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workとsocietyに関するboshiのブックマーク (29)

  • 高密度小池 / 解雇規制を緩和して日本を元気にしよう!!!

    解雇規制を緩和して日を元気にしよう!!! という話を経営者サイドの人が言ってるのよく見かけます。その通りだと思います。 じゃあそれをやるためには何を必要でしょうか。単純に整理解雇四要件を緩める新しい判例を獲得できればそれでいいのでしょうか。たぶん違う。 現状で大企業が整理解雇四要件の適用を受けなくなったとすると(中小企業では日人的泣き寝入りにより実質これらは無効化されてます)、大企業が使えない人材をガンガン切りはじめます。 大企業はそれで幸せになりました。よかったですね。 切られた労働者はどうすればよいのでしょうか。再就職をしたい。職を探そう。しかし仕事は見つかりません。何故なら大企業で長年働いてきた労働者はその会社のやり方が染み付いているので、他の会社の仕事のやり方に染まることが出来ないからです。 ここ数十年、終身雇用という考え方が大企業を中心に根付いていた結果ともいえま

    boshi
    boshi 2010/06/04
    "社会の不合理が蓄積されると大抵戦争が起きますから、殺し合いで全てが解決します。世の中大抵の問題は金で解決することが出来ますが、殺し合いで解決することも出来ます。"
  • 働いたら負けは事実

    年収200万円のアルバイトの場合】  【年収300万円の非正規雇用の場合】 所得税.    5% 10万円         所得税.    5% 15万円 地方税   10% 20万円         地方税   10% 30万円 健康保険.. 10% 20万円         健康保険.. 10% 30万円 年金税   15% 30万円         年金税   15% 45万円 環境負担税...   35万円         環境負担税...   35万円 ───────────        ─────────── 合計        115万円(税率57%)   合計        155万円(税率51%) 手取り        85万円          手取り       145万円 結婚できませんorz             結婚できませんorz 子ども作れませんorz

    働いたら負けは事実
  • 「このままじっと我慢してれば、そのうち良くなる」。そんな神話を信じる老害社員はなぜ増えたのか? - カレーなる辛口Javaな加齢日記

    http://diamond.jp/series/wagamama/10001/ http://diamond.jp/series/wagamama/10002/ 気でこんな文章を書いているのかな.誰からお金を貰ってる書いてることやら.*1 しかし、いったんストレスのかかる場面に遭遇するととても弱く、強く叱責すると翌日から出社しなくなってしまったり、時には親身の指導を「パワハラである」と言い出します。最近は、こんな「会社のワガママちゃん」に振り回される管理職のグチをよく耳にします。 第1回目は、この連載で取り上げる「会社のワガママちゃん」が増えた背景とその人物像について解説をしましょう。 こういう話自体は昔も今も変わらない.*2 *3 ただし,そういう話が「増えた」背景には,高度経済成長の終焉という時代の変化*4と,それに対応できていない旧世代との対立という構図がある. このあいだびっく

    「このままじっと我慢してれば、そのうち良くなる」。そんな神話を信じる老害社員はなぜ増えたのか? - カレーなる辛口Javaな加齢日記
  • 社畜はいかにして生まれたか - 池田信夫 blog

    雇用問題を冷静に考える最大の障害になっているのは「労働者は資家に搾取される弱者で、政府が救済しなければならない」という通念だ。社会主義が崩壊した後も、この固定観念は多くの人々に共有されているが、クラークはこれを経済史の計量的な研究によって否定している。 そもそもプロレタリアートがそれほど悲惨な存在なら、なぜ産業革命の時期に農業を捨てて工場労働者になる人が急増したのだろうか。答は簡単である。プロレタリアートのほうがはるかに所得が高かったからだ。クラークのデータによれば、産業革命後のイギリスで急速な成長による収益のほとんどは、単純労働者に分配された。この理由も簡単だ。労働市場の競争が激しく、労働生産性の上昇に応じて賃金が上がったからだ。限界生産力説の教えるように、労働市場が競争的であれば賃金は労働の限界生産力に等しくなるのだ。 日でも、終身雇用が理想で戦前の労働者はすべてかわいそうな「

