊藤英明の主演で映画『海猿 ウミザル』を公開し、翌年に放送された連ドラ『海猿 UMIZARU EVOLUTION』は平均視聴率13・2%を記録。 映画2作目『LIMIT OF LOVE 海猿』は興収7
眠らない街Tokyoを舞台にした 眠りたい産科医Bermudaの夢と冒険のファンタジー Twitter; bermuda2010 Mail; bermuda-sanfujinka@hotmail.co.jp 登場人物紹介 Bermuda(バミューダ) このブログを書いている下っ端産婦人科医。痔もち。 教授ちゃま ギネ(産婦人科)の教授。天然。 ゴローちゃん 大学院指導助教授。財前五郎ほどの野心家ではないがカミソリのように切れる。 殿(との) 以前勤めていた病院の産婦人科部長。 酒から手術まであらゆる手ほどきを受けた。まぢ、こえぇ。 デブゴン 以前勤めていた病院の泌尿器科医 あまりにキャラが立っていて強烈なため消すに忍びなくエントリはそのまま。 アレッサンドロ・デル・ジエーロ Bermudaの痔に名前をつけますた。あだ名はアレックス。 姉歯研修医 当初ペ・ヨンジュン似の微笑みの研修医と呼ばれ
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