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2014年3月3日のブックマーク (6件)

  • 子宮頸がんワクチンの痛みの副反応は心理、社会的要因が原因の意味 くねくね科学探検日記

    子宮頸がんワクチンについては、前にもまとめて書いたんだけど 子宮頸がんワクチンをめぐるあれこれ(その1) 子宮頸がんワクチンをめぐるあれこれ(その2) 子宮頸がんワクチンをめぐるあれこれ(その3) 子宮頸がんワクチンをめぐるあれこれ(その4) 厚生労働省の専門部会が、2月20日、痛みの副反応は心理的、社会的な要員が原因と結論づけた。おそらく、これで次回の会議で接種勧奨の再会ということになるんじゃないかな。 痛みは心理、社会的要因が原因 子宮頸がんワクチン ニュースやネット情報を見ると、この結論に疑いを持つ人たちの話のほうが目立つ感じなんだけど、まあ、オレの認識では専門部会の「神経の障害や薬剤の中毒、免疫反応の可能性は低い」という結論が妥当だと思う。 この話と独立に、WHOも、多発性硬化症などの自己免疫疾患や神経疾患、血栓症などの副反応について、、子宮頸がんワクチンの安全性を

    bookkeeper2012
    bookkeeper2012 2014/03/03
    特定の原因がないっていうのは結論づけるのが難しいだけでなく、打ち手を講じるのも難しい。/ワクチンと結びつきがない類似の症状もあるのかね。
  • 「採用学…それってどんな研究なんですか?」:日経ビジネスオンライン

    の経営学者の多くが参加している「組織学会」。同学会が優れた研究に対して授ける学会賞(高宮賞)を2010年に受賞。若手経営学者のホープの1人として注目されているのが、横浜国立大学大学院国際社会科学研究院の服部泰宏准教授だ。 1カ月ほど前に同准教授が実施した「経営学の普及に関する実証研究」についてインタビューし、その内容を紹介した(記事はこちら)。今回は服部准教授が確立しようとしている「採用学」とはどのようなものか。その目指すところを紹介する。 (聞き手は中野目 純一) 採用学という新たな学問分野を確立されようとしていますが、そもそもなぜ企業の採用活動に関心を持たれたのですか。 服部:もともと個人が組織にどう関わっていくかということにずっと興味を持っていて、「心理的契約」を研究してきました。心理的契約とは、契約書などに明文化されていないけれども、企業に勤める個人と企業とが暗黙のうちに相互に

    「採用学…それってどんな研究なんですか?」:日経ビジネスオンライン
    bookkeeper2012
    bookkeeper2012 2014/03/03
    意外と研究されていないものだ。ただ“消費カロリーの高い採用活動を改められる”というが、面接には応募者に対するinputの機能もあったりする。
  • 『サイコパスを探せ―「狂気」をめぐる冒険』ジョン・ロンソン(朝日出版社) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG

    →紀伊國屋ウェブストアで購入 「精神医学批判をロード・ムーヴィーする」 アメリカの精神科診断基準であるDSMを批判する著作が、アメリカにおいても少なくないことは、今までも機会あるたびに書いてきた。だが、作の出来映えは異色だ。鹿爪らしい論評はなく、取材に奔走する経過がロード・ムーヴィーのように繰り広げられて、飽きることがない。反精神医学の旗手R.D.レインの息子が登場して、父親のアルコール依存やキングスレイ・ホールの実情を語ったり、DSM‐Ⅲの生みの親スピッツァーがインタビューに沈黙したり、サイコパス・テスト作成で名高いロバート・ロスが頻々と出没するというだけでも、ワクワクしてしまう。この高揚はゴシップ記事に浮かれる感覚と寸分の違いもない。わたしのなかの俗物根性が、あられもなく暴かれる。奇妙な気分だが、悪くない。 とはいえ、書は、三面記事を並べたものとは程遠く、真面目なテーマを扱って

    『サイコパスを探せ―「狂気」をめぐる冒険』ジョン・ロンソン(朝日出版社) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG
    bookkeeper2012
    bookkeeper2012 2014/03/03
    "精神医学批判をロード・ムーヴィーする"
  • 『セラピスト』最相葉月(新潮社) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG

    →紀伊國屋ウェブストアで購入 「評伝にはしない」 ノンフィクションというジャンルの可能性を感じさせる一冊である。 日におけるカウンセリングのあり方を取材した書は、内容からすれば、たとえば中井久夫や河合隼雄の評伝としてまとめられていてもおかしくはなかった。かなりの部分は、中井や河合が統合失調症患者の治療の現場で果たした革新性を強調することに割かれており、最相氏自らがいわば実験台となって中井氏の「風景構成法」による診断を受けるあたりは、資料的価値も大きい。 しかし、最相氏はあくまでカウンセリングというテーマにこだわった。もしこのが評伝として書かれていたなら、おそらくカウンセリングをめぐるさまざまな問題意識は、中井久夫や河合隼雄といったカリスマ性に満ちた〝偉人〟の、人生の物語に吸収されてしまっただろう。それだけ二人の人生にはあっと驚くような、そして濃厚な、エピソードがあふれているということ

    『セラピスト』最相葉月(新潮社) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG
  • Opinion | No Big Deal (Published 2014)

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