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ブックマーク / elm-chan.org (9)

  • 秋月3000円液晶モジュールの試食

    以前、秋月から400×96ドットのTFTカラーLCDモジュール(LTA042B010F)が300円という破格で発売され、ちょっとした旋風が起こりました(私は指が動かずパス)。そして最近になって久しぶりに新たなカラーLCDモジュールが発売されました。今回のは480x272ドットのTFTカラーLCDモジュール(ATM0430D5)で、価格は3000円と特に興味を引かれるほどのものではありません。でも、今回はピンと来るところがあったので試してみることにしました。とりあえず映してみたというだけで、大したレポートではありませんが。 グラフィックLCDモジュールの使いかた 最近は、QVGAクラスまでのLCDモジュールでは、表示メモリを内蔵したものが多く出回るようになりました。それらは、パラレルまたはSPIインターフェースで表示データを書き込んでやればあとは放っておいてもLCDモジュールが単独でLC

    boonies
    boonies 2012/06/17
    "LCDC内蔵マイコンとしては、LPC2478、LPC1788"
  • ELM - 組み込み用printfモジュール

    モジュールAPI 組み込み用printfモジュールは、次に示す関数を提供します。 出力 /*----------------------------------------------/ / xputc - 1文字出力 /----------------------------------------------*/ void xputc ( int chr /* 出力文字(0-255) */ ); void xfputc ( void(*func)(int), /* 出力デバイスの出力関数へのポインタ */ int chr /* 出力する文字(0-255) */ ); /*----------------------------------------------/ / xputs - 文字列の出力 /-------------------------------------------

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    boonies 2012/02/28
  • えるむ by ChaN

    23. 3. 3 「セルラーモデムの試」を更新 22. 11. 6 「FatFsモジュール」を更新 22. 9. 25 「ヘッドホンアンプ[en]」を追加 22. 7. 21 「汎用HIDバラスト」を追加 22. 3. 5 「LPCxxxx用Flashプログラマ」を更新 21. 11. 27 「表面電位計」を追加 21. 7. 1 「Tiny JPEG Decompressor」を更新 21. 5. 4 「LPCxxxx用Flashプログラマ」を更新

  • ELM - 接点入力と処理のコツ - ロータリー・エンコーダの使い方

    今回は構造が単純で一般的に広く用いられているインクリメンタル型の使い方を紹介してみます。モーター制御の場合、普通はバッファ・カウンタを設けたり、2相パルスを入力できるメカ制御向けマイコンを使いますが、この例は汎用PIOに直結して使う場合のコツです。 まず、右の図のように A相と B相をバイナリ・コードとして見ると、その値は回転に伴い 0→1→3→2→0(正転の場合)を繰り返すのが分かります。したがって、定期的に出力をサンプリングして前回の値と比較することによりどちらへ回転したのかが分かります。変化のパターンは16通りになり、それぞれの対応は右の表のようになります。 無効コードは回転速度(カウント・レート)がサンプリング周波数以上になると発生します。この場合、回転方向の情報が失われるので、エラーとなります。通常、このエラーは位置情報喪失としてシステム・エラーとなります。ダイアル(ユーザI/F

  • 32ビットへの誘い

    マイコンの利用が当たり前になって以来、無限の広がりを見せている電子工作。近年、初心者向けのフレームワークが登場してからは、ネット上では数多くの興味深いプロジェクトが公開され、電子工作は知的でクリエイティブなハイテクホビーを代表するジャンルに成長しました。 ところで、古くから電子工作でマイコンを使っている人の多くは、8ビットマイコンから始めていると思います。90年代まではZ80コア、00年代ではPICやAVRなどがマイコン入門の定番でしょうか。10年代に入ると32ビットマイコンが手軽に利用できるようになり、特にARMコアがマイコン入門の定番になったようです。しかし、電子工作の範囲はとても広いので、一つのマイコンファミリだけでカバーできるものではありません。プロジェクトの規模に応じ、8ビットと32ビットの両方を使いこなせる必要があるのです。 8ビットマイコンの入門で苦労した経験のある人は、32

