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国際と歴史に関するbt-shouichiのブックマーク (121)

  • 「元寇の歴史、共同研究を」下村文科相、韓国側に提案:朝日新聞デジタル

    下村博文・文部科学相は24日の記者会見で、韓国で慰安婦問題を担当する趙允旋(チョユンソン)・女性家族相に対し、日韓にモンゴル、中国を交えた元寇(げんこう)の共同研究を提案したことを明らかにした。 下村氏がスイスのダボスで開かれた「世界経済フォーラム年次総会」で趙氏と立ち話をした際、「共同研究の端緒にしたいと尹炳世(ユンビョンセ)外相に話したい」と提案。趙氏は「2月に改めて朴槿恵(パククネ)大統領から歴史教育の共同研究で提案する準備をしている」と説明したという。朴氏は昨年11月、日中韓3カ国を念頭に「北東アジア地域で共同の歴史教科書を発刊すべきだ」と提唱している。 現地で会談の可能性を模索していた尹炳世(ユンビョンセ)外相との会談は実現しなかった。下村氏は会見で、ダボス会議に出席した朴大統領について「お話ししたかったが、異常なほど韓国側の警備が私に対してシフトされ、近づくことさえできなかった

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    bt-shouichi 2014/01/24
    日韓にモンゴル、中国を交えた元寇の共同研究を提案ってか/他にも共同研究のしがいがありそうなネタはありそう。相手から「んじゃ倭寇もやりませう」「ついでに秀よ(ry」とか言われたらどうしませう
  • 時事ドットコム:マンデラ氏が死去、95歳=アパルトヘイト撤廃に尽力−ノーベル平和賞・南ア

    マンデラ氏が死去、95歳=アパルトヘイト撤廃に尽力−ノーベル平和賞・南ア 南アフリカのマンデラ元大統領=2010年8月、ヨハネスブルク(AFP=時事) 【ヨハネスブルク時事】南アフリカのズマ大統領は5日、白人が黒人たちを差別したアパルトヘイト(人種隔離)政策と闘い、27年もの獄中生活を経て、人種間の融和に尽くしたノーベル平和賞受賞者ネルソン・マンデラ元大統領が死去したと発表した。95歳だった。  武装闘争に従事し逮捕され、刑務所内でも反アパルトヘイト闘争を指導する戦いの年月。釈放後の晩年は一転して政治家として国家を率い、民族和解を推進した。  1990年に当時のデクラーク大統領の黒人融和政策で釈放。91年にアパルトヘイト終結が宣言されると、黒人と白人の共存を図る交渉をデクラーク大統領と進め、その功績で93年、デクラーク氏と共にノーベル平和賞を受賞した。(2013/12/06-07:12)

    時事ドットコム:マンデラ氏が死去、95歳=アパルトヘイト撤廃に尽力−ノーベル平和賞・南ア
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    bt-shouichi 2013/12/06
    ついに。95歳。朝NHKの鹿島アナと鈴木アナが緊張感あるやりとりをしてる途中で速報が出た
  • エジプト:国立博物館が襲撃被害 収蔵品ほぼ奪われる- 毎日jp(毎日新聞)

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    bt-shouichi 2013/08/20
    欧米「やっぱ返しちゃいけないね(ニッコリ」/どうせめぐりめぐって先進国の金持ちの手に落ちるんだろ(偏見/「収蔵品1089点のうち1040点が盗まれ、重くて持ち去られなかった像などは傷つけられていた」orz
  • スイス軍、南北朝鮮の間で60年 - IBTimes:世界の最新ビジネスニュース

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    bt-shouichi 2013/07/28
    中立国監視委員会。現在はスイスとスウェーデンの軍人各5名。北朝鮮は95年から委員会の活動を認めていないが、米国を中心とする国連軍司令部軍事休戦委員会(UNCMAC)の活動を監視しているのは、今日ではこの組織だけ
  • ベトナム戦争時に腕切断、骨を本人に返還 数十年ぶりの再会

