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LEGO Groupは1月4日(現地時間)、「CES 2017」で7歳以上の子どもが遊びながらプログラミングを学べる「LEGO BOOST」を発表した。価格は159.99ドルで、下半期に発売の予定。 同社はプログラミング教育の「MINDSTORM」で知られる。BOOSTは対象年齢がMINDSTORMより低く、より直感的にプログラミングが学習できるようになっているという。 基本セットは、傾斜センサーやモーターを内蔵する3つの「Boost」パーツと843ピースのブロック、無料でダウンロードできるiOS/Androidアプリで構成される。アプリと接続するMoveハブの上に組み上げるロボットネコや車、ギターなどをアプリで書くプログラムで操作できる。 関連記事 Z会、レゴ活用プログラミング教育スタート 来年から Z会がLEGOとライセンス契約を結び、レゴブロックを活用したプログラミング教育を始める。
米Googleは9月19日(現地時間)、iOSおよびAndroid向け旅行計画・ガイドアプリ「Google Trips」(以下、Trips)を公開した。まだ日本語化されていないが、日本でも米AppleのApp StoreおよびGoogleのGoogle Playから無料でダウンロードできる。 GoogleはTripsを「ポケットに入るあなたのための旅行ガイド」と説明する。アプリをインストールして起動するとアプリで使うGoogleアカウントを選択するよう促される。ここで選択したアカウントの端末の位置情報、(「ロケーション履歴」を有効にしている場合は)Googleマップでの履歴、Gmailの内容(連係を無効にすることも可能)に基づいて、過去の旅行先、今後の旅行の予定が表示される。 旅行先について「Download <目的地>」をタップして情報をダウンロードしておくと、宿泊先や観光名所、近くのレ
「これが、7。」……そう聞いて何のことだか分かりますか? 今「7」と言えばもちろんiPhone。先日発表されたばかりのiPhone 7/7 Plusのキャッチコピーです。ちなみに本家米国のコピーは「This is 7.」……そのまんまですね。 今回は、歴代の全iPhoneの日本版&米国版キャッチコピーを集めてみました。こうして一堂に並べて見ると、なんともいえない「Apple節」とでも呼ぶしかない言葉の味わいに不思議な気持ちになりますね。英語をどう日本語に翻訳したのかも、見比べてみると面白いですよ。 iPhone 3G みんなが待っていたiPhone、ついに登場。 The iPhone you have been waiting for. iPhone 3GS これが、最も速く、パワフルなiPhone。 The fastest, most powerful iPhone yet. iPhon
NTT東日本は8月31日、「フレッツ光」回線からAmazon Web Services(AWS)に閉域接続できる「クラウドゲートウェイ アプリパッケージ」サービスを9月1日に開始すると発表した。 クラウドゲートウェイ アプリパッケージは、AWSへの閉域接続とアプリケーションサーバ機能の利用をパッケージにしたもの。AWSへの閉域接続には回線認証を利用する。ユーザー環境でネットワーク機器の設置や運用、保守などは不要。このサービスではIPv6を使用するが、AWS接続時にIPv4に変換して対応する。 利用には、「フレッツ 光ネクスト」「フレッツ 光ライト」などの契約が必要。ユーザーは申し込むだけで新サービスを利用できる。AWSで利用可能なアプリケーションサーバの基本メニューは、Active DirectoryとWebの2種類。月額利用料は4万5000円からで、月間100Gバイト分の通信料が含まれる