  • 国や組織はどういう時に良くなるか

    海外で勉強して働こうのちょっとだけフォローアップ。何とかポジティブにスピンをかけて書いてみるのにトライ。 まず、海外で働こう、というのは別に「永住して二度と日に帰るな」と言っているわけではなくて、たくさんの人が海外に出れば、その中のある割合の人たちは日に帰るだろうし、ある割合の人は、行った国と日をつなぐ仕事をする。全然日と関係ない仕事をする人でも、何らかの形で日とその国とのコミュニケーションの助けになるかもしれないもしれない。ということで、「数の勝負」で、そういう人がたくさん出ることで、日の将来の担い手になったり、日の国際社会からの孤立を救うことになるでしょう、と。(ちなみに、海外アメリカ、留学=アメリカ、ではありません。もっと広く「自分にあった場所」を探すのがよろしいかと。)いずれにせよどこの国も飛行機でひとっとび、Skypeでただで話せる昨今、「永住」とか「移住」という

    国や組織はどういう時に良くなるか
  • ワークライフバランスってさ - Chikirinの日記

    しばらく前から“ワークライフバランス”という言葉をよく聞くようになりました。背景として、「現在の日では“ワーク=仕事”に配分される時間が長すぎて、“ライフ=個人生活”への時間配分が少なすぎる。」という問題意識があるのでしょう。 ただワークライフバランスが語られる時、“微妙な違和感”を感じることもよくあるので、それをまとめておきます。 (1)過重労働とワークライフバランスは別の話 日では、労働者が余りにも過酷な労働環境下におかれ、過労死やうつ病の増加が問題になっています。サービズ残業や“みなし管理職”問題も、社員の忠誠心の範囲とはとてもいえないレベルの酷さです。 残業代を払わない、有給休暇を取らせないなどは違法行為であり、異常な労働時間を強いるのは時に“人権問題”でさえあります。労働法規違反は犯罪としてきちんと取り締まるべきです。 ワークライフバランスとは、“病気にならない程度に働く”こ

    ワークライフバランスってさ - Chikirinの日記
  • ロスジェネと中高年が甦る日:城 繁幸(joe’s Labo代表取締役)(Voice) - goo ニュース

    ロスジェネと中高年が甦る日:城 繁幸(joe’s Labo代表取締役) 2008年12月10日(水)18:01 日型雇用の致命的欠陥 米国サブプライムに端を発した世界同時不況の影響で、企業の採用意欲が著しく減退している。来春の求人数は4割程度は減少するだろう。すでに一部金融業のように、来春の入社予定者に対する内定を取り消す企業も出始めている。このまま不況が深刻化すれば、第2の就職氷河期が到来し、新たなロストジェネレーションが生まれるかもしれない。 そこで、初代ロスジェネ世代の一員として、日型雇用の抱える問題点と解決策を考えてみたい。 戦後日の人事・賃金システムは、年功序列と終身雇用を柱とするものだ。ここ10年ほど成果主義だ何だといわれるようになったものの、同期間のボーナス差を若干広げる程度の話であり、根的な質は変わってはいない。 このシステムにおいては、採用は新卒

  • 「下流過ぎて涙出てくる」 ネットに晒された20、30代「給与明細」

    「給料日だし給与明細晒そうぜ!」――2009年2月24日、そんなスレッドが「2ちゃんねる」に立った。他人の給与がいくらなのか知りたい、というのはいつの時代でも同じだが、世界的不況の不安もあってなのか、結構話題になっているようで、「リアルに低すぎて、げんなりした」といった感想が書き込まれている。 23歳独身、手取りは163000円 このスレを立てた人は、31歳で上場企業の子会社に勤務する平社員で、データアナリストと自己紹介している。勤続して7年目。は働いておらず子供はいないそうだ。給与は総支給額が282,096円。控除は62,552円で手取りが219,544円。この男性は自分の給与について、 「会社から補助無し 死にたい 下流過ぎて涙出てくるわ」 と書いている。 このスレで自分の給与を「晒し」ているのは主に20代、30代。どんなものが書き込まれているかというと、飛行機会社のグループ会社に勤

