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ブックマーク / cb400-four.seesaa.net (23)

  • cb400f 4in1マフラーが特徴!

    cb400f 4in1マフラーが特徴! 田技研工業(株)から発売された4気筒エンジンに6速ミッションを装備したロングツーリング車cb400f。この車は、4の排気 管を1のマフラーに導いたユニークな集合排気システムを採用することにより、充分なパワーと静かで独特のサウンドを作り出し、またスタイリングの面でも全く新しいタイプのオートバイ です。 高速時の制動に威力を発揮する前輪油圧ディスクブレーキ、手元に集中させたスイッチ類など、安全対策にも充分配慮されている車です。 特徴としては、集合マフラーに象徴される新しいデザインであること。 ロングクルージングでも安定した性能を発揮する、信頼の高い、408cc4気筒OHC37馬力エンジン。パワーをフルに引き出す、ワイドなギヤレシオの6速ミッション。操従安定性の高いライディングポジションが得られるハンドルとシート及びステップ位置。充実した安全公害対策

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    btaro01
    btaro01 2012/07/30
    CB400F おぉ400 お前は風だ
  • cb400fレストアにも愛情込めて・・・

    cb400fレストアにも愛情込めて・・・ 以前、バイクの修理工の方にcb400fに関するお話を伺ったことがあります。 cb400fほどの人気の絶版車になると、レストア依頼してくる時点で、かなり痛んでいるのだろうなぁと覚悟して受けるのだそうです。頭の中で、レストアの作業をあれこれ段取りしながら、あまりにひどかったらかなり手間だぞ。とつい気負うこともあるそうです。それなのに、依頼を受けてみると、時として、びっくりするくらい大切にのっているキレイなcb400fに出会うことがあるのだそうです。そういうcb400fだと、普通に乗っている比較的あたらしめのバイクより、数段、整備ランクも上だし、見た目もきれいなのだそうです。よほど良いコンディションで保管してきたか、幾度も綺麗にレストアされてきたか、みていて、相当大事にのってきている持ち主の心が伝わってくるそうです。 大事に乗られてきたものは、レストアも

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    btaro01 2012/07/30
    CB400F おぉ400 お前は風だ
  • CB400F おぉ400 お前は風だ

    cb400fのころのホンダはこうでした cb400fを発売した頃のホンダはどんな会社だったでしょうか。 cb400fは1974年12月に発売されましたが、その年の前後はホンダにもいろいろなことがありました。 まず1972年には、アメリカ合衆国で「世界一厳しい」と言われた排気ガス規制「マスキー法」を「CVCC」というエンジンで世界で初めてホンダがクリアし、シビックを売り出しました。 マスキー法は、これをクリアする会社はないとまで言われた厳しい排気ガス規制でしたが、日の中小メーカーであったホンダが最初に達成したということで大変な話題となりましたね。 翌年の1973年には、ホンダの創業者である田宗一郎社長と藤沢副社長が退任し、2代目の社長として河島喜好が就任しました。 そして1974年のcb400f発売とつながります。 ただ、この年は自動車メーカーとして軽自動車部門からは一時撤退しています。

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    btaro01 2012/07/28
    CB400 1974?1977年にHONDAから発表された単車 軽快なカフェレーサースタイルの先駆け おぉ400。お前は風だ。
  • ホンダcb400fはプレミア付き!

    ホンダcb400fはプレミア付き! 1975年に行われた免許制度の改正によって教習所で取得できる中型二輪免許が400cc以下となり、408ccの排気量を持つcb400fは中型二輪免許では乗ることができなくなってしまいました。 これに対応して、排気量を398ccとして発売された国内向け専用追加モデルがCB400FOUR-I(F-I)、およびそのアップハンドルモデルFOUR-II(F-II)です。つまり、当時は3機種のCB400FOURが同時に存在したことになりますね。この国内専用モデルの生産は、一説には6000台程度といわれています。色々な理由から、短期間で生産終了となってしまうのですが、当時、中型免許で乗れる唯一の4気筒車として、絶大な人気があったため、その生産中止は、当時のバイク雑誌のトップ記事になる程でした。 発表からおよそ四半世紀を経過した現在でも、ホンダcb400fファンは多いです