日本マイクロソフトは8月19日、Windows 10を搭載する大画面端末「Surface Hub」を8月22日から日本市場向けに出荷すると発表した。 本体にカメラやマイクを内蔵し、専用スタイラスペンにも対応。OSにWindows 10を採用し、ビデオ会議や文書へ直接書き込みなどさまざまな用途で利用できる。主に会議室での利用や、学校での電子黒板といった活用を見込んでいる。 ラインアップと価格は、100ポイントマルチタッチに対応する84インチモデル(3840×2160ピクセル)が258万8800円、55インチモデル(1920×1080ピクセル)が103万8800円(いずれも税別)。オプションとしてローリングスタンドや壁掛けマウントなども用意する。 2015年1月に製品を発表してから、製造工程の拡張や見直しなどを理由に出荷時期の延期を重ねていた。日本市場では、認定Surface Hubリセラーと
第28回 アムロにガンダムを持ち出された地球連邦みたいにならないための機密情報管理術(前編):日本型セキュリティの現実と理想(1/3 ページ) 「機動戦士ガンダム」は最新兵器のモビルスーツの盗難、不正使用から話が始まる。今回は主人公のアムロがガンダムをなぜ持ち出せたのかを例に、機密情報の定義やどう守るべきかを考察したい。 ガンダムが持ち出された背景とは? アニメ「機動戦士ガンダム」の第一話「ガンダム大地に立つ!」では、主人公のアムロがジオン公国による急襲の最中に、地球連邦の新型モビルスーツのガンダムを持ち出して戦うシーンが描かれている。まずはこの状況に至った背景から説明してみたい。 ガンダムでは、地球に収まりきらなくなった人類が、宇宙に建設した巨大なスペースコロニーへ移民し、それから50年以上の月日が経った世界が舞台だ。この第一話は、地球から最も遠いスペースコロニー「サイド3」の移民がジオ
米Microsoftは7月26日(現地時間)、「Office 365」のWordとPowerPointの新機能を発表した。いずれもOffice 2016を利用するOffice 365加入者向け。 Word:ネット上の論文などを引用しやすくする「Researcher」 Researcherは、作成中の文書にネット上の信頼性の高いソースから論文やその一部を引用するための機能。メニューから「Researcher」を選ぶと画面右側にResearcherコーナーが表示され、ここに引用したいトピックを入力すると、候補が表示される。Microsoftの「Bing Knowledge Graph」を採用しており、ソースはMicrosoftが選択したものだ。 Word:文章の間違えや不適切な表現を指摘する「Editor」 Editorは、機械学習および自然言語処理技術を採用する、文字通り編集者のような機能。
米Microsoftは7月7日(現地時間)、同社のものづくりゲーム「Minecraft(マインクラフト)」を採用する人工知能(AI)訓練プロジェクト「Project Malmo」をオープンソースで公開したと発表した。Java版のmodとWindows/Linux/Mac OS対応のコードが、MITライセンスの下でGitHubで公開されている。 同社は3月にこのプロジェクトを「Project AIX」として一部の研究者にプライベートプレビューで提供し、今夏に公開する計画を発表していた。 Project Malmoは、人工汎用知能(Artificial General Intelligence)と呼ばれる、人間には簡単でもコンピュータが獲得するのは難しい汎用的な知能を持つAIの構築を目指すプロジェクト。 AIは、例えば囲碁でプロ棋士を負かすような、単目的では高機能を発揮するが、負けた相手をなぐ
米Microsoftは6月20日(現地時間)、4月にプレビューリリースした「IFTTT」のような企業向けWebサービス連係ツール「Microsoft Flow」のiOSアプリを公開したと発表した。Android版も“間もなく”公開するという。 Microsoft Flowは、アプリやサービスをまたぐワークフローを自動化し、「Flow」としてツール化して利用できるサービス。あるアプリに動きがあったら別のアプリでプッシュ通知を送ったり、アプリ間でファイルを同期させたり、あるアプリのデータをデータベースに保存するといった作業を自動化できる。現在、こちらから無料でサインアップできる。 4月の公開段階から連係できるサービスが増え、現在はFacebook、Boxを含む36種類のサービを連係できる。
