iOSにはAppleのAPNs(Apple Push Notification Service)、AndroidにはgoogleのC2DM(Android Cloud to Device Messaging)という機能がそれぞれ準備されている。名前や実装、手続きは異なるものの、概念的には全く同じといっていい仕組みになっている。 要は、 アプリでプッシュ通知機能を有効化(マニフェスト宣言など) アプリからプッシュ通知配信サーバ(APNsやC2DMのサーバ)に登録リクエスト 2の登録が正常に行われたら、端末を識別するIDが発行されてくる 3で得た端末IDをアプリ開発側で準備したメッセージ送信サーバ(配信プロバイダサーバ)にhttpなどで通知し、サーバ側のDBなどで管理しておく メッセージ配信時は、配信プロバイダサーバに準備しておいた配信画面などから、登録・通知された端末IDごと(リクエストデー