ビールとポップコーンと映画 ラストマイルを見た。良い映画だった。 映画館でべそべそ泣いて、鼻を啜りながら車で帰った。感想はこのブログでは書かない。みんな映画館に行って感じてみてほしい。 帰ってからツイッターで感想を漁り、うんうん、わかるわかる、そうだよね、とまた映画を思い出して…
インターネットむずかしい。最近ほんとうにそう思ってます。インターネットはどんどんむずかしくなっている。 私は技術に関しては楽観主義者で、インターネットがより良い未来をもたらしてくれると思っていたし、今もそう思ってネット関連企業で働いている。でも実際、インターネットがどんどん大きな存在になって、カリカリした技術的なところと、ウェットな社会的なところと、なんとも形容しがたい政治的なところがグツグツと煮込まれていく様を見ると、インターネットむずかしいと思う。 ウェブ2.0というトレンドが生まれて、個人が情報を発信して、個人が能動的に情報を取捨選択するようになった。これはもうみんなナチュラルに受け止めているが、本当にすごいことだ。たとえその結果が誰も望まぬ炎上や、心ないデマの氾濫だったとしても。個人が個人として声をあげられる。すごい。 ただそうやって、色々な人の生活や行動様式が見えるようになって、
©2011 KURATA PROMOTION 日本を代表するアクションスター、倉田保昭先生が『Dropkick』に降臨! モノホンの武道家としても知られる先生の危険を恐れぬ人生をせひとも堪能してもらいたい!(聞き手/高橋ターヤン) ――今回は倉田先生と格闘技の出会いや、香港映画などでご活躍された当時のお話をうかがわせてください! 倉田 はい。なんでも聞いてください。 ――まず初めに倉田先生が武道を始めたのはどういうきっかけなんですか? 倉田 私の父が昭和初期に日大の理工学部で唐手拳法というのをやっていたらしいんですね。その影響もあって8歳ぐらいからモノマネ的に空手を始めたんですが、12〜13歳の頃に空手道場に入って正式に学ぶようになって。高校に進学したら親父の勧めで柔道も始めて、大学では合気道も学びました。その3つが私の武道の基本になりますね。 ――日本に根付く武道にずっと打ち込んでた青年
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く