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歴史とdpzに関するbuhikunのブックマーク (21)

  • 消えた「神田」のナゾを追う

    今回は、ものすごく局地的な地理の話をする。 筆者が働く会社は東京都千代田区の「三崎町」というところにある。この三崎町、来年(平成30年1月1日)から町の名前が変わり「神田三崎町」になるのだという。なんでも、三崎町には昭和42年までアタマに「神田」の呼称がついており、それが50年ぶりに復活するというのだ。 しかし、なぜそもそも「神田」が消えたのか? その経緯を調べてみたら、なかなか興味深い事実がわかったのである。

    消えた「神田」のナゾを追う
    buhikun
    buhikun 2017/04/10
    ちなみに杉並区には「成宗」+「東田町」+「西田町」→「成田東」+「成田西」という魔改造がある(本当
  • 日本史のできごとをTシャツに

    1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:看守が寝てるあいだに脱獄したい

    日本史のできごとをTシャツに
    buhikun
    buhikun 2016/05/19
    ♪You say BUSHO I say MITSUNARI 1