紙かウェブかの議論を超えて、編集の舞台は「世界」になる。「かもめブックス」店主 柳下恭平×「北欧、暮らしの道具店」代表 青木耕平 対談【後編】 校正・校閲会社「鷗来堂」の代表、書店「かもめブックス」の店長など、本にまつわるさまざまな生業をお持ちの、柳下恭平さんを迎えた対談の後編です。 前編では、幅広い柳下さんのお仕事の内容や、意外と知らない校正・校閲会社のマネタイズなどについてうかがいました。お話に共通するのは、柳下さんのアクティブすぎる活動は、すべて本につながっているということ。その内容は本の可能性を改めて感じさせてくれるものでした。 後編では、本屋に止まらない「かもめブックス」の役割に続き、「北欧、暮らしの道具店」と柳下さんがコラボするなら?というわくわくする展開に。本をめぐるアイデアや未来は、まだまだ深掘りの余地がありそうです。 就活サイトより効果大!本屋が果たすリクルート 柳下 横