タグ

災害とBookに関するbt-shouichiのブックマーク (11)

  • 宇多丸 関東大震災と朝鮮人虐殺を語る(2023年9月1日)

    宇多丸さんが2022年9月1日放送のTBSラジオ『アフター6ジャンクション』の中で関東大震災の際に発生した朝鮮人虐殺についてトーク。『九月、東京の路上で 1923年関東大震災ジェノサイドの残響』『TRICK トリック 朝鮮人虐殺をなかったことにしたい人たち』『証言集 関東大震災の直後 朝鮮人と日人』『ようきなやつら』『関東大震災の想像力』『それは丘の上から始まった 1923年横浜の朝鮮人・中国人虐殺』などのを紹介しながら話していました。 (宇多丸)ということで皆さんね、ご存知の通り、関東大震災から100年、経ちましたという。1923年にあったわけですね。で、TBSラジオでは今週寄り添うラジオ・つながるチカラ TBSラジオ防災キャンペーンを実施中。様々な番組で防災・災害にまつわる企画をやっているというような中で、昨日はね、防災時にも役立つ、普段使いもできる便利グッズというのを小物王の納富

    宇多丸 関東大震災と朝鮮人虐殺を語る(2023年9月1日)
    bt-shouichi
    bt-shouichi 2023/09/02
    毎年恒例。いいことだよ/加藤直樹の本、内閣府がまとめた資料、岡田索雲「ようきなやつら」/『関東大震災の想像力』『それは丘の上から始まった 1923年横浜の朝鮮人・中国人虐殺』
  • 2011-04-06 - 風信2011

    戦前は羽田書店*に入り、1945年みすず書房の設立に携わり、45年間編集責任者をつとめた小尾俊人は、戦後を体現する代表的編集者のひとりである。小尾の『出版と社会』(幻戯書房、2007年、654頁、税込9975円)は、関東大震災後から日中戦争頃までの出版世界を活写した好著である。このなかに、関東大震災後の吉野作造が登場する。( * 羽田書店は、松田甚次郎編『宮澤賢治名作選』で著名な出版社であり、創業した羽田武嗣郎は元首相の羽田孜の父である。)それは「『明治文化全集』(日評論社)の出版」という章である。 1923年9月に起きた関東大震災の翌1924年に吉野作造が中心となり、石井研堂・尾佐竹猛・宮武外骨などとともに明治文化研究会をつくった。吉野は研究会を運営し機関誌の刊行に努めるとともに、折からの円ブームもあって、日評論社から依頼のあった『明治文化全集』の編集と刊行にまさに心血を注いだ。そ

    bt-shouichi
    bt-shouichi 2018/04/17
    関東大震災と吉野作造/憲兵隊の中では吉野や大山郁夫の殺害計画もあった/憲兵の機関誌に「大過夫妻のみにては、主義者の根絶思ひもよらず、博士阿久森始めとし、残党どもの根を絶やし」という歌が…
  • 帝都防衛 - 株式会社 吉川弘文館 歴史学を中心とする、人文図書の出版

    近代東京の安全を脅かしたものは何だったのか。明治維新直後の政情不安から昭和の敗戦までの長期間を取り上げて分析。戦時の沿岸防衛と防空体制整備、関東大震災で生じた甚大な火災被害、二・二六事件をはじめとするクーデターへの対応など、その時々に要請された防衛課題から帝都がいかに守られてきたかを検討し、当時の情勢や社会的影響に迫る。 江戸の防衛施設だった「お台場」―プロローグ/日露戦争までの帝都防衛(帝都防衛態勢の形成/日露戦争時の帝都防衛)/日露戦後の帝都防衛(都市暴動への治安出動/災害出動/関東大震災前の帝都防衛態勢)/巨大地震の襲来とその影響(関東大震災/関東大震災後の都市防衛)/テロ・クーデターと戦争の時代へ(満洲事変と関東防空演習/二・二六事件と日中戦争)/日米戦争(日米開戦/東京都の誕生/疎開)/帝都空襲(格的な空襲の始まり/東京大空襲/土決戦における帝都防衛)/帝都防衛の終焉―エピロ

