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今回は構造が単純で一般的に広く用いられているインクリメンタル型の使い方を紹介してみます。モーター... 今回は構造が単純で一般的に広く用いられているインクリメンタル型の使い方を紹介してみます。モーター制御の場合、普通はバッファ・カウンタを設けたり、2相パルスを入力できるメカ制御向けマイコンを使いますが、この例は汎用PIOに直結して使う場合のコツです。 まず、右の図のように A相と B相をバイナリ・コードとして見ると、その値は回転に伴い 0→1→3→2→0(正転の場合)を繰り返すのが分かります。したがって、定期的に出力をサンプリングして前回の値と比較することによりどちらへ回転したのかが分かります。変化のパターンは16通りになり、それぞれの対応は右の表のようになります。 無効コードは回転速度(カウント・レート)がサンプリング周波数以上になると発生します。この場合、回転方向の情報が失われるので、エラーとなります。通常、このエラーは位置情報喪失としてシステム・エラーとなります。ダイアル(ユーザI/F
2012/12/29 リンク