    「下流過ぎて涙出てくる」 ネットに晒された20、30代「給与明細」
  • 『激論!新しい貧困とニッポン!』氷河期世代を救い、労働市場を正常化する政策提言

    朝生。「正社員の既得権を改革せずして若年層の貧困問題の解決はありえない」と話した。このフリップは解雇の困難性(OECD調査)。 『朝まで生テレビ』出演の準備で、「新しい貧困」を解決するための施策を考えた。テレビでも大筋は伝わったと思うが、言い切れなかったことや図表も含め、ここに収録する。大企業の若手社員を中心に取材してきた者として、そして団塊ジュニアの氷河期世代代表として、ゼロ成長時代における労働法制のあるべき姿と、既に発生してしまった若年貧困層問題の解決策を提示している(ここに収録した図表8枚のうち番組中に6枚を紹介した)。 Digest 新しい貧困氷河期世代 原因はバブル崩壊+派遣法改正 入り口だけ緩和した政治の罪 A級戦犯は竹下・小渕、B級が橋・森 連合の既得権に切り込め 小泉・竹名のトリクルダウン理論は嘘 経済合理性なき人件費=上がり待ちの中高年社内ニート NTT、電通、トヨタ

    『激論!新しい貧困とニッポン!』氷河期世代を救い、労働市場を正常化する政策提言
  • 人員の不良債権処理

    以下の、竹中氏がテレビで言っていたことは全くその通りだと思う。私が主張してきたことと同じだ。まさに答えはそこにある。 氷河期世代を救い、労働市場を正常化する政策提言 (昨年5月の記事) この改革を、在任中の規制緩和(2004年の製造業派遣解禁)とセットでやらずに先送りしたことが今日の非正規問題につながってしまった点の責任は免れないが、とにかく、早期に実現させねばならない。 「正規と非正規の間に、明らかに法律的な格差がある。よく競争が格差を作っているというが違う。制度が格差を生んでいる。テレビ局の正規雇用の人はテレビ局が潰れる直前まで絶対にクビにならない。1979年の東京高裁が出した判例があるから。 そうすると企業はおのずと身を守るために非正規を増やしてしまう。だから裁判所がそういう解釈をするならば、政治が法律で、同一労働同一賃金にしろ、正規も非正規も解雇について同じにしろ、と。 そういうこ

    人員の不良債権処理
    boshi
    boshi 2009/02/05
    2番底!/そうですね、ロジカルに考えればそうなります。日本を出る準備を始めましょう(笑)。
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    織田信長 ぼちぼち、元気にやっています。少し薬にも慣れた...んかなぁ。相変わらずべられないけど。朝、指がこわばって文字なんて入力できなかったけど、それはほぼなくなった。関節もどこも痛くない。薬効いてきたんやろな。 で、ブログを書こうと言う気がまた起きてきた。 …

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    boshi
    boshi 2009/01/22
    後半の具体的提案が凄い。
  • 世界から人間そのものが中抜きされる時代 - teruyastarはかく語りき

    インターネットの質は「中抜き」だと誰かが言いました。 ゲーム業界も中抜きされつつあり、 流通もそうですし、一般の職業から派遣だって、みんな中抜きされていきます。 中間がなくなると、独占トップが強くなる。 分散されたエネルギーが集中するのは 大企業の合併か、 個人のエースか。 さらに加速する2009年 過去50年の文明の進化は、 それより1万年の文明の進化よりも、 何十倍だろう?、いや何千倍だろう? NHKのマネーの暴走という番組で 世界の金融資産は 1京7000兆円、 わずか5年前は半分だったというから約8500兆円です。*1 *2 文明開発的にも同じような勢いかもしれません。 いろんな分野が相互に刺激しあって、とんでもなく効率よくなってる。 会社がなくなる、仕事がなくなる 404 Blog Not Found:技術が上がれば労働需要が減る http://blog.livedoor.jp

