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司法とかみぽこ政治学に関するbuckeyeのブックマーク (3)

  • 検察と政党政治の100年戦争を考える:完結編 - かみぽこぽこ。:楽天ブログ

    2010年10月26日 検察と政党政治の100年戦争を考える:完結編 カテゴリ:カテゴリ未分類 さて、「かみぽこ政治学」です。 検察審査会が、 小沢一郎元民主党代表の 資金管理団体「陸山会」の 土地購入を巡る 政治資金規正法違反を 不起訴処分とした 検察の判断を 「追及不足」として、 「起訴相当」 と議決した。 今回は、これを約100年間に渡る 「政党政治VS検察」 の戦いの流れの中に 位置づけてみたい。 約100年前、 平沼赳夫衆院議員の祖父で 検察官僚の 平沼騏一郎 が、汚職事件に関連する政治家を 罪に問うかを交渉材料として、 政治に対して 影響力を行使しようと したことから 「政治的検察」 が誕生した。 その後、検察は 歴史的に権力の座にある(座を狙う) 政治家をターゲットにした 駆け引きを繰り返して 政治的影響力を高めてきた。 中には、まったくのでっち上げや 形式犯でしかないものを

    検察と政党政治の100年戦争を考える:完結編 - かみぽこぽこ。:楽天ブログ
    buckeye
    buckeye 2010/10/26
    「政治的検察」が最大の敵・小沢のネガティブイメージを作りすぎたために特捜事件への「公判中心主義」導入という「政治的検察」の基盤を揺るがす事態をもたらしてしまった/ 「政党政治VS検察」は検察の敗北に終わる
  • 検察vs政治の歴史的対立を考えれば、 小沢代表秘書逮捕は国策捜査ではなかった|政局LIVEアナリティクス 上久保誠人|ダイヤモンド・オンライン

    上久保誠人(大学講師) 【第21回】 2009年04月14日 検察vs政治歴史的対立を考えれば、 小沢代表秘書逮捕は国策捜査ではなかった 検察は戦後民主主義を潰した 第二次世界大戦後、1947年4月の総選挙では社会党が第一党に躍進し、民主党と連立で片山哲内閣が発足した。保守と革新が交互で政権を担当する健全な議会制民主主義が日に定着する可能性があった。しかし検察はこの政権を容赦なく攻撃した。 当時、政党への政治献金は届出制となっていたが、社会党の西尾末広書記長が50万円の献金を受けながら届けなかったとして起訴された。これは来、形式犯として起訴に値しないもので、最終的に西尾は無罪となった。 更に、昭和電工の社長が占領軍の民政局や政官界に接待や献金の攻勢をかけた「昭電事件」という贈収賄事件が起きた。大蔵省主計局長・福田赳夫を筆頭に官僚13人、西尾を筆頭に政治家15人が逮捕起訴され、

    buckeye
    buckeye 2009/05/03
    「検察と政治が一体となって行動する「国策」はあり得ない」。自民党はもはや検察が相手にもしないほど衰退した。小沢一郎の検察との闘いは政権交代を掛けた民主党と自民党の闘いと切り離すべき。
  • 検察vs政治の歴史的対立を考えれば、 小沢代表秘書逮捕は国策捜査ではなかった|政局LIVEアナリティクス 上久保誠人|ダイヤモンド・オンライン

    上久保誠人(大学講師) 【第21回】 2009年04月14日 検察vs政治歴史的対立を考えれば、 小沢代表秘書逮捕は国策捜査ではなかった 東京地検特捜部は小沢一郎民主党代表の公設第一秘書・大久保隆規容疑者を政治資金規正法違反(虚偽記載など)容疑で起訴した。しかし、小沢代表は「不公正な権力の行使」「(秘書の起訴を)納得できずこのまま認めれば日の民主主義のあり方にかかわる」と、検察を批判した。 民主党内には小沢代表の辞任を求める意見が強いものの、鳩山由紀夫幹事長が「国策捜査」との認識を示すなど、検察の捜査そのものに対しては疑問を呈している。一方、自民党は「国策捜査などあり得ない」と、民主党を強く批判した。今回は、果たして検察による「国策捜査」はあるのかを、「検察vs政党政治」の約100年間に渡る戦いという歴史的観点から考えてみたい。 平沼騏一郎による政党政治潰し 「検察VS政党政治

    buckeye
    buckeye 2009/05/03
    検察は100年前から政治的思惑を持って権力の座にある政治家を狙い打ちにし、政党政治と敵対してきた。しかしこれを読むと検察官僚として政治介入を繰り返した平沼騏一郎はつくづく戦前政治のガンだったなと思う。
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