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RPAに関するbraitomのブックマーク (6)

  • 日本だけでバカ売れするRPA、愚かな結末を改めて警告する

    いやぁ、白旗を揚げたくなるような気分だ。この極言暴論などで問題点や将来のリスクを何度も指摘してきたが、もはや多勢に無勢。ITベンダーの人からは「木村さんが何と言おうと、大きな流れは止まりませんよ」と皮肉られる始末だ。 何のことかといえば、日企業の間で果てしなく続くRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)の一大ブームの件だ。30年以上にわたるIT記者としての長い経験の中でも、これだけのブームは見たことがない。「RPA、恐るべし」である。 ブームの中心地が日である点も、これまでのIT関連のブームとの違いだ。従来、IT系の名だたるバズワードの発信地・中心地はほぼ米国と決まっていた。 最近の話でいえば、AI人工知能)やIoT(インターネット・オブ・シングズ)は日企業の間でも大ブームで、「ITは分からない」と公言していた経営者までがAIやIoTを活用する重要性を語るほど。だが、あく

    日本だけでバカ売れするRPA、愚かな結末を改めて警告する
    braitom
    braitom 2019/03/04
  • LIXIL、RPA人材をグループ内で700人育成 | Japan Innovation Review powered by JBpress

    LIXIL、RPA人材をグループ内で700人育成 業務担当者が自らソフトウェアロボットを作れるように教育 LIXILは「RPA(Robotic Process Automation、ソフトウェアロボットによる業務自動化)」を普及させるにあたり、業務担当者が主体となってソフトウェアロボットを開発できるよう、独自の人材育成を行っている。基的な開発スキルを身につけた人材は、LIXILグループ各社をあわせ700人に達しようとしている。RPA人材育成の内容などを、同社IT Function 基幹システム統括部コーポレート・事業会社システム部長の西原寛人氏と同部システム企画推進Gグループリーダーの中村宏氏に聞いた。 業務部門主体でロボットを開発できるように 「来であれば、IT部門が業務部門の業務改善やデジタル化を支援・推進すべきかもしれないが、業務部門の要望に十分に応えるだけの工数をなかなか捻出で

    LIXIL、RPA人材をグループ内で700人育成 | Japan Innovation Review powered by JBpress
    braitom
    braitom 2019/01/29
    RPAを社内教育などして社員自らいろいろ改善できるようにちゃんとやっている事例。
  • 伊予銀行が、RPAではなく業務を再構築してチャットボットを導入したわけ - ITmedia ビジネスオンライン

    愛媛の地方銀行、伊予銀行が業務のデジタル化を進めている。既存業務の中で自動化できるところを自動化していくいわゆるRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)ではなく、デジタルでのフローを前提として業務をゼロベースで組み立て直す取り組みをスタートさせた。 コンサルティングと開発はアクセンチュアが行った。同社のプラットフォーム「Chat Co-Robot」を使い、まずは預金口座開設などの3業務を自動化した。顧客は、店舗に置かれたタブレットを使い、チャットボットの質問に答えていく形で手続きを終えられる。 「従来の伝票記入だと45分くらいかかっていた。今回、お客様に入力してもらう時間は約6分。行員が事務に介在することはないが、通帳などの発行も含めると10分程度で完了する」(伊予銀行の長田浩 総合企画部長) 伊予銀行は、営業エリアの人口減少や来店人数の減少などから、デジタル化に積極的に取り組ん

    伊予銀行が、RPAではなく業務を再構築してチャットボットを導入したわけ - ITmedia ビジネスオンライン
    braitom
    braitom 2018/11/25
    正しい。“RPAでは、既存のプロセスを前提として自動化できるものをしていくため、効率化は10〜20%程度と限界がある。今回のようにロボとの対話を前提に業務を組み立て直した場合、70〜90%も業務を効率化できる”
  • 申請から承認までの平均時間が5分の1に RPAだけじゃない、DeNAのデジタルレイバー徹底活用術 (1/2) - ITmedia エンタープライズ

    少子高齢化による人手不足が深刻化する中、企業の競争環境は厳しさを増す一方。そんな状況下で企業が成長し続けていくためには、可能な限り人手による非効率な作業をなくし、従業員がスピード感をもって仕事ができる環境を用意する必要がある。 厳しい競争を勝ち抜いている企業は、RPAAI、botといったトレンド技術をどのように活用し、従業員が業に専念できる環境を作っているのか――。2018年9月19日、ITmediaエンタープライズ編集部主催のイベント「実践的デジタルレイバー導入カンファレンス RPAAI、botで働く人の能力を開放せよ」が開催され、RPAAI、botなどの活用にいち早く取り組む企業の事例や、デジタルレイバーを取り巻く最新事情が紹介された。 稿では、ディー・エヌ・エー(以下、DeNA)の経営企画IT戦略部で部長を務める成田敏博氏による基調講演と、セールスフォース・ドットコム

    申請から承認までの平均時間が5分の1に RPAだけじゃない、DeNAのデジタルレイバー徹底活用術 (1/2) - ITmedia エンタープライズ
    braitom
    braitom 2018/11/09
    ふむ。“実際にRPAを適用したのはこれらの業務のごく一部で、実際にはRPA以外の手段で業務改善を実現した例も多くありました”
  • 基幹系とRPAとAI、ブラックボックス三段重ねの末路 | 日経 xTECH(クロステック)

    どんな企業でもITを導入すると、ある程度のブラックボックス化は避けられない。業務の一部を機械に置き換えるわけだから当然だ。だから一般には、ブラックボックス化のリスクをきちんと把握し、システム障害などいざという時の対策を準備しておく。ところが、そんな配慮を一切せず、ITによる業務のブラックボックス化に猛進している愚かな企業の一群がある。言うまでもなく日の大企業である。 日企業における最も旬なブラックボックス化の試みは、RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)の導入だ。このRPAブームは随分息が長い。IT系雑誌でRPAを特集すると多くの読者に読まれ、セミナーを開けばどこも大入り満員――。そんな状況が2年近く続いている。人手不足の深刻化もあり、特に大企業は人手による事務作業を機械に置き換えたいようで、せっせとRPAによる事務作業のブラックボックス化にいそしんでいる。 RAPによるブ

    基幹系とRPAとAI、ブラックボックス三段重ねの末路 | 日経 xTECH(クロステック)
    braitom
    braitom 2018/10/15
    いいね。"RPAで何とかしようというのは、「臭いものにフタをする」やり方そのものであり愚の骨頂である"
  • 現場力の崩壊、日本企業はロボットとAIに支配されるぞ!

    主にIT部門やITベンダーの問題点に焦点を当てている「極言暴論」の趣旨からして、今回の記事タイトルを奇妙に感じる読者がいるかもしれない。だが、安心してほしい。必ず最後には、このコラムの趣旨にかなう話に持っていくつもりだ。では、タイトルにした「日企業の現場で進行するロボットと人工知能AI)による支配」の件から説き起こすとしよう。 まず言っておくが、この話は当である。というか、ロボットやAIによる支配は既に始まっていると言ってよい。ただ一部、誇張が入っている。誇張の部分は「ロボット」。正確に言えば、今流行りのRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)である。「なんだ、そのことか。『現場を支配する』もオーバーな表現だな」とガッカリされそうだが、RPAAIによる支配は間違いなく事実だぞ。 まずRPAだが、日銀行のマイナス金利政策の悪影響などによって追い詰められた金融機関を中心に、

    現場力の崩壊、日本企業はロボットとAIに支配されるぞ!
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