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ブックマーク / mag.osdn.jp (23)

  • Windows向けサンドボックス技術「Sandboxies」がオープンソース化される | OSDN Magazine

    セキュリティ企業のSophos(Thoma Bravo傘下)が4月9日、サンドボックス環境構築ツール「Sandboxie」をオープンソース化したことを発表した。ライセンスはGPLv3で、プロジェクトのWebサイトよりソースコードを入手できる。 Sandboxieは約15年前に開発された、Windows向けのサンドボックス作成ツール。隔離された環境を作成してそこでアプリケーションを実行できるソフトウェアで、Webブラウザやメールクライアントなどを安全に実行したり、アプリケーションのテストを行うといった目的で利用できる。WebサイトがWebブラウザ経由でローカルストレージ内にある個人データを操作したり、プログラムが不正なデータ収集などを行うのを防ぐこともできるという。 対応OSはWindows 7以上。Google Chrome、Firefox、CyberFox、Opera、IE 6〜11とい

    Windows向けサンドボックス技術「Sandboxies」がオープンソース化される | OSDN Magazine
  • 米Facebook、ネットワークロードバランサー「Katran」をオープンソースに | OSDN Magazine

    米Facebookは5月23日、レイヤー4のロードバランサーソフトウェア「Katran」をオープンソースソフトウェアとして公開したことを発表した。eXpress Data Path(XDP)などの最新技術を利用することで高性能を実現する。 Katranはパケットフォワーディングを行うフォワーディングプレーンソフトウェアで、ネットワークの負荷分散を行う。それまで利用していたロードバランサーに代わるものとして、性能、メンテナンス性、Linuxで動くこと、ほかのサービスと共存することなどを条件に開発した。 カーネルにおけるeXpress Data Path(XDP)とeBPF(extended Berkeley Packet Filter)仮想マシンの2種類の新技術を活用した。これにより、性能、ネットワークインターフェイスカード(NIC)のRXキューの数の増加に合わせたリニアな拡張を実現するとい

    米Facebook、ネットワークロードバランサー「Katran」をオープンソースに | OSDN Magazine
  • Google、Pythonコードからコマンドラインインターフェイスを自動生成するツール「Python Fire」を発表 | OSDN Magazine

    Googleは3月3日、「Python Fire」を発表した。Pythonコードからコマンドラインインターフェイス(CLI)を自動生成するもので、Pythonコードの開発やデバッグに有用だという。 Python Fireは、クラスやディクショナリ、モジュールといった任意のPythonオブジェクトからコマンドラインインターフェイス(CLI)を自動生成するライブラリ。Google内部でも利用しており、Python Fireを使ってPython Imaging Library(PLI)のイメージマニピュレーションツールを構築したという。また、Python Fireで実験管理ツールを構築し、PythonとBashと同等に実験を管理しているとのこと。 CLIインスペクションを使っており、PythonプログラムでFireの関数を呼び出すとプログラムに対応するCLIを自動生成する。引数の設定などの作業は

    Google、Pythonコードからコマンドラインインターフェイスを自動生成するツール「Python Fire」を発表 | OSDN Magazine
  • InfoWorldが2011年のベストオープンソース賞「Bossies」を発表、MongoDB、Hadoop、LibreOfficeなどが受賞 | OSDN Magazine

    米IDG傘下のIT情報サイトInfoWorldは9月8日(米国時間)、優れたオープンソースを4カテゴリから選ぶオープンソース賞「Best of Open Source Software(Bossies)」受賞プロジェクトを発表した。NoSQL系、分散データ処理などのトレンドを反映した結果となっている。 Bossiesは、InfoWorldが「Test Center」として行っているテストとレビューに基づき、編集長とレビュー担当者が選択する年次アワード。2011年は「アプリケーション開発」および「アプリケーション」、「デスクトップとモバイル」、「データセンターとクラウド」という4つのカテゴリが用意され、計37のプロジェクトが選ばれた。 「アプリケーション開発」カテゴリでは、「Apache Hadoop」や「CakePHP」、「CoffeeScript」、「Hudson」、「Jenkins」、