    boonies
    boonies 2011/12/15
  • ELM - 照度計

    秋葉の鈴商で照度測定用フォトダイオード S1087(浜松ホトニクス)が売っていたので、これを使って照度計を作ってみました。 照度[lux]はある場所がどれだけ光の照射を受けているかを数値化する際に使われ、単位面積あたりに照射される光束[lm]を示します。光束とは放射束[W]に含まれる波長それぞれに比視感度をかけたものです。したがって、照度は光パワーの大きさではなく、人の目が感じる明るさにマッチした単位と言えます。しかし、普通のシリコン・フォトダイオードの分光感度特性は人間の比視感度曲線とは大きく異なり、そのままでは照度センサには使えません。S1087の受光窓にはこれを補正する光学フィルタが取り付けられて、分光感度特性を人間の目のそれに合わせています。 このほか、明るさの単位として光度[Cd]や面輝度[fL]が使われていて、これらは光源の明るさを表すものです。 ハードウェア フォトダイオード

    boonies
    boonies 2011/02/26
    電池の逆接保護の基本はダイオードやヒューズを使うんじゃなくて電圧降下が小さいMOSFETで、かー。これはまた一つ勉強になりました。
  • AVRライタの製作 (4種)

    最近流行りのAVR用のライタです。様々な使用環境に対応できるように 4つの異なるライタを製作しましたのでご紹介します。 まず、一つはLPTポート接続のパラレルモード対応ライタ、もう一つはLPTポート接続のISPアダプタ、もう一つはCOMポート接続のISPアダプタ、そしてもう一つはCOMポート接続の汎用SPIブリッジです。 LPTポート接続のライタ制御ソフトは各社FPGA用JTAGケーブル(Xilinx, Lattice, Altra)もそのまま流用可能です。また、COMポート接続のものについては、そのままデバッグ用通信ケーブルになってしまうというオマケ付きです :-) ここで紹介するライタは多くの市販ライタと違い、ライタ側にコントローラを設けずにPCのポートで直接制御をしているのが特徴です。それにより、ライタとの通信などの余計なオーバーヘッドが無くなり、プログラミング時間の大幅な短縮を実現

  • ELM - ステディカムの原理と製作

    ステディカムは、カメラに加わる振動を除去するスタビライザの一種で、移動しながらの撮影に使われます。普通にカメラを持って走ったりしたら、画面が激しく揺れてとても見られた映像にはならないでしょうし、カメラ内蔵の手ぶれ補正機能などでは補正しきれません。でも、ステディカムを使えば、カメラが滑空しているかのごとく揺れのないスムースな映像が得られるのです。 ステディカムというのはTiffen社の登録商標ですが、現在はこの種のスタビライザの一般名詞にもなっています(このドキュメントでも一般名詞とする)。いくつかのメーカーから同様の製品が発売されています。ステディカムはカメラの重量に応じて大きく二つの方式に分けられます。普通は、キャメラマンの腰にマウントする腕の付いたアーム・ベストというものを使って全体の重量を支えます。一方、ごく軽量なカメラに対応する簡易型として、片手で保持するタイプもあります。価格は小

  • キセノンフラッシュランプ

    Translate this page with Microsoft Translator 1998. 12. 5 Update: 2015. 5. 4 カメラのフラッシュに使われているアレです。キセノンフラッシュランプはガス入り放電管の一種で、透明なガラス管に少量のキセノンを封入して両端に電極を設けたもので、次のような特徴があります。 短時間の放電により、単位時間当たりの光出力が非常に大きい。 演色性が良い。紫外線や赤外線も多く含むが、可視光域ではほぼ一様なスペクトラム。 安価で使い方が簡単。 コンデンサに貯えられた電荷を瞬時に放電するという動作が基です。このため、短い時間に集中して光を放射できるので、写真撮影の光源に適しているといえます。産業用としては、電飾看板や警告灯、製造ラインの画像取り込みの光源に良く使われているようです。特に演色性の良さは他の放電管ではなかなか為し得ないもので

    boonies
    boonies 2008/12/17
    ストロボ回路例 でも写ルンですをばらしたほうが早いかなー
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