タグ

2024年3月3日のブックマーク (3件)

  • なぜギリギリになったのか、メール配信事業者によるGmailガイドライン対応の舞台裏

    迷惑メール対策を強化した米Googleグーグル)によるGmailの「メール送信者のガイドライン(Email sender guidelines)」が適用されてから1カ月が経過した。現在では特に大きな問題は発生していないようだが、適用開始の2024年2月1日に向けて企業や組織は対応に追われた。 特に大変だったと思われるのは、大量のメールを送信する顧客を抱えるメール配信事業者だ。リリースなどを見る限りでは、適用直前の2024年1月末にガイドラインへの対応が完了した事業者は多かった。 グーグルがガイドラインを発表したのは2023年10月3日(米国時間)なので、4カ月の猶予があった。それにもかかわらず、なぜ対応がギリギリになってしまったのだろうか。業界大手2社への取材を基に、ガイドライン対応の舞台裏を探った。 送信ドメイン認証の全てに要対応 今回適用されたガイドラインのポイントは、1日当たりのG

    なぜギリギリになったのか、メール配信事業者によるGmailガイドライン対応の舞台裏
    brendon
    brendon 2024/03/03
  • [論説]エンゲル係数異常高 所得再分配議論始めよ / 日本農業新聞公式ウェブサイト

    消費支出に占める費の割合を示す「エンゲル係数」が40年ぶりの高さとなった。国民の家計は、一部の富裕層を除いて極めて厳しい。こうした状況下で、農畜産物の適正な価格形成を実現するためには、経済全体の中で得た所得をどう再分配するかの議論が不可欠だ。 エンゲル係数は、ドイツの統計学者、エルンスト・エンゲル(1821~96年)が経験則から導き出した経済指標。人が生きるために必要な料の量は基的には変わらない。このため、この数値の高低が、生活水準の物差しになるという考え方だ。 日では終戦直後の1946年に66・4%だったが、戦後の復興と高度経済成長とともに低下。90年代後半から2013年までは23%台で安定した。その後じわじわと上がり始め、コロナ禍を経て今年1~10月の平均は27・5%。調査方法の変更などもあり単純比較はできないが、1983年以来、40年ぶりの水準となっている。 最大の要因は、家

    [論説]エンゲル係数異常高 所得再分配議論始めよ / 日本農業新聞公式ウェブサイト
    brendon
    brendon 2024/03/03
  • なぜあなたの会社はエンジニアが辞めてしまうのか?その④|みやたけ

    はじめにこの記事はその①、その②、その③の続きのお話です。まだ読まれてない方は必ず先にその①、その②、その③を読んでから読んでみて下さい。 登場人物の紹介その①でも紹介しましたが、今回は対話形式で書いてみたので、登場人物だけ紹介しておきます。3人登場します。(その②以降はほぼ2人ですが…) エンジニア:Eさん Eさんの評価者:Sさん(非エンジニア) Sさんの友人エンジニアマネージャー:Mさん 簡単なあらすじEさんやエンジニアから退職され、途方に暮れたSさんは、元同僚で今は別の会社でEMエンジニアマネージャー)をやっているMさんと飲みに行って相談して、これまでの経緯を聞いてもらって、コミュニケーションを中心にいくつかアドバイスを貰ったのでした。詳しくはその①、その②を読んで下さい。 Sさん:「実はさ・・・カクカク・シカジカ・・・何が駄目だったのかな・・・」 そのあとMさんからいくつか意見

    なぜあなたの会社はエンジニアが辞めてしまうのか?その④|みやたけ