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ブックマーク / natalie.mu (25)

  • 水俣市に村下孝蔵「初恋」歌碑設置&「初恋通り」誕生

    この歌碑は1999年に病没した村下の出身地・水俣市の商店街「ふれあい一番街商店会通り」が、彼の1983年の楽曲「初恋」にちなんで「初恋通り」と改称したことにちなんで設置されたもの。同曲の歌詞に、村下のシングル、アルバムのジャケットに採用されていたことでも知られる切り絵作家・村上保の新作イラストが添えられたデザインとなっている。 なお初恋通り商店会事務局では「初恋ポスト」という企画も計画。宛先を書いたラブレターをさらに別の封筒に入れ事務局宛に送ると、事務局がラブレターに「初恋」をモチーフにした水俣郵便局の消印を押して指定の宛先に転送するサービスの実施を検討している。

    水俣市に村下孝蔵「初恋」歌碑設置&「初恋通り」誕生
  • チャットモンチー橋本絵莉子が妊娠、夫はtacica猪狩翔一

    はこれを受けて「皆様どうぞ、これからも、あたたかく見守っていてください。これに伴い、チャットモンチーのリーダーとしても、一皮むけるはずなので、待っていてください」とファンに向けてコメント。猪狩翔一も「命を授かる事がどんな事なのか、今はまだ解らないことだらけですが、精一杯、向き合っていこうと思います」と自身のブログで真摯な決意をつづっている。なお2人はともに1983年生まれの29歳。 なおチャットモンチーは7月24日に、2人体制になって初となるワンマンツアーに密着したドキュメンタリー映像「ふたりじゃない」をBlu-rayとDVDでリリース。tacicaは7月17日に2年3カ月ぶりのオリジナルアルバム「HOMELAND 11 blues」を発表する。 猪狩翔一(tacica)コメント 子供を授かりました。 報告が遅くなりましたが、2010年にチャットモンチーの橋絵莉子さんと入籍しました。

    チャットモンチー橋本絵莉子が妊娠、夫はtacica猪狩翔一
  • キリンジ兄弟最後のライブ「マイクよこせ、早く!」で終幕

    1996年の結成以来、堀込泰行(Vo, G)と堀込高樹(G, Vo)の兄弟2人バンドとして活動を続けてきたキリンジだが、このツアーをもって弟の泰行が脱退。兄の高樹がキリンジの名を引き継いで活動することとなった。14カ所15公演におよんだツアーを締めくくる今回のライブは、兄弟2人のキリンジとして最後のステージ。NHKホールを埋め尽くす大勢のファンが見守る中、初期のナンバーから最新アルバム「Ten」収録曲までまんべんなく、4時間弱で合計33曲が披露された。この日の1曲目に選ばれたのは、2000年発売の4thシングル「グッデイ・グッバイ」。その後も「双子座グラフィティ」「風を撃て」など、前半は初期の人気ナンバーが立て続けに歌われた。 2人のバックを務めたのは、最新アルバム「Ten」をともに作り上げた田村玄一(G)、千ヶ崎学(B)、伊藤隆博(Key)、楠均(Dr)の4人。田村はアコースティックギタ

    キリンジ兄弟最後のライブ「マイクよこせ、早く!」で終幕
  • フラワーカンパニーズ&伊集院光「ハッピーエンド」対談 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    フラワーカンパニーズがニューアルバム「ハッピーエンド」をリリース。これを記念してナタリーでは鈴木圭介(Vo)、グレートマエカワ(B)と、名曲「深夜高速」をきっかけに彼らのファンになったという伊集院光の初対談を行った。 表現を続けることの意味、震災後におけるエンタテインメントの在り方から理想の死に方まで。ロックとお笑い、それぞれのシーンで際立った個性を発揮し続ける両者の刺激的なトークセッションを堪能してほしい。 取材・文 / 森朋之 撮影 / 広川智基 ──伊集院さんがフラワーカンパニーズを知ったきっかけはなんだったんですか? 伊集院光 ま、しょっちゅうなんですけど、そのときも仕事で追い詰められてたんですよね。かなり状態が悪かったんですけど、ラジオ(TBS系「深夜の馬鹿力」)のディレクターから提示されたその日のオンエア用の曲をいくつか聴いてるときに「深夜高速」に心をつかまれて。 鈴木圭介 あ

  • かせきさいだぁニューアルバム「ミスターシティポップ」インタビュー - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    13年ぶりのリリースとなった前作「SOUND BURGER PLANET」から1年と3カ月を経て、かせきさいだぁが4作目のアルバム「ミスターシティポップ」をリリースした。2ndから3rdが出るまでの期間を考えると驚異的なまでに短い間隔で発表された作は、その勢いの良さを感じさせるとともに、よく練られた至上のポップスが詰まった素晴らしいアルバムに仕上がった。そこで今回“ミスターシティポップ”その人である、かせきさいだぁにインタビューを敢行。アルバムについてはもちろん、驚きの発声法からバックバンド、ハグトーンズについて、話は多岐に及んだ。 取材・文 / 南波一海 撮影 / 佐藤類 ──アルバム、傑作だと思いました。 あっ、ありがとうございます。うれしい(笑)。がんばった甲斐があります。発売日を1カ月遅らせれてみっちり完成度を上げていったので。 ──ラフのCD-Rが届いたあとに、そこからまた時間