Androidスマートフォンにとって、今やセキュリティ対策アプリは必須の装備の1つとなりつつある。相次いで発見される、悪意を持ったアプリケーション(マルウェア)のニュースを目にしたことがある読者もいるだろう。Androidはもともとオープンを売りにするプラットフォームだけに、開発者やアプリケーションに対する審査が甘い。つまり、自由にアプリを作って配布するのが容易である一方、悪意を持ったユーザーに悪用される危険性と表裏一体となっている。特にAndroidはユーザーが急激に増えつつあるため、ターゲットになりやすい傾向にある。 大手アンチウイルスベンダーは続々と専用アプリの提供を開始し、PCと同じように、有料の期間契約で利用できるサポートサービスも登場している。たとえ有料でも、安心してスマートフォンを利用したいというニーズも、徐々に高まってきているようだ。また、無料のアプリでは本当に保護してもら
通信キャリア各社がスマートフォンに注力し、モバイルビジネスの主戦場はスマートフォンへとシフトしている。スマートフォン向けアプリビジネスでは、「マーケットで容易にアプリを配信できる」「世界を相手にビジネスができる」といった魅力が語られてきた一方、「マーケットでアプリが埋もれる」「有料コンテンツが売れない」など、ビジネスの難しさも長らく指摘されてきた。 「ひとつ確実に言えるのが、App Storeはほとんど死んだということ」――。6月10日に開催された「Interop Tokyo 2011」で、ユビキタスエンターテインメント(UEI)の清水亮代表取締役社長と、クウジットの開発部 シニアアーキテクト、三屋光史朗氏らが「スマートフォンアプリ時代のビジネス戦略」と題した講演を行った。清水氏はアプリマーケットが置かれた厳しい状況を指摘し、その中で「小さい会社ながら億単位で稼いでいる」という同社流のビジ
「Appleと戦うにはガラケーをAndroid化すべき」――夏野氏が考える日本携帯の“再生案”:mobidec2010(1/2 ページ) iPhoneを初めとするスマートフォンの台頭で、日本のケータイビジネスは大きな過渡期に入りつつある。かつてNTTドコモに在籍し、iモードやおサイフケータイなど歴史に残るサービスを世に送り出した夏野剛氏は、日本の携帯業界の現状をどのようにみているのだろうか。現在は慶應義塾大学大学院 政策メディア研究科 特別招聘教授として活動している同氏が、「モバイル日本再起動のために~黒船VSガラケー論を超えて」というテーマでmobidec2010の基調講演に登壇。これまでの携帯市場の歴史を振り返るとともに、通信事業者、メーカー、CP(コンテンツプロバイダー)が「今何をすべきか」を語った。 2000年代前半の携帯業界は黄金期だった 夏野氏によると、1999年にiモードが誕
新たなインターネット接続端末機器として注目されるモバイルデバイスのセキュリティ対策はどうあるべきか――。成長著しいAndroidを例にその方向性を探る。 (このコンテンツはマカフィー「McAfee Labs Blog」からの転載です。一部を変更しています。) 高機能化し、金銭取引が容易にできる昨今のモバイルデバイスは、PCと同等もしくはそれ以上に強固なセキュリティ対策が求められます。前回および前々回は、モバイルを取り巻く脅威とその脅威への必要な対策について説明しました。今回はスマートフォンの事例として、今後最も普及が見込まれるAndroidを取り上げ、そのセキュリティモデルとその問題点について解説します。 2007年以降、iPhoneが一世を風靡(ふうび)したようにも見えるスマートフォン市場ですが、2009年ごろからGoogle主導で開発が進んだオープンソースOSである「Android」を
iPad Summit会場となったSouth San Francisco Conference Center。サンフランシスコ国際空港の近くに位置する iPadが米国で発売されてから3カ月半、日本での販売開始から1カ月半が経過したが、みなさんの手にはすでに行き渡っただろうか? Appleによれば、6月22日の時点で世界でのiPad販売台数が300万台を突破し、現在もその数字は順調に伸び続けているようだ。業界アナリストやAppleにiPad向け部品を提供するサプライヤらの意見を総合すれば、2010年内にも累計販売台数が800~1000万台に到達する可能性があるという。 このようにプラットフォームが拡大するメリットとしては、ユーザーが増加することでプラットフォームが盛り上がり、そこにアプリや周辺機器、各種ソリューションを提供するサードパーティが多数参加し、さらにプラットフォームが拡大しつつ盛り