    帝都防衛 - 株式会社 吉川弘文館 歴史学を中心とする、人文図書の出版
    bt-shouichi
    bt-shouichi 2017/08/02
    「近代東京の安全を脅かしたものは何だったのか。明治維新直後の政情不安から昭和の敗戦までの長期間を取り上げて分析。」維新後の混乱期、関東大震災、クーデター、第二次大戦中
  • 国立国会図書館デジタルコレクション

    bt-shouichi
    bt-shouichi 2014/06/17
    関東大震災/大津波に襲われた夢を見たので、図書館で読んでみた。有史以来の色んな地震の記録から、安房郡内の詳細な被害状況まで。海嘯の被害はほとんどなかったらしいが、建物の倒壊っぷりがすごい
  • 今週の本棚:池澤夏樹・評 『あのとき、大川小学校で何が起きたのか』=文・池上正樹、文・写真・加藤順子- 毎日jp(毎日新聞)

    bt-shouichi
    bt-shouichi 2013/03/11
    「当事者の責任の追及ではなく」とはいうものの
  • 「東日本大震災と地域産業復興」書評 企業取材で見通す、日本全体の突破口|好書好日

    東日大震災と地域産業復興 1 2011.3.11〜10.1 著者:関 満博 出版社:新評論 ジャンル:社会・時事・政治・行政 東日大震災と地域産業復興―I人びとの「現場」から  II立ち上がる「まち」の現場から [著]関満博 東北震災以来、もう2年近く。ニュースだけ見ていると、初動の遅れ、空疎な文明論を並べて増税の口実にされただけの復興会議、さらに最近判明した復興予算の流用など、特に国レベルの対応のまずさばかりが伝わってくる。また一部では原発事故への過度の不安から、瓦礫(がれき)受け入れなど復興への協力すら拒否しようとする人々がいるのは悲しいことだ。 だがもちろん地元の企業や人々は着実に復興を進めている。書は震災の直後、東北各地の特に製造業を中心とした産業復興の様子を、中小企業へのたんねんな取材調査で描き出す。それも「がんばりました」の一時的な美談集ではない。多種多様な企業の事業復活

    「東日本大震災と地域産業復興」書評 企業取材で見通す、日本全体の突破口|好書好日
    bt-shouichi
    bt-shouichi 2012/12/12
    「多種多様な企業の事業復活が、震災から1年半のそれぞれの時点で東北全体の産業構造変化の中で持つ意味を克明に記述する本書は、被災地全体の復興の歩みを見事に描き出している」
  • 萱野稔人・神里達博『没落する文明』 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    萱野稔人・神里達博『没落する文明』をお送りいただきました。萱野さんとは、一度『POSSE』のブラック企業論でご一緒させていただいただけなのに、こうしていつも御をお送りいただき、感謝に堪えません。 http://shinsho.shueisha.co.jp/kikan/0630-b/index.html さて、今回の対談相手の神里さんは、科学史・科学論の方で、議論は 災害・テクノロジー・エネルギーと政治・経済との相互関係を人類史的に俯瞰! 文明の限界を見すえた文明論 になっています。 私がフォローしきれる範囲を超えておりますので、ここでは私の理解できる狭い範囲でのみ、頭に留めておくべき発言をいくつか引用しておきます。まず萱野さんの 3/11以降にこの社会で生じたのは、危機を乗り越えるために人々が統治権力のもとで結束するのではなく、逆に統治権力の足を引っ張るということでした。もちろん時の菅政