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    btaro01 2012/07/27
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  • CB400F(ヨンフォア)の足回り

    CB400F(ヨンフォア)の足回り 足回りとは、バイクのタイヤ、ホイールやブレーキ、サスペンションなどの地面に近いパーツ部位の総称をいいます。 やはりこの足回りは、事故やトラブルに繋がる原因と言っても過言ではありません。 特に、CB400F(ヨンフォア)のよう絶版の旧車を中古で購入したり、はたまた長い間所有していると、金属部品のくすみやサビに悩まされる事が多いのです。 フレームなどは、塗装をすれば済む箇所なら良いのですが、CB400F(ヨンフォア)のレストアなどで困るのが、タイヤ、スポークやホイールなんですね。 タイヤなどは何もせず使用し続けると走行中にふら付いたりもしますし、白線などの上でハンドルを取られやすくなったら要注意です! その他の足回りのサビは最初に目が行きやすい場所なので、特にピカピカにしていたい場所なのですが、1回い込んだ錆びはなかなか取れにくく、取れてもあとが残ったりし

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    btaro01 2012/07/27
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  • タンクはCB400Fのおでこ?

    タンクはCB400Fのおでこ? CB400F、中型二輪免許で乗れる唯一の4気筒オートバイとして一躍脚光を浴びました。 当時まだ日になじみの薄かったカフェレーサースタイルを意識させる外観は、絶版となり旧車となったいまなお多くのライダーに語り続けられ、愛されています。 さて、バイクと言えばCB400Fに限らず外観の部分で一番目に入りやすいのはタンク部分ではないでしょうか。 基的にCB400Fのタンクのカラーはレッドとブルー、同時期に出たCB400F-ⅠとCB400F-Ⅱだとレッドとイエローになります。 ちなみにCB400Fはサイドカバーもタンクのカラーと同色になっていました。 F-ⅠとF-Ⅱはタンクに関係なくブラックアウトされています。 人によって好きや嫌いがありますが、以前少年誌で連載されていた『特攻(ぶっこみ)の拓』にハマッた人なら爆音小僧のヘッド”マー坊”の真紅のイメージが強いかもし

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    btaro01 2012/07/26
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  • パーツによって変わるCB400Fのこだわり

    パーツによって変わるCB400Fのこだわり CB400Fのベストコンディションを保つためには様々なパーツが必要です!また一つ一つのパーツもメーカーによっても違います。 CB400Fのオーナーの方だと、まず最初に、マフラー交換をされる方が一番多いと思います。 やはり、あの走り出したときの音に、そのこだわりを持っている方がたくさんいらっしゃいますからね。 また、CB400Fにもマフラーには色々な種類がありますが、ヨシムラの手曲げのマフラーが有名ですよね。その次には、有名モリワキマフラーではないでしょうか? 他にもCB400Fのオーナー以外でも集合マフラーに対する憧れは特に強く、ホンダで言えばCB系、カワサキで言えばZ系のバイクを乗られていた方の間では、ヨシムラやモリワキの集合サウンドを響かせて飛ばすのが一種のステータスと言っても過言ではありませんでしたよね。2サイクルのGTやマッハ用のパーツの

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    btaro01 2012/07/26
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  • CB400Fの聖地『アゲイン』

    CB400Fの聖地『アゲイン』 CB400Fといえば、HONDAが作った初の集合マフラーと、今まで発売していたバイクよりも後退したステップを採用し、国産ながらカフェレーサースタイルを取り入れたバイクとして話題になりました。 また、このCB400Fは発売当時、中型二輪免許でも乗れる唯一の並列4気筒エンジンを搭載したバイクでもありました。 現在、CB400Fは絶版となり旧車となりましたが、今でもファンは全国に数多く居ますよね。 そのCB400Fにおいて抜群の人気と知名度、技術を誇るのが、大阪狭山市東野中にあるバイクショップ『アゲイン』です。 アゲインにてカスタムされたCB400Fは、バイク雑誌の表紙を飾ったり、モーターショーにも出品されるなど高いクオリティーは一般のライダーだけでなくテレビなどのメディアも認めるところとなっています。すごいですよね! サンテレビの『Like a wind』はバイ

