最近では「長時間労働は悪」と言う人が多く、「メチャメチャ働きたい」という人が発言しづらい雰囲気にある。 これが同調圧力、というやつなのだろうか。 しかし「長時間だろうがなんだろうがメチャメチャ働きたい」という人もいることは事実であり、否定できない。 例えば私の知人の一人は 「理想をいうと、めちゃ仕事したい。1日14時間くらいは当たり前。」と言って憚らない。 だが、ふつうの長時間労働ではない。 「へえ、じゃ毎日残業しているの?」と聞くと、 「残業なんてするわけないじゃない。」 と言う。 話の辻褄があわないようなので、話を聴く。 「要するに、時間の分散投資だよ」 と彼はいう。 「1日8時間は、今勤めている会社のために使う。でもその後の時間は自分の時間だから、会社のためには使わず自分のために使う。裁量があって、上司の評価を気にせず、好きなことをするために。将来の可能性を感じることをする。」 「な
![理想をいうとめちゃ仕事したい。1日14時間くらいは当たり前。でも、残業は絶対しない](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/4f9f1ea2d9b51779d36d50501dbee47ea19074d3/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fblog.tinect.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2016%2F10%2F16252685608_6b05de75f3_z.jpg)