    萱野稔人・神里達博『没落する文明』 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    bt-shouichi
    bt-shouichi 2012/03/21
    「災害・テクノロジー・エネルギーと政治・経済との相互関係を人類史的に俯瞰!文明の限界を見すえた文明論」という大仰な煽り文はともかく、読む価値がありそうな「言論」
  • 今週の本棚:池澤夏樹・評 『ツナミの小形而上学』=ジャン=ピエール・デュピュイ著 - 毎日jp(毎日新聞)

    bt-shouichi
    bt-shouichi 2012/03/12
    「西欧の形而上学と我々の無常観の違い」があるにしても、今回の震災に関してはどうだろう
  • 今週の本棚:五百旗頭真・評 『帝都復興の時代-関東大震災以後』=筒井清忠・著 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇五百旗頭(いおきべ)真・評 (中公選書・1470円) ◇美化された「後藤復興」の実像を洗い出す 関東大震災に際して山権兵衛内閣の内相となった後藤新平は、遷都を否定し、東京を立派な帝都とすべく大胆な復興計画を提起し、そのための立案機関・復興院を設立した。しかし都市計画によって私権を制限されることへの反発は強く、とりわけ地主層を背景とする政友会は、政治的画策をめぐらし、三カ月後の倒閣によって後藤を失脚させた。帝都復興の予算は、一気に後藤案の8分の1に縮小され、復興院も廃された。にもかかわらず、昭和通りをはじめ、後藤の提唱した帝都建設計画はある程度まで実施され、東京は首都らしいかたちを持つことができた。のみならず、全国の主要都市が近代的都市に生まれ変わるうえでのモデルとなったのであり、後藤の「大風呂敷」と呼ばれた帝都復興構想の意義は小さくない。 以上が一般的な理解ではないだろうか。それに対し

    bt-shouichi
    bt-shouichi 2011/12/19
    後藤新平は構想段階で大風呂敷を拡げて人気をさらうのが得意だがそれを実施する政治的意志と技法に欠け、後始末ができない/「こんなことが起こるのもお前たちの道義が乱れていたからだという「天譴論」」!都知事か
  • 今週の本棚:湯川豊・評 『「東日本大震災報道写真集」一覧』 - 毎日jp(毎日新聞)

    (三陸新報社・三陸河北新報社ほか) ◇大津波とは…生活とは何なのか 地方紙から中央紙まで、東日大震災の報道写真を中心としたムック形式のが手もとに十二冊ある。発行日でいうと四月上旬から八月上旬。十二冊すべてを詳しく取り上げるわけにはいかないので、少し整理して紹介していく。これは書評ではなく紹介であると承知している。 地方紙よりさらに小さな地域紙を発行している二社のがある。宮城県の気仙沼市と南三陸町を読者対象にしている三陸新報社発行の『巨震激流』。三月十一日の地震発生時、記者たちはどこにいようとも「取材に出なければ」とカメラ片手に町中にとび出した。その記者魂によって、すごい臨場感をもつ写真集になった。 たとえば南三陸町志津川の、大津波で「街が消える」ありさまが定点撮影でとらえられている。大津波が何であるかが言葉を越えて迫ってくる。また、ここに集められた写真には、住民が天災にあって遭難して

  • 図書館の被害画像(2011年東北地方太平洋沖地震=東日本大震災)Earthquake Damage to Libraries

    【被災救援情報】 博物館・美術館、図書館、文書館、公民館 (SaveMLAK) http://savemlak.jp/wiki/SaveMLAK 図書館の情報交換 http://twitter.com/#!/search?q=%23jishinlib 【関連まとめ】 『ほんだなとうかい』(棚倒壊)http://togetter.com/li/110820 [2010-3-13 AM10]

    図書館の被害画像(2011年東北地方太平洋沖地震=東日本大震災)Earthquake Damage to Libraries
    bt-shouichi
    bt-shouichi 2011/03/13
    古い雑誌とか本は、結構崩壊しちゃったのもあるんじゃないかな…/僕の通ってる図書館も今週末は臨時休館
  • 1