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    btaro01 2012/07/26
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  • CB400Fといえばヨシムラ管

    CB400Fといえばヨシムラ管 CB400Fは1973年にデビューして、バックオーダーを抱えるほどの超人気車となったホンダのバイクですが、そのCB400Fのスタイルをさらに引き立たせてくれるチューニングパーツが「ヨシムラ」であると私は思うのです。 バイク業界では、言わずと知れたヨシムラマフラー。 大型の1300ccのバイクから50ccの原付バイクのマフラーまでなんでも扱っていますよね。 私は、現在、すべてのバイクの中でヨシムラマフラーが1番の装着率ではないかと思います。 現在では機械曲げによるものが多くなっていますが、CB400Fが全盛期の頃では、職人さんによる手曲げ集合管が走り屋の中でも一番とされていましたね。 そして、ヨシムラ管には、前期と後期があります。 前期はマフラーの排気音量などの規制がかかる前に製造されていた物のことで、後期はその規制後に、対応するように作られたもののことを言い

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    btaro01 2012/07/26
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  • CB400Fの魅力を引き立てるヨシムラの歴史

    CB400Fの魅力を引き立てるヨシムラの歴史 このCB400Fは1973年にデビューして、バックオーダーを抱えるほどの大人気車なわけですが、ちょうどその頃から大ブームになった「カフェレーサースタイル」の火付け役はCB400Fだったとも言われていますね。 そのCB400Fのカフェレーサーのスタイルをさらに引き立たせてくれるパーツが「ヨシムラ」であると私は思います。 ヨシムラの歴史は古く、昭和29年(1954年)に創立されました。 ヨシムラは公式レースにも参戦し、1964年には鈴鹿18時間耐久レースにも優勝し、ヨシムラというメーカーとしての実力をみせつけてくれましたよね。 昭和29年、ヨシムラジャパン創立者のPOP吉村さんは雑餉隈でオートバイ屋を経営していて、お店に遊びに来ていた米兵をしょっちゅう叱り飛ばしていたということです。遠い国からきた米兵にとって、ヨシムラは唯一くつろげて、自分の家に帰

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    btaro01 2012/07/25
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  • CB400Fもドラムブレーキのメンテナンスは気をつけて!

    CB400Fもドラムブレーキのメンテナンスは気をつけて! CB400Fの足回りは、フロントがディスクブレーキ、リアはドラムブレーキとなっていましたね。 ドラムブレーキは、ディスクブレーキとは違い、油圧による力を倍増させる装置を使わなくても、構造上で自己倍力作用を持っているので、ディスクブレーキにも引けを取らない制動力を持っています。 このドラムブレーキの構造はすごいもので、リーディングシューというものですが、リーディングシューは走行するドラムに接触すると、自らドラムにい込む方向に力が働き、実際にブレーキワイヤーで押しつける力以上の仕事(制動力)を発揮してくれるんです! ただ、デメリットもありました。 CB400Fに限らず。ほとんどのドラムブレーキは使用していると、そのブレーキシューが削れた粉じんがドラム内で塊となって、内部の動きを悪くしてしまうことが多くありました。ですから、メンテナンス

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    btaro01 2012/07/25
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  • CB400F(ヨンフォア)の歴史

    CB400F(ヨンフォア)の歴史 CB400F(ドリームシービー400フォア)は1974年12月3日に田技研工業により発売さました。 通称「ヨンフォア」と呼ばれていて、CB350F走力性能がイマイチの為に、改良されて出てきたのが、このCB400F(ヨンフォア)です! しかし発売された翌年の1975年に、免許制度の改正で自動二輪の免許制度が大きくかわった頃で、エンジンの排気量が400cc以上のバイクは、中型二輪では乗れず大型免許が必要になった為、急遽398ccが生産されました。 つまり型式としては408ccのCB400Fと、398ccリーズのCB400F-Ⅰ、CB400F-Ⅱが存在しますが、4気筒シリーズ唯一の2輪車として人気がありました。 発売当時、CB400F(ヨンフォア)は「お前は風だ!」というキャッチコピーで発売されましたが、暴走族を連想させる、という指摘を受け、後に「お前が好きだ

