「表現規制」ネタがネット右翼に近くなる理由の一つは、ようは自分が好きなものの対象と自己愛が癒着してしまっているってことなんだよな。対象に対する悪口は同時に自分への悪口だから、プライドが傷つく。 ネット右翼の場合は愛国心が行き過ぎて、自分のプライドと同化しちゃってるわけだ。オタクも一緒。 ・・・ 普通、スプラッター映画でもレイプもののAVでも、血がドバドバ出るゲームでもなんでもいいが、そういうものが好きな人でも、そういう趣味が世間ではどう思われてるかよく分かっていて、わざと卑屈に見せたりするものだ。 だけど、コアなオタクって、三次元でも二次元でも、そういう趣味が世間では後ろめたいものとされているということをおおっぴらに認められない。まともな人はそこで自虐ネタに持っていけるだけの余裕があって、バランスが取れてるのに。 だから、反対運動やってるオタクは、そういう余裕がなく「俺の趣味にいちゃもんつ