    InfoWorldが2011年のベストオープンソース賞「Bossies」を発表、MongoDB、Hadoop、LibreOfficeなどが受賞 | OSDN Magazine
    bonlife
    bonlife 2011/09/09
    あとでだいたいの機能ぐらい調べとこう。
  • 米Yahoo!、「Hadoop」実装に次ぐクラウド技術「Traffic Server」を公開 | OSDN Magazine

    Yahoo!は11月2日(米国時間)、クラウドサービス向けアプリケーションサーバー「Traffic Server」をオープンソースとして公開することを発表した。Apache Software Foundation(ASF)にコードを寄贈し、Apache Incubatorプロジェクトとして発足させる。 Traffic Serverは、エッジサービス、オンラインストレージ、クラウドサービスなどで利用できるサーバー技術。2002年に買収したInktomiの技術を土台とした。 キャッシュされたオンラインコンテンツへのアクセスを速度、信頼性、拡張性から改善でき、保存されたWebオブジェクトに対するリクエスト処理も高速化できるという。セッション管理、負荷分散、設定管理などの機能を持つ。低遅延と拡張性のあるフレームワークを持ち、プラグインアーキテクチャによりカスタマイズも容易という。 Yahoo!

    米Yahoo!、「Hadoop」実装に次ぐクラウド技術「Traffic Server」を公開 | OSDN Magazine
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    bonlife 2009/11/04
    "キャッシュされたオンラインコンテンツへのアクセスを速度、信頼性、拡張性から改善でき、保存されたWebオブジェクトに対するリクエスト処理も高速化"
  • InfoWorld、2009年のオープンソースソフト・ベスト40を発表 | OSDN Magazine

    IT情報サイト「InfoWorld」を発行するInfoWorld Media Group(米IDG傘下)が、今年のオープンソース40選「InfoWorld’s 2009 Bossie Awards」を発表した。ビジネス向けのオープンソースとして、「開発ツール」「業務ソフトウェア」「ネットワーキング」「プラットフォームとミドルウェア」の4カテゴリから選出した。 開発ツールでは、「BrowserShots」「Drools」「Eclipse Web Services Tools」「Hadoop and Hive」「jQuery」「Mono」「NetBeans」「OpenStreetMap」「PhoneGap」「WebKit」が選ばれた。 初登場となるPhoneGapは、JavaScriptHTMLを利用してiPhoneなどのモバイル端末で動作するアプリを開発できるフレームワーク。PhoneGa

    InfoWorld、2009年のオープンソースソフト・ベスト40を発表 | OSDN Magazine
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    bonlife 2009/09/04
  • 米Google、JavaScript実装テストスイート「Sputnik」を公開 | OSDN Magazine

    Googleは6月29日(米国時間)、JavaScript実装をテストする包括的なテストスイート「Sputnik」をオープンソースとして公開した。異なるJavaScript実装間の差異を検出できるという。Webブラウザ間の互換性問題の解決に役立つとしている。 Sputnikは、JavaScriptの標準「ECMA-262, 3rd Edition」への適合度をテストできるスイート。JavaScript言語が関係する5000以上のテストを含む包括的なもので、Googleが自社Webブラウザ「Google Chrome」で採用したJavaScriptエンジン「V8」用に開発した。他のJavaScript実装でも利用できると判断し、「Google Code」で公開することになったという。 現在、Webブラウザには互換性がなく、Web開発者の課題になっているという。Googleでは、Sputni

    米Google、JavaScript実装テストスイート「Sputnik」を公開 | OSDN Magazine
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    bonlife 2009/07/02
    "Sputnikは速度や性能ではなく、ECMA-262への準拠を調べるのが目的"
  • 米IBM、「Office 2007」をサポートした「Lotus Symphony」最新版を発表 | OSDN Magazine

    米IBMは6月18日(米国時間)、無料のオフィススイートの最新版「Lotus Symphony 1.3」を発表した。「Microsoft Office 2007」のファイルフォーマットをサポート、米Microsoft顧客のマイグレーションを促進する。 Lotus Symphonyは、「Open Document Format(ODF)」をベースとした生産性スイートで、ワープロ「Lotus Symphony Documents」、表計算「Lotus Symphony Spreadsheets」、プレゼンテーション「Lotus Symphony Presentation」、アプリケーション開発ツールで構成される。 最新版では、Office 2007のファイルフォーマット「Office Open XML(OOXML)」形式のファイルのインポートが可能となった。これにより、Office 2007の