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    btaro01 2012/07/25
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  • ホンダドリームスーパースポーツcb400f

    ホンダドリームスーパースポーツcb400f ホンダドリームスーパースポーツcb400f カフェレーサータイプのドレスアップをメーカーが行い、 4in1の美しい集合マフラー、コンチハン、ロングタンク、バックステップと、マニアが手を入れるところがないぐらいにドレスアップされていましたね。今でもホンダ車にこのデザインは踏襲されていますよね!発売当時の価格は、32万7000円 良く売れていましたよね。すごい人気だったような気がします。 暴走族にも多かったような気がします。実はこのバイク中型二輪免許制度の変更時期(1975年)にできたことで、400Fは排気量が408ccという中途半端な数字になっていたんですよね。後に免許制度にあわせて398ccのF-1が発売され、そちらの方が一般的になっていったのでしたっけ。 滑らかに回るエンジンはさすがに優等生ホンダエンジンで、当時のごつごつ無骨に回るエンジンとは

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    btaro01 2012/07/24
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  • タンクとシートのバランスでCB400Fがカフェレーサーに

    タンクとシートのバランスでCB400Fがカフェレーサーに CB400Fと言えば、発売当時中型二輪で唯一の「並列4気筒」搭載のオートバイでした。 他にもHONDA初の集合マフラーや後退したステップの採用で「カフェレーサースタイル」という日では新しいスタイルも話題になりましたね。 現在でもCB400Fのカスタムの選択肢としては、カフェレーサースタイルはとても有効で、支持するライダーも少なくありません。 当時のバイク雑誌のCB400Fの記事においても、必ずと言っていいほどカフェレーサーという単語が出ていたそうです。あの頃は当に流行っていました。 カスタムの方法を挙げれば長くなってしまいますが、やはりシートの改造は欠かせないところでしょう。 CB400Fはそのままの形でも十分カフェレーサーに近いので、タンクを長くするだけでグンッといい味が出てきますから一番カスタムベースとして人気がありました。

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    btaro01 2012/07/24
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  • 福山雅治も乗ってるCB400F(ヨンフォア)

    福山雅治も乗ってるCB400F(ヨンフォア)‏ 1974~1977年に生産され、今なお人気の高いCB400F、通称ヨンフォア。実はそのCB400F(ヨンフォア)にあの超有名人の福山雅治も乗っているんです! 福山雅治といえば、桜坂など数多くのヒット曲を生み出したシンガーソングライターでもあり、俳優としても活躍しているが、ファンの中では桑田佳祐と並んで「下ネタの帝王」と呼ばれる意外な一面もあります。 そんな福山雅治は、実は大のバイク好きとしても有名で、福山エンヂニアリングという番組内でCB400F(ヨンフォア)を購入し、テリー伊藤や、伊藤英明と一緒にツーリングに行くなどして「鉄の馬」といわれるオートバイに乗るクレイジーな男という意味の、「crazy horse」というバイクチームも作っているのです。 ちなみに福山雅治の乗っているCB400F(ヨンフォア)とは全長2,050、全幅705、全高1,

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    btaro01 2012/07/24
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  • cb400f 4in1マフラーは画期的だった!

    cb400f 4in1マフラーは画期的だった! ホンダcb400fといえば発売当時、それまでのインラインフォーの常識であった、4マフラーを採用せず、なんと4in1という、ヨシムラなどに代表される集合マフラーを装着して登場したのには驚かされました。cb400fの発売は、自動二輪の免許制度が大きくかわった頃で、400CC以上のバイクは、大型免許が必要になりました。 cb400fが発売された当時は、408ccのタイプがありましたが、免許制度の関係で販売台数は少なかったようです。 cb400fの408ccのタイプは、cb400fのベースとなったCB350Fのエンジンをベースに海外向けに改良と排気量アップをしたものだったようです。cb400fのカラーは、レッド・濃いブルー・イエローなど、きれいな色だった気がします。 cb400fのデザインをそのままに、CB550Fもあったので探してみましたが、生産

