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ブックマーク / blog.calil.jp (2)

  • リアル”図書館戦争”を考える―戦時下の図書館は自由を守るために戦ったのか – カーリルのブログ

    舞台は「公序良俗を乱し、人権を侵害する表現を取り締まる法律」として成立した「メディア良化法」が「すべてのメディアの監視権」を持つ検閲の道具となり、不適切としたメディアを自在に排除出来るようになってから30年が経過した近未来の日。 メディア良化法を運用する「メディア良化委員会」とその実行組織「良化特務機関(メディア良化隊)」は年々強権的な言論弾圧を強めてきた。 図書狩りに対抗して、公共図書館は蔵書の収集所蔵と提供の自由を守るため、「図書館の自由に関する宣言」を元に成立した「図書館の自由法」を盾に、武力に対して武力で抵抗する「図書隊」を創設し、激しい抵抗を続けている。 (あらすじはWikipediaより) 図書館の自由に関する宣言 第1 図書館は資料収集の自由を有する 第2 図書館は資料提供の自由を有する 第3 図書館は利用者の秘密を守る 第4 図書館はすべての検閲に反対する 図書館の自由が

  • 夜の図書館で何が。ぬいぐるみおとまり会に潜入! – カーリルのブログ

    ちなみにこの「ぬいぐるみおとまり会」、国立国会図書館図書館ニュースサイト、カレントアウェアネスポータルで紹介されたことをきっかけに日図書館でも話題を呼んでいます。自分のお友達のぬいぐるみが夜の図書館を満喫するなんて楽しそう! ここからはこもれび大和田図書館のおとまり会の様子をレポートします。 おとまり会の案内は児童コーナーの読書机の上や、貸出カウンターにも。 おとまり会に参加するぬいぐるみたちは、3時からのおはなし会に子どもたちと一緒に参加。 その後記念撮影をして、図書館に預けられます。 夜8時、図書館が閉館すると、いよいよぬいぐるみたちの活動が始まります。 今回はスタッフが3班に分かれて撮影することになりました。 それぞれどのぬいぐるみを担当するか選びます。 児童コーナーや閲覧席、書架の間で遊んでいるぬいぐるみたち。 自動貸し出し機を使っている子も。 大型絵を読んだり、iPad

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