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    bonlife 2009/06/19
  • Bash&シェルスクリプトを極めるテクニックまとめ | OSDN Magazine

    UNIXやLinuxのエキスパートになるのに避けて通れないのが、Bashに代表されるコマンドラインシェルによる操作だ。そこで記事では、「Bashのカスタマイズ」「シェルスクリプトの高等テクニック」「Bash以外の高機能シェル」の3つについて、SourceForge.JP Magazineで過去に掲載された解説記事を紹介する。 Bashをカスタマイズして使いこなす Bashは非常にカスタマイズの幅が広く、またちょっとした改良や簡単なシェルスクリプトの利用により、大きく作業効率が改善する。ここでは、Bashのカスタマイズテクニックを解説する記事を紹介する。 コマンドラインでシェルのエイリアスと関数を使って作業を効率化する GNU/Linuxシステムを最大限に活用するには、やはりコマンドプロンプトとシェルスクリプトへの習熟が欠かせない。とはいえ、そうした処理はなるべく手早く済ませたいものだ。

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    bonlife 2009/06/12
  • 自由に使えるオープンソースの日本語フォント - SourceForge.JP Magazine

    オープンソースのソフトウェアが質、量ともに充実していくなかで、日フォントは成長が遅れていた分野の1つだが、徐々に選択肢を増やしてきている。行書体や隷書体などはほとんど見かけないが、日常的に使用するゴシック体、明朝体であれば実用になる日フォントがオープンソースで利用可能になっているのだ。そこで稿では、オープンソースの日フォントを集め、それらの概要とサンプルをカタログ化してみたい。

    自由に使えるオープンソースの日本語フォント - SourceForge.JP Magazine
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    bonlife 2009/04/28
  • 米IBMがEnterpriseDBと提携、DB2最新版でOracle互換技術を提供へ | OSDN Magazine

    米IBMと米EnterpriseDBは4月22日(米国時間)、EnterpriseDBの「Postgres Plus Advanced Server」をIBMがライセンスする契約を締結したことを発表した。IBMは自社データベースの最新版「DB2 9.7」に同技術を組み込み、Oracleからのマイグレーション顧客の取り込みを狙う。 Postgres Plus Advanced Serverは、オープンソースのPostgreSQLをベースとしたOracle Database互換のRDBMSOracle Databaseのデータ型、SQLシンタックス/セマンティック、機能、ビルドインパッケージ、Oracle PL/SQLストアドプロシージャ言語などをサポートすることで、Oracle Database向けアプリケーションをそのまま動かせる。新しいOracle Databaseアプリケーションの実

    米IBMがEnterpriseDBと提携、DB2最新版でOracle互換技術を提供へ | OSDN Magazine
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    bonlife 2009/04/23
  • NRI、商用DBからOSS DBへの移行支援サービスを開始 | OSDN Magazine

    野村総合研究所(NRI)は2009年4月22日、商用データベースからMySQLやPostgreSQLなどのオープンソースデータベースへの移行を支援する企業向けサービス「OpenStandia/DB移行サービス」の提供を開始した。同サービスで、ソフトウェアコストを商用DBの約3分の1まで削減できるという。 不況下のコスト圧力で高まっている企業のオープンソースDBへの移行ニーズを受け、同社のオープンソース・ワンストップサービス 「OpenStandia」の一環として提供。信頼性を考慮したオープンソースDBサーバの構築に加え、移行ツール「MySQL Migration Toolkit」やOracle互換のDBの「Postgres Plus Advanced Server*4」などを利用して、アプリケーションやデータの移行をサポートする。 サービスは、「現状整理/要件定義」「DBサーバ構築」「DB

    NRI、商用DBからOSS DBへの移行支援サービスを開始 | OSDN Magazine
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    bonlife 2009/04/23
  • 米Novell、クラウドイニシアティブ「Service-Driven Data Center」を発表 | OSDN Magazine