    ベトナム中部ザライ(Gia Lai)省のアンケー(An Khe)を訪れ、グエン・クアン・フン(Nguyen Quang Hung)さん(右)と再会したサム・アクセルラッド(Sam Axelrad)さん。アクセルラッドさんが手にしているのは、フンさんの腕の骨(2013年7月1日撮影)。(c)AFP 【7月3日 AFP】(写真追加)戦時下のベトナムで、米軍の医師が南ベトナム解放民族戦線の負傷兵を治療した際に切断した腕の骨が、40年以上を経て持ち主のベトナム人男性に返還された。現在まで腕の骨を保管していた米国人医師のサム・アクセルラッド(Sam Axelrad)さん(74)が1日、明らかにした。 骨の持ち主は、ベトナム中部ザライ(Gia Lai)省のアンケー(An Khe)に住むグエン・クアン・フン(Nguyen Quang Hung)さん(74)。 当時、フンさんの治療に当たったアクセルラッド

    ベトナム戦争時に腕切断、骨を本人に返還 数十年ぶりの再会
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    bt-shouichi 2013/07/03
    「機内預け手荷物として扱うことで、何の問題もなく米国からベトナムに人骨を持ち込める」へー/「フンさんは、腕骨を持って退役軍人恩給の申請をする予定だという」
  • 猪瀬発言:「イスラーム初」か「アジア初」か

    猪瀬都知事の発言が原因で、オリンピックの東京招致に影が差している。 「イスラム国はけんかばかり」という侮蔑的表現が取り上げられることが多いようだが、その発言を弁解するときに「雑談のつもりだった」と言った、「イスラム圏初ってそんな意味あるのかなあ」という発言のほうが、筆者は気になる。なぜなら半世紀前に東京でオリンピックが行われたときの、最大のウリが「アジア初のオリンピック」だったからだ。 そこで思い出したのが、1964年の東京オリンピックの際のゴタゴタである。 問題が起きたのは、オリンピック開催まであと2年強となった1962年8月、インドネシアで開催されていたアジア競技大会でのこと。この大会に、イスラエルと台湾の参加がインドネシアによって拒否されたのである。インドネシアは、インドのネルー首相やエジプトのナセル大統領と並んで、1955年以降アジア、アフリカ諸国を席巻していた非同盟諸国運動の中核

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    bt-shouichi 2013/05/02
    東京五輪におけるインドネシア問題/64年のときはナショナリズムにとどまらず、もっと大きい意義があると主張できたのだが、今回の招致は日本の国威発揚、というより東京の都威発揚以外は特にないからなぁ
  • スモレンスクの惨事

    スモレンスクの惨事 「神奈川大学法学研究所 News Letter」 No.15,March, 2011 2010年4月10日、ソ連共産党指導部の決定によってポーランド人将校21000名余りが殺害された 「カティンの森」 事件の70周年を記念する式典に向かうポーランド政府専用機が、ロシアのスモレンスク近郊で墜落し、搭乗していた96名全員が死亡するという大惨事が発生した。レフ=カチンスキ大統領夫をはじめ、国会副議長を含む各党の議員、軍最高指導部、国立銀行総裁などの要人と 「カティンの森」 事件の遺族らを一挙に失ったこの事件は、「スモレンスクの惨事」 と呼ばれている。 突然生じた大統領職の空白は、もともと秋に予定されていた大統領選挙を前倒しすることによって埋められた。6月20日の第1回投票に続く7月4日の決選投票において、憲法に従って大統領代行を務めていた与党 「市民政綱 (PO)」 の候補

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    bt-shouichi 2013/03/04
    カティンの森」事件の70周年を記念する式典に向かうポーランド政府専用機がロシアのスモレンスク近郊で墜落し、ポーランド大統領を含む搭乗していた96名全員が死亡した事件後の大統領選など
  • 外国人「とあるスペインの町にサムライの子孫700人が住んでるらしいぞ!」|誤訳御免Δ(←デルタ)