    世界から人間そのものが中抜きされる時代 - teruyastarはかく語りき
  • “失業者”と“人手不足”が併存するわけ - Chikirinの日記

    不況でどんなに失業者が溢れていても、一方には人手不足業界が存在します。だから失業対策の話になるとすぐに「○○分野は人手不足だから、そこで失業者を雇えばいい」という話になります。 けれど実際にはロジックは逆です。 人手不足の市場にはすべて“人手不足である理由”が存在します。それらの市場は、“多くの人を雇用できない理由があるから”、もしくは“継続的な雇用維持が困難だから”、結果として人手不足なのです。 なので、失業者を無理矢理に人手不足市場に就職させても、根問題が残る限り雇用は長くは維持できず、どちらの問題も解決しません。 ★★★ ところで、なぜ多くの失業者がいる一方で“人手不足”の市場があるのでしょう?ここでは、人手不足業界としてよく挙げられる3分野について考えてみます。 (1)外サービス業 (2)医療&介護 (3)農業 それぞれ人手不足の理由を考えてみると (1)外サービス業 熾烈な

    “失業者”と“人手不足”が併存するわけ - Chikirinの日記
  • 小幡績PhDの行動ファイナンス投資日記:箱根駅伝 明暗の差はブランドと官僚制

    後付になってしまう形になるが、それでも記録しておきたい。 今朝の復路のスタート前のインタビュー映像。これで、名門早稲田と駒澤は駄目だと思った。 早稲田の渡辺監督。ミスが命取りになるから守りのレースを、とコメント。これでは駄目に決まっている。駒澤は、大八木氏が、「昨日は未経験の選手が危惧していたとおり失敗した。復路は、なんとしてもシード権をとる。獲らないと来年がきつい。」これも最悪のコメント。 言うまでもないが、彼らは、自分が主役で、選手は駒でしかない。その考えがすべてを破壊している。そんなチームでは勝てないし、選手は伸びない。 守りの駒では、選手は、最初から乗れない。監督のためではなく、自分のため、そしてチームメイトのため、たすきをつなぐために走るのだ。監督が優勝するためではない。来年のため? 復路の半分は4年生だ。来年はない。今を燃え尽きるために走るのだ。 東洋は不祥事もあり、監督は代行

  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    私、餡子のためなら逆立ちだってしますよ。 こじらせている。 べたいと思ったらべたいのである。 ここが北カリフォルニアの片田舎であろうと、私があんみつがべたいと思えば、あんみつは今すぐ作ってべなくてはいけないものになる。いしん坊の思考は凄まじい。 子供が観ていたアニメで、赤ちゃんが空の…

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    boshi
    boshi 2008/12/19
    タイムリーですね。勉強になります。
  • 問題は内定取り消しより新卒偏重では - 雑種路線でいこう

    正社員だって整理されちゃう時代なら、内定を取り消されたって仕方ないだろって気もする訳ですよ。で、問題は内定取り消しそのものじゃなくて、それが今後のキャリアに大きく響いてしまう新卒偏重の方なんだよね。ところが首相のコメントとか労働基準監督署の指導とか、おかしな方向に走っている。役人も記者も新卒採用が多いから、自分が暗黙のうちに差別を認めていることに気づかないのかな。 どこの馬の骨ともつかない一般学生に100万やろうという話がでて、社会がそれに「かわいそうだ」とか同情する一方、100万円もあれば生きる事ができるかもしれない就職氷河期世代の非正規労働者に、質的な意味での同情の声は上がらないわけですよ。 麻生太郎首相は10日午後の参院予算委員会で行われた経済・社会保障に関する集中審議で、企業による新卒者の内定取り消しが増えていることについて「これから(社会人として)スタートする人が、かなり大きな

    問題は内定取り消しより新卒偏重では - 雑種路線でいこう
    boshi
    boshi 2008/12/11
    いまさら。問題があることがわかっていても解決できない日本であることが本質的な問題。(追記)後ろ向きな批判ですみません。前向きな提言は苦手なのです。
  • 新聞報道をごらんになった皆様へ――「退職勧奨」という名の「退職強要」の実態 - JMIU 日本アイビーエム支部 - 日本アイビーエムに働くものの労働組合のサイトです。

    このウェブサイトは販売用です! jmiu-ibm.org は、あなたがお探しの情報の全ての最新かつ最適なソースです。一般トピックからここから検索できる内容は、jmiu-ibm.orgが全てとなります。あなたがお探しの内容が見つかることを願っています!

