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2010年2月27日のブックマーク (3件)

  • コンテンツ産業の「25%ルール」 : 池田信夫 blog

    2010年02月13日11:53 カテゴリITメディア コンテンツ産業の「25%ルール」 私もいろいろな「コンテンツ産業」にかかわったが、この分野のいろいろな業界に共通している暗黙のルールがある。それはクリエイターには売り上げの25%しか還元されないというルールだ。出版の場合には、小売:20% 取次:10% 印刷・製:35% 出版社:25% 著者:10%出版社の取る「仕切り」は会社によって違い、これは大手の場合だ。新しい会社が参入するのは事実上禁止だが、幽霊会社を買収して参入しても、小売と取次に半分近く取られるので、印税や印刷代を払うと出版社には10%ぐらいしか残らない。しかも返品リスクも版元が負うので、出版社はハイリスク・ローリターンのビジネスだ。 映画の場合は、映画館:50% 配給元:25% プロダクション:25%だからほとんどの映画は赤字で、DVDやタイアップなどで辛うじてトントン

    コンテンツ産業の「25%ルール」 : 池田信夫 blog
    bow-end
    bow-end 2010/02/27
  • 鹿島茂『勝つための論文の書き方』文春新書:夏目房之介の「で?」:オルタナティブ・ブログ

    「論文を書く」のが、大学院のゼミの最終目的である。だが、論文以前に、論理を扱い、問題を構造的に見出し、抽象的なレベルの言語を実体的、感情的なレベルとわけて枠組みを作り・・・・・という作業そのものができなければ、論文どころか、自分の課題を発表して議論することすらあやうい。文章をきちんと書けるためにも、説得力をもって話すにも、同様の課題をクリアしていく必要がある。問題点やレベルは様々だが、この点こそが、修士課程の問題だというのが、2年間の経験でわかってきた。しかし、大学院に進まず、卒論以外に論文を書いた経験もない素人教授には、そこをどう指導してゆくかがわからんのである。 というわけで、博士課程の人を含めた演習ゼミで必要な読書目録を作ろうと話したとき、複数の人が挙げたのが鹿島茂『勝つための論文の書き方』だった。タイトルにはおぼえがあるが、さすがにこのタイトルに首を傾げてしまい、手にとっていなかっ

    鹿島茂『勝つための論文の書き方』文春新書:夏目房之介の「で?」:オルタナティブ・ブログ
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    bow-end 2010/02/27
  • 【ハウツー】完・省略英語でTwitter! - 効率的つぶやきレッスン 3限目 | ネット | マイコミジャーナル

    毎日英語を使いたいならTwitterは最適!? Hello there, folks! みなさんこんにちは! "英語でつぶやきたい"というTwitterユーザーの皆さんに贈る『省略英語Twitter! - 効率的つぶやきレッスン』、今回が最終レッスンとなります。英語でつぶやく中で文字数制限の壁にぶつかっている人も、英語はまったくのニガテという人も、ぜひ紹介している例文をそのまま使ったりして"英語でTweet"にチャレンジしてみてください! あと第1回でも説明したように、英語圏の誰もが省略表現を使っているというわけではありません(ビジネスでは御法度!)。でも、覚えておくと便利だし、英語もちょっと楽しくなるはず。あとは経験を積んで、使いどころを押さえていってくださいね! お読みになる前に 企画では、英語の省略表現を紹介していますが、例文によっては、後述の省略表現を使用しているため解説を添え