    精神科医の浅野克哉は、悪夢に悩まされていた。 ――それは顔の見えない男に監禁され、犯され、「愛している」と囁かれつづける夢。夢と現実との接点を持つ、連続殺人犯が現れたときいつしかその夢は現実との境を越える―― 連続殺人犯に魅入られた精神科医の運命とは!? 米国・アジアを中心にアメコミで活躍する咎井淳(Jo Chen)が官能BLに挑む! BLが逆輸入される時代になったか! この作品、レビューによれば作画はアメリカ在住台湾人の咎井淳、 原作はNarcissus(ナルキッソス)でやはりアメリカ在住とのこと。 そのアメリカでは6月に発売されており、amaレビューは12件ついていて その全てが5つ星と大絶賛されてたりします。 しかも現在はなぜか在庫切れで中古品に何万円ものプレミアが・・・^^; このブログでは需要はほとんどないだろうけど、こんなものが出てきたぞ という感じで記念プッシュしときます。

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    bt-shouichi 2012/10/11
    支倉常長の使節の子孫か
  • 第861号 P 64 ~さらなる「選択と集中」は地方都市の衰退を加速させる

    『図書』は大勢の知的好奇心あふれる読者に1938年の創刊以来愛読されてきた「読書家の雑誌」です。 古今東西の名著をめぐるとっておきの話やエピソード、心を打つヒューマン・ストーリー、旅のときめき体験、人生への思索などを綴る、滋味あふれるエッセイの数々。 文学・芸術・学問の面白さを語る対談・座談・インタビュー。若手からベテランまで『図書』ならではの一流の執筆陣が書き下ろす文章の力と味わいは、日常生活にピリッと刺激を与えるスパイスの働きをするはずです。 魅力的なとの出会いの場、読書の新しい愉しみ発見の場として月刊『図書』の定期購読をおすすめいたします。 巻末の新刊案内は岩波書店の出版活動の最新情報をいの一番にお届けする「読者と岩波書店を結ぶホットライン」です。 綴じ込みの〈書籍注文ハガキ〉もご利用ください。

    第861号 P 64 ~さらなる「選択と集中」は地方都市の衰退を加速させる
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    bt-shouichi 2012/10/02
    岩波『世界』2012年10月号より。石井明「日本と西独を競わせる──周恩来の戦略的国交正常化外交── 」/「周恩来は日本と西独を競わせて、この両国との国交正常化を実現しようとしていたのだ」
  • 世界遺産「古代都市アレッポ」大半焼失…戦闘で : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【ダマスカス=貞広貴志】シリア北部アレッポのスーク(市場)で政府軍と反体制派の戦闘のさなかに発生した火災で、歴史的な店舗の大半が焼失したことが9月30日、現地からの情報で明らかになった。 スークは、国連教育・科学・文化機関(ユネスコ)の世界遺産「古代都市アレッポ」の一部で、長引く戦闘はシリアの貴重な文化遺産にも被害を及ぼした。 スークは、アレッポの象徴であるアレッポ城のそばにある。香辛料や貴金属、衣類を商う小店舗が、メーンのアーケードと迷路のような路地沿いに並び、中世の雰囲気を残す名所として世界的に有名だった。28日の砲撃が原因で出火したとみられる火災は、店舗の木製門扉や商品の衣類などを燃やしながら広がり、ロイター通信は計700~1000店が破壊されたと伝えている。

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    bt-shouichi 2012/09/30
    他所でやれ
  • シンガポールが華僑系だから尖閣問題で日本に批判的、という認識対する違和感 — ネットの海の漂流者

    尖閣問題で、海外メディアは日に対して予想以上に厳しい | 橘玲 公式サイトこれに対する反応を見ていたのだがシンガポールは華僑が多いから中国の肩を持つんだという意見が多かったことが引っかかっている。 確かにそういう要素もあるが、単純に人口比だけの話ではなく歴史的経緯も関わっているということを、どの程度の人が把握しているのかが気になるところだ。マレー作戦とかどの程度知られているのだろう?たしかにシンガポールは華僑が多く、中国語が公用語の一つになっている国で、シングリッシュと呼ばれる彼等の英語には中国語の影響が強く見られたりもする(OK のかわりにliao(了)が使われる等)のだが、領土問題とか戦後賠償問題とかで中国側に近い意見が出がちなのは、別の理由も存在する。 例えば1942年にシンガポールの戦い、というものがあって、その後数年間日がシンガポールを占領して軍政を敷いていたのだけど、そのあ