GoogleはAndroid端末の新OSでエンタープライズ市場参入を狙っているようだが、BlackBerryの機能と比較するとまだ不十分だと評価するアナリストもいる。 米Googleの「Android 2.2」OSは、企業ユーザーへの訴求を意識した設計となっている。米Research In Motion(RIM)のBlackBerryプラットフォームのロックダウン機能には及ばないものの、同OSは強力なエンタープライズ機能を備えているのが特徴だ。 5月に開催された「Google I/O」カンファレンスで披露され、7月23日にオープンソースとしてリリースされたAndroid 2.2は、ポリシー管理APIを提供する。このAPIを利用すれば、Microsoft ExchangeからAndroid端末のリモートワイプやスクリーンロックのタイムアウトなどの機能を実行可能にするアプリケーションを開発でき
Androidはスマートフォン市場で急速に勢力を伸ばしており、Windows Mobileを追い抜いた。米Gartnerが5月19日、最新の調査結果を報告した。 2010年第1四半期の世界のスマートフォン出荷台数は5430万台で、前年同期から48.7%と大幅に増加した。携帯電話全体の出荷台数に占める割合は17.3%で、前年同期の13.6%から上昇している。 OS別では依然としてSymbianが40%を超えるシェアを占め、BlackBerryのResearch In Motion(RIM)が2位につけているが、いずれもシェアは減少している。その一方で3位のiPhone OSと4位のAndroidは急速に伸びており、特にAndroidは出荷台数が約800%増え、シェアを1.6%から9.6%へと大幅に拡大して、Windows Mobileを追い抜いた。Windows Mobileはシェアを10.
GoogleのAndroidプラットフォームが、米国で2010年第1四半期にiPhoneよりも売れたとNPDが報告した。MotorolaのDROIDや、さまざまなキャリアからAndroid端末が投入されたことが追い風になった。 数字は雄弁に物語っている。市場シェア全体では、AndroidはまだiPhoneに大きく水を空けられているが、同OSがモバイルOS市場で支配的なシェアに向けて動き出すのは時間の問題かもしれない。 もちろん、Appleには面白くない話だ。同社はモバイル市場で急速に勢力を伸ばしてきた。ほかのデバイスが現れては消える中で、iPhoneはライバルにとっては願望でしかない持久力を誇ってきた。 だがそれも変わりつつある。AndroidがiPhoneの有力な代替選択肢であることを市場は認識し始めている。Googleは、市場にとどまり、ベンダー、キャリア、消費者に訴求し続けられれば、
スマートフォン市場の急成長は続いており、携帯電話市場全体の2倍のペースで伸びている。調査会社IDCが最新の調査結果を発表した。 IDCによると、2010年第1四半期の世界スマートフォン出荷台数は5470万台、前年同期から56.7%増加した。同じ期間、携帯電話の出荷台数は21.7%伸びた。携帯電話出荷台数のうちスマートフォンが占める割合は14.4%から18.8%に上昇している。 2010年は、スマートフォンは認知度の向上や手ごろなデータプラン、景気回復の恩恵を受けて売り上げが増えるとIDCは見込んでいる。 ベンダー別では、依然としてNokiaが首位を維持し、BlackBerryを擁するResearch In Motion(RIM)が2位となっている。上位2社がシェアを伸ばせずにいる一方で、3位のAppleはiPhoneの出荷台数を2倍以上に増やして、RIMとのシェアの差を10ポイントから約3
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