    米Novellは4月9日(米国時間)、次世代データセンタービジョン「Service-Driven Data Center」を発表した。データセンターの構築、管理、運行、測定を低コスト、低リスクで実現するもので、同社のクラウドコンピューティング戦略の中核となる。 Service-Driven Data CenterはNovellの最新のデータセンターイニシアティブ。サービス主導とビジネス中心をキーワードに、社内・外のクラウド、レガシー機能などさまざまなデータソースと異機種が混合する環境を、安全かつ規制に遵守した形で管理できる。 IT管理者は最新のソリューション体系を利用して、クラウドや自社システムを利用しながらエンドユーザーのニーズにあったビジネスサービスを提供、管理できるという。 技術コンポーネントとしては、構築では「SUSE Linux Enterprise」、管理では「PlateSpi

    米Novell、クラウドイニシアティブ「Service-Driven Data Center」を発表 | OSDN Magazine
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    bonlife 2009/04/10
    "社内・外のクラウド、レガシー機能などさまざまなデータソースと異機種が混合する環境を、安全かつ規制に遵守した形で管理"
  • アシスト、OpenOffice.org最新版導入を支援する企業向け研修サービス | OSDN Magazine

    アシスト(社:東京都千代田区)は2009年4月2日、オープンソースのオフィスソフト「OpenOffice.org」の企業導入を支援する研修サービスを刷新。2008年10月にリリースされた最新版「3.0」に対応させて提供を開始した。 同社は、Microsoft OfficeからOpenOffice.orgへの移行を目指す企業を対象として各種支援サービスを2007年から提供している。今回、研修サービスを最新版に対応させるとともに、これまでWriter/Calc/Impressと個別に用意していた研修を1つに統合するなどコース内容を見直した。 価格は、情報システム部門や部門OA代表者などOpenOffice.orgの調査・検証・導入担当者向け「移行担当者向けコース」が、5人の場合で10万円から。パワーユーザー向け「スタンダードコース」が20人の場合で30万円から。全社移行でのエンドユーザー教育

    アシスト、OpenOffice.org最新版導入を支援する企業向け研修サービス | OSDN Magazine
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    bonlife 2009/04/03
    "「OpenOffice.org」の企業導入を支援する研修サービス"
  • TIS、オープンソースの企業向けSNS「SKIP」を使ったSaaSサービス | OSDN Magazine

    TIS(社:東京都港区)は2009年2月27日、同社が開発したオープンソースの企業向けSNS「SKIP」を使ったSaaS/ASPサービス「SKIPaaS(SKIP as a Service)」を開始すると発表した。利用料金は月額7万9800円から(ユーザー数無制限)。 「SKIP」は、共有されにくかった現場の「暗黙知」や「Know Who(ノウフウ)」などのナレッジを“見える化”し、共有可能にする。また現場社員が気軽に情報発信できるブログやグループ、蓄積された情報からナレッジを取り出せる全文検索などの機能を搭載する。同社内で、約3年間に2100人以上が利用した運用実績があるという。2008年6月にオープンソース化した。 SKIPaaSは、ユーザー側でサーバの用意をする必要がなく、すぐ利用開始できる。標準でSKIPの機能や、メール通知機能、10GBのディスク容量、SSL暗号化通信機能などを

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  • EasyGuiを用いたPythonスクリプトの簡易GUI化 | OSDN Magazine

    Pythonスクリプトにグラフィカルインタフェースを実装する場合の選択肢としては、多少煩雑になるのは覚悟の上でTKinterなどのGUIプログラミングキットを用いるのが一般的だろう。ただしこの手法を実践するにはコーディングに関するかなり高度なスキルが求められるため、初心者レベルのPythonプログラマにとっては敷居が高いというのが実状である。こうした面倒なコーディングを経ることなく、Pythonスクリプトへの簡易的なGUI機能の組み込みを可能にしてくれるのが、稿で紹介する EasyGui というモジュールだ。実際EasyGuiを利用した場合、数行のコードを追加するだけでPythonスクリプトをグラフィカル化できてしまうのである。 EasyGuiの能力を実感する最善の方法は、これを用いて手元にある既存のPythonスクリプトを改良してみることだ。稿ではそのためのベースとして、メモ類、UR

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  • Nagiosに用意された外部コマンドの使用法 | OSDN Magazine