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    bt-shouichi 2012/09/28
    そらそうよ
  • 余録:シリアの首都ダマスカスの近くに壮麗な街並みの…- 毎日jp(毎日新聞)

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    bt-shouichi 2012/06/03
    最近のシリア情勢と、ローマに滅ぼされたパルミラの話/ゼノビアはローマ引き回しの後は丁重に扱われ、子孫は貴族として結構続いた…とギボン先生がおっしゃってたな。アサド大統領が負けたらそうはいくまい
  • ニンジアンエ 古処誠二著 戦争の日常 緻密に淡々と :日本経済新聞

    キャリア、転職、人材育成のヒントを提供してきた「リスキリング」チャンネルは新生「NIKKEIリスキリング」としてスタート。 ビジネスパーソンのためのファッション情報を集めた「Men’s Fashion」チャンネルは「THE NIKKEI MAGAZINE」デジタル版に進化しました。 その他のチャンネルはお休みし、公開コンテンツのほとんどは「日経電子版」ならびに課題解決型サイト「日経BizGate」で引き続きご覧いただけます。

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    bt-shouichi 2012/01/31
    公私両面から多様な切り口とのこと。著者は宮内庁詰記者だった人。初公開の話もあるとか。面白そう/「昭和天皇は「誰にも迷惑をかけずに逝った。いかにもこの方らしかった」としめくくっている」どこがw
  • 金言:神話の終わり?=西川恵 - 毎日jp(毎日新聞)

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    bt-shouichi 2011/11/11
    今のギリシアが古代ギリシアの直系でないとしても、ギ・ソルマン氏の「西欧世界から切り離され」という理屈はおかしかろう。昔の西欧なんて地中海の東側に比べれば問題にならないだろ
  • 余録:TPP交渉参加表明か - 毎日jp(毎日新聞)

    1858(安政5)年、日米修好通商条約の締結を前に幕府が集めた諸大名の意見である。「万国の勢いを愚考候ところ、御国孤立むつかしく、御許容のほかなし」「京師御開(けいしおひらき)(京都の外国人への開放)は御峻拒(ごしゅんきょ)を」「この上は御武備専要」▲このように開国の是非をはっきりと表明した回答もあるが、情けないのもある。「何も存じ付きこれなく候」「国家の一大事、愚慮に及びかね候」「別段存じ付きこれなし」……その後には「右におなじ」というのもある▲何か親近感はわくが、まあこういう大名が数いては幕藩体制も歴史的命運が尽きたというべきだろう(鶴見俊輔編著「御一新の嵐」ちくま学芸文庫)。幕府の条約調印は下級武士による攘夷(じょうい)から倒幕への争乱を呼び起こし、開国は結局彼らの新政府に引き継がれた▲この幕末と戦後に続く第3の開国といわれる環太平洋パートナーシップ協定(TPP)の交渉参加をきょうに

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    bt-shouichi 2011/11/10
    TPPを幕末の開国になぞらえるのは頭が悪く見えるのでどうかと思うが、さすがに余録は開国ネタでも一味違う
  • 余録:ギリシャが国民投票? - 毎日jp(毎日新聞)

