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2018年10月12日のブックマーク (6件)

  • 女性エンジニアだけどもう勉強会には行かないと思う

    (15:30 追記しました) やるせないのでここに書かせてほしい。 この前初めてIT系の勉強会に行った。 いままで勉強会というものに行ったことがなかった。 IT技術者はよく勉強会に行く。同業の知人にどうして行かないの?と聞かれたときに、コミュ障だから…と答えたことがあった。 それも理由のひとつだけど、当は、私が女性で、変な人に絡まれたら嫌だな…と思っていたからだった。 (自分で言うのもなんだけど)愛想がよくて優柔不断なせいか、変な人に絡まれることも少なくない。 そして何より、変な人に絡まれたときに気持ちを切り替えられず落ち込んでしまうタイプなので、あまり不特定多数と交流したくなかった。 最近は女性限定の勉強会やコミュニティも活性化していてとても良い傾向だと思う。 ただ、私が関心のある言語についての女性限定勉強会はなかったので、一念発起してあるコミュニティに顔を出した。 コミュ障だけど交流

    女性エンジニアだけどもう勉強会には行かないと思う
    bronbron
    bronbron 2018/10/12
    hololensの話もこんなんだったな
  • 大きなものだけ通過できる特殊なフィルター 米の大学が開発 - ライブドアニュース

    2018年10月8日 19時0分 by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 米大学が「大きな物だけ通す」という不思議なフィルターを開発した 用途としては、「ハエだけが通れないフィルター」などが考えられるという フィルターは表面張力の高い液体で、運動エネルギーの違いを利用するそう ◆通常とは「真逆」のフィルター紹介動画 掃除機やエアコンのフィルター、あるいはコーヒーのフィルターなどは「大きな物体をせき止めて小さな物だけ通す」という働きがあるのは誰もが知るところ。しかしそれとは逆に「大きな物だけ通す」という不思議なフィルターが開発されました。用途としては、「ハエだけが通れないフィルター」や「トイレの防臭フィルター」などが考えられるようです。 Free-standing liquid membranes as unusual particle separators | Science Ad

    大きなものだけ通過できる特殊なフィルター 米の大学が開発 - ライブドアニュース
    bronbron
    bronbron 2018/10/12
    凄い/人体への有害性はないのかな
  • 物理科 素粒子分野の業績事情

    人文系の文献の取り扱いとか業績についてちょっとだけ - dlitの殴り書き こちらの記事に賛同したので続いてみます。 確かに異分野の事情をお互いにわかっていたほうがみんな幸せになりますよね。パーマネントや学振の採用とか。 はじめに素粒子分野は大きく分けて 弦理論 (string)現象論 (phenomenology)格子場 (lattice)素粒子実験に分かれています。これらの間には超えられない壁がありまして全てをまとめるのはちょっと難しいのですがなんとか書いてみます。 間違いを見つけたら教えてください。 論文事情素粒子の論文は全て英語で書かれます。国内雑誌としてはPTEP(旧PTP)がありますがこちらも英文です。当然どれも査読があります。 業績リストの論文(査読なし)には国際会議や研究会の proceeding を載せたりします。 素粒子分野には論文投稿前に arXiv に載せる慣習があ

    物理科 素粒子分野の業績事情
  • 日本の臨床心理学における査読論文の価値

    anond:20181009215657 心理学について書こうと思ったら、お一人書いてくださった方がいたので、そこで「特殊」とされていた臨床心理学について書きます。 臨床心理学系の大学院で博士号を取って、現在大学で臨床と研究をしています。 論文事情を書こうと思ったら、背景にある臨床心理学の事情になりました…。そして「日の」と書いたのは、日の固有の事情もあるためです。 はじめに臨床心理学における研究は、おおよそ以下の3つに分けられます。 1:ブコメであったような、症例報告から始まってランダム化対照試験まで行くという医学・疫学的な研究 2:事例研究やそれを踏まえた臨床論的研究 3:その他の調査研究(ちょっと大雑把ですがゆるしてください、そして私のメインはここです) 少々雑な括りで、中間に位置する方や例外もままいることを踏まえ、あくまでも概要を述べているということを踏まえたうえでお付き合いく

    日本の臨床心理学における査読論文の価値
  • 心理学における査読論文の価値と現状の問題

    ブコメにフォーマットに沿ってほしいという要望があったので、文意を変えないようにフォーマットに合わせてました。また、ですます調に変えました。最初のバージョンも末尾に残しておきます(10/11 12:39)。 https://anond.hatelabo.jp/20181010122823の流れに乗って、心理学について書いてみます。 はじめに心理学は大きく分けて以下の2つに大別されます。 基礎心理学(知覚・学習・認知・パーソナリティ・社会など)応用心理学(臨床・教育・健康など) これから書くことは概ね、すべての心理学に当てはまると思いますが、臨床心理学はやや特殊なので割愛します。 また、私見に満ちている文章なので心理学者からも異論反論あると思います。なお、筆者は一応、基礎系心理学の博士号を持っています。 論文事情はじめに心理学は日語論文も英語論文も書きますが,結論から述べると、論文については

    心理学における査読論文の価値と現状の問題
  • 理系でも教授の贔屓やコネはないわけじゃないけど論文数(あるいは引用数..

    人文学と社会科学か。社会科学のほうが科学なのに怪しさが入り込む余地がある気がしてしまうのも奇妙だが、哲学とかだと論理的な議論はあっても「正しさ」を決めることはできないからかな。 なんとなく「人文学」と書いたけど,「人文科学」と呼ぶこともある.私個人としては別にどっちでもいいかと思うけど.人文系と社会科学系と呼んだりもする(総称は「人文社会系」とか「人文社会科学」とか).「社会科学」は略せないんだよな,「社会学」とかぶっちゃうから.このへんは前増田で参考文献として挙げた隠岐さんの著作が面白かったから読んでほしい.オススメ. 理系でも教授の贔屓やコネはないわけじゃないけど論文数(あるいは引用数)で無能認定する仕組みは馬鹿の排除には有効なんだよ(捏造の動機にもなるけど)。 論文数で無能認定は文系でもよくあることです(ただ,論文をあまり書いていないだけで該博な知識を有してる人なんかは尊敬される.周

    理系でも教授の贔屓やコネはないわけじゃないけど論文数(あるいは引用数..