    システム監視ツールのNagiosには、コマンドやイベントを外部アプリケーションから受け取る強力な機能が装備されている。通常こうした外部コマンドの送信元となるのは、イベントハンドラないしNagiosのWebインタフェースである。外部コマンドが最も役立つ状況としては、各自のシステムで用いるハンドラを作成する場合や、Nagiosと情報交換をさせる外部アプリケーションを構築する場合を想定すればいい。 稿はPackt Publishingより最近出版された『Learning Nagios 3.0』からの抜粋である。 外部コマンドパイプとは、Nagiosがメッセージの受信に使用するファイルシステム上に作成されたパイプファイルのことである。ここでの通信には特別な認証や権限は必要なく、唯一課される要件は、コンパイル時のlocalstatedirオプションにて指定されたディレクトリにあるパイプファイルrw

    Nagiosに用意された外部コマンドの使用法 | OSDN Magazine
  • 米Aptana、PHP統合開発環境とクラウドサービスを発表 | OSDN Magazine

    Ajax技術ベンダーの米Aptanaは、オープンソースのPHP統合開発環境「Aptana PHP 1.0」とアプリケーション実装・ホスティングサービス「Aptana Cloud」を発表した。Eclipseを土台とした自社Ajax開発環境「Aptana Studio」と密に統合したPHP開発環境となり、包括的なPHP開発・実装環境を提供するとしている。 Aptana PHPは、Aptana Studioの拡張機能として、PHPJavaScriptHTML、Ajaxライブラリ、CSSアプリケーション向けにコード補完やシンタックスチェックを行うコードアシスト、コード生成、デバッグ、リファクタリング、ビルトインPHPサーバーなどの機能を提供する。これらの機能を利用して、PHPアプリケーションの開発プロセスを合理化できるという。Eclipse向けとしても利用できる。 Aptana Cloudは、

    米Aptana、PHP統合開発環境とクラウドサービスを発表 | OSDN Magazine
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    bonlife 2008/12/17
    "エントリレベル(RAM 256MB/HDD 5GB、月1TB分のデータ転送)で毎時間4セント" / CPUが不明だけどEC2よりちょい安いぐらいかも
  • GameLayers、Ruby on Railsで軌道に乗る | OSDN Magazine

    GameLayers の Passively Multiplayer Online Game(PMOG)は、冒険あり、挑戦あり、計略ありの仮想世界へと誘う人気のオンライン・ゲームだ。このゲームが軌道に乗った理由の一つは、その堅牢なオープンソース・フレームワークにある。選ばれたのはRuby on Rails。データベースを利用しさまざまなWebサーバーやデータベースと共に動作するWebアプリケーションを開発するために作られたフレームワークだ。 GameLayersは2007年7月に設立されたばかり。同社の最高技術責任者であるDuncan Gough氏がRuby on Railsで1日半実験したことからこの会社は生まれた。その最初の製品PMOGはFirefoxエクステンションだ。Webブラウザーと一緒になって、単に見るだけのWebページを、5分か10分の空いた時間を使って遊ぶ場に変えてしまう。

    GameLayers、Ruby on Railsで軌道に乗る | OSDN Magazine
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    bonlife 2008/12/17
    イメージが湧かないので、後で試す
  • オープンソースのデータウェアハウスシステム「CloudBase」 | OSDN Magazine

    企業ディレクトリサービスの米Business.com(米R.H. Donnelley Interactive傘下)は10月24日(米国時間)、「Hadoop」ベースのオープンソース・データウェアハウスシステム「CloudBase」を公開した。ANSI SQLを利用して、フラットログファイルにクエリを実行できる。SourceForge.net経由でダウンロードできる。 オープンソースの分散コンピューティング技術であるHadoopのMap-Reduce実装を利用して、フラットログファイル上にデータベース抽出層を構築した。これにより、ANSI SQLを利用して、Webサイトなどのフラットログファイルに直接クエリを実行できる。複雑なリレーショナルデータベースクラスタなしにログデータを分析できるという。 当初、Business.comなど自社サイトのWebログ分析を高速化するツールとして社内開発した

    オープンソースのデータウェアハウスシステム「CloudBase」 | OSDN Magazine