    身に覚えのない裏切りの告発を受け、民衆裁判で死刑判決を受けた老人は言う。「何も予期せぬ事ではない。数多くの名高いアテネ人がこのような最期をとげたのだから」。老人の名はフォキオン。古代アテネ民主政治の最後の政治家だ▲澤田典子さんの「アテネ民主政」(講談社)によると、フォキオンは民主政末期の志操高潔な政治家だった。しかし彼も以前のアテネの何人かの優れた指導者同様、政敵に扇動された民衆の気まぐれな感情爆発のいけにえとなる。それがアテネ民主政の最終幕となった▲議会や官僚制のない古代の直接民主政は、政争を結局は民衆裁判で決着させた。そんなアテネ民主政の光と影から教訓を学んだ近代民主主義だ。ところが今、世界は再びギリシャの民主政を息を詰めて見守ることになった▲辛うじてまとまったユーロ圏各国によるギリシャ支援策で一息ついたはずの欧州債務危機である。ところが今度は支援される側のギリシャの首相がその受諾の是

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    bt-shouichi 2011/11/03
    こういう切り取り方は、ちょっとアテナイの民主政を馬鹿にしすぎてんじゃないかね
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    bt-shouichi 2011/10/23
    カダフィ今昔/サルコジやライスとの写真も入れたらもっと面白くなったのに
  • 現代外交の分析 - 東京大学出版会

    国家間の複雑な利害を調整するための「外交」が,一体どんな仕組み,プロセスで行なわれるかを分析.外交とは何か,外交官,外務省,情報,政策決定,外交交渉,外交の民主的統制の7章よりなる「現代外交」入門である. 吉田茂賞受賞 序文にかえて I 外交とは何か 一 映像と現実 二 外交の意味――その多義性 三 外政機構と外交文書 II 外交官 一 外交官の不評判――局外者のイメジ 二 外交官の歴史的な起源 三 常駐専門外交官制度 四 在外公館 五 外交官の理想像 六 領事 III 外務省 一 総説 二 英国の外務省 三 日の外務省 IV 情報――その収集・分析・綜合 一 在外公館の情報入手 二 外務省への報告 三 外務省における情報の処理 V 政策決定 一 総説 二 外務省における決定過程 三 外務省と他の諸官庁,非政府機関との協議――外交と内政 四 内閣における政策決定 五 若干の問題点 VI 

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    bt-shouichi 2011/10/11
    「外交」の概念から外交官の生態、外交の民主的統制にまで及ぶ内容。4,50年前に書かれた本だが問題意識は通用する。文民統制の中で、政治家が軍人と変わらない戦略的思考に陥ることの愚かさを指摘してたのが印象的
  • 米文書に尖閣諸島返還の経緯 NHKニュース

    米文書に尖閣諸島返還の経緯 9月8日 4時35分 沖縄県の尖閣諸島沖で起きた中国漁船の衝突事件から1年がたちました。その尖閣諸島が、40年近く前、アメリカの統治下にあった当時、アメリカ政府内で日への返還に反対する意見が一部で出ていたものの、最終的にニクソン大統領自身の決断で返還が決まった経緯が、アメリカの外交文書から明らかになりました。 尖閣諸島は、第2次世界大戦後、沖縄の一部としてアメリカの統治下に入り、1972年の沖縄返還で日に施政権が返還されました。返還を前に、当時、アメリカと国交があった台湾が、日への返還に強く反対してアメリカ政府に働きかけ、アメリカ政府内でも、台湾への配慮に加えて、日米間で懸案だった繊維交渉で日に譲歩を促す際の交渉材料にするためにも、直ちに日に返還すべきでないという意見が一部で出されていました。これに対し、駐日大使を務め、知日派として知られていた当時のジ

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    bt-shouichi 2011/09/08
    台湾が返還に強く反対して米に働きかけ、米も繊維交渉のカードにしようかと考えたが、最終的にニクソンが決断、と。
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    週報 2024/04/28 川はただ流れている 4/20(土) 初期値依存性 さいきん土曜日は寝てばかり。平日で何か消耗しているらしい。やったことと言えば庭いじりと読書くらい。 ベランダの大改造をした。 サンドイッチ 一年前に引っ越してからこんな配置だったのだけど、さいきん鉢を増やしたら洗濯担当大臣の氏…

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    bt-shouichi 2011/02/27
    故・藤田さんの本を思い出すなぁ…と思ったらやっぱり読まれていたか