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    btaro01 2012/07/24
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  • CB400F曲線美シートでカフェレーサー演出

    CB400F曲線美シートでカフェレーサー演出 原付のCD50やHONDAのドリームが『カフェレーサースタイル』っぽいと思いますが、あなたはどう思いますか? 日で昔大流行し、今となってはカスタム、スタイルの一つの主流とも言える位置まで来たカフェレーサースタイル。 国内でいち早くその流れを取り入れたのがCB400Fだと言われています。また、国内で唯一の中型4気筒エンジンを搭載したバイクもCB400Fです。 当時CB400Fを取材したバイク雑誌の記事はほとんど「CB400Fのフォルムはカフェレーサースタイルに近い」という内容だったといいます。 元々カフェレーサーはイギリスやヨーロッパの辺りで、実際のレースで走るマシンのようにバイクをカスタムしてカフェに持ち寄ったことから発祥したと言われています。 ロングガソリンタンクにショートのシートにローハンドル、シートカウル。 いかにも空気抵抗を意識したレ

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    btaro01 2012/07/23
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  • 貴重なCB400Fヨシムラキット

    貴重なCB400Fヨシムラキット このCB400Fは1973年にデビューして、バックオーダーを抱えるほどの大人気車なわけですが、ちょうどその頃から大ブームになった「カフェレーサースタイル」の火付け役はCB400Fだったとも言われていますね。 そのCB400Fのカフェレーサーのスタイルをさらに引き立たせてくれるパーツが「ヨシムラ」であると私は思います。 そのヨシムラのパーツの中で誰もが知ってるチューニングパーツと言えば「CB400Fヨシムラキット」ですよね! 当時、400ccオーナーは、2ストロークが全盛期だったのです。そして、2ストロークのオーナーは、「4ストロークは音だけで遅い」と口をそろえて言っていました。CB400Fオーナーの皆さんはとても悔しい思いをされてたと思います。 そして、その当時の走り屋と呼ばれる人のバイクは、ヤマハのRD400やスズキのGT380などの2ストローク車でした

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    btaro01 2012/07/23
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  • CB400Fはシフトドラムの構造が古い!

    CB400Fはシフトドラムの構造が古い! CB400Fは現在からすると30年も前のバイクですから、やはりの現行車のように快適に乗れるか?というと、そうではありません。 例えば、シフトチェンジ。 これは、シフトドラムの構造上の問題なりますので、現行車のように「カチッ」としたフィーリングで入ることはありません。 CB400F昔から乗っている方は体が覚えてしまっていると思うので気にはならないと思いますが、最近のバイクから乗り換えされる方には気になるところではないでしょうか? CB400Fの基設計はCB350Fになります。ですので、もう35年以上も前の設計なんです! この頃の設計では、シフトチェンジをするパーツが複雑な構造になっていました。原付のモンキーのシフトの構造と同じですね。ちなみモンキーは現在も同じ構造でシフトドラムを動かすようになっています。 CB400Fはギアを変える為に、3つ以上の

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    btaro01 2012/07/23
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  • CB400Fはパーツをも作らせる存在

    CB400Fはパーツをも作らせる存在 CB400F、発売当時中型二輪で唯一「並列4気筒」搭載のオートバイでした。他にもHONDA初の集合マフラーや後退したステップの採用で「カフェレーサースタイル」という日では新しいスタイルも話題になりました。 そして、CB400Fの後退したステップと低いハンドルがカフェレーサーのスタイルそのものとして絶大な人気を誇っていましたね。 今では、走り屋系のバイクでは50ccから大型バイクまで浸透している「バックステップ」というパーツがあります。 このパーツは、純正のステップの位置を、少し後ろに後退させるアダプターのことを言いますが、このバックステップが作られるようになったのはCB400Fがきっかけとも言われています。 バックステップはバイクでコーナーを攻めた時、バイクを出来るだけ横に倒して遠心力と戦いますよね。その際に、バックステップが威力を発揮します!位置が

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    btaro01 2012/07/23
    CB400F1974?1977年にHONDAから発表された単車 軽快なカフェレーサースタイルの先駆け おぉ400。お前は風だ。