    新聞報道をごらんになった皆様へ――「退職勧奨」という名の「退職強要」の実態 - JMIU 日本アイビーエム支部 - 日本アイビーエムに働くものの労働組合のサイトです。
  • 弾氏への応答 - 女。京大生の日記。

    日のメニュー前半「女。京大生の日記。」に関する説明後半「弾氏への応答」From 「没落エリートの出現」ー女。京大生の日記。to 「学校ってバカを治療してくれんのか」ー404 Blog Not Foundー好きな方からお読みくださいませ。 前半 先日の私のエントリーはそれなりにセンセーショナルだったようで、多くの人々からコメントを寄せていただいた。「就職先に不満でもおありなんですか?」というような私、個人の心配をしてくださった方もいたようですが、心配ご無用!「女。京大生の日記。」のブログ主ペンネームMGは2007年11月11日にはてなデビューをしたのですが、デビュー作品は覚えていらっしゃる方はいらっしゃいますでしょうか?そう!梅田氏の「ウェブ時代をゆく」の書評でありました!そこで私は、けものみち。なんて素敵な道なんでしょう!なんて書きながら「私もモッチーみたいに生きるぞー」と若さと情熱

    boshi
    boshi 2008/08/01
    これはよいですね
  • 生活保護vsワーキングプア - 非国民通信

    2006年のデータですが、生活保護の不正受給件数は1万4600件、総額は89億7618万円に上るそうです。へー。「こんなに不正受給者がいるんだぞ」という文脈での紹介でしたので、たぶん不正受給者を最大限に見積もった結果がこれなのでしょう。ちなみに2006年の受給者は全部で1,423,388人、そこに含まれる不正受給者は1%相当ですね。道徳の帝国は健在です。 で、以前に生活保護を論じたとき、私は金額のことはあまり考えていませんでした。生活保護には国庫負担分と各自治体の負担分があるわけで、その合計がどの程度か調べてみるのが面倒だったのもあります。まぁ、不正受給者が1%程度なら、その合計額も1%を下回る程度だろうと、そんな推測で済ませていました。こんな態度ではいけませんね、反省反省。 さて国庫負担分と地方自治体の負担分、両方合わせた生活保護の支給額はどの程度でしょうか? おおよそ2兆5000万円で

  • 図書館業界の腐りゆく状況 - 火薬と鋼

    たまに趣味と関係ないことを書こう。 私は図書館業界にどっぷり浸かって生きている。大学院の研究も非常勤講師の仕事図書館関係だった。 その後、数多の図書館業務を知り、多くの図書館職員との交流をしている。 現在の図書館業界の労働事情はひどいもので、基的に公共図書館も大学図書館もアルバイト、契約社員といった非正規の人員によって仕事が回っている。しかも入札金額のダンピングがひどく、こうした人員の待遇はスキルがあっても大して良くはない。 この手の図書館派遣・請負業務(アウトソーシング業)を行っている会社の労働環境も悪く、どんどん辞める人間がいる。残業代なし、退職金なし、安い給料で図書館を生きたまま腐らせるような仕事をしているのだから当然だ。 図書館の非正規の職員…特に派遣や請負のスタッフは長持ちしない。4年と続かない*1。 パート分の収入で良い、と割り切った主婦や、他に転職のあてがない人だけは結構

    図書館業界の腐りゆく状況 - 火薬と鋼
    boshi
    boshi 2008/03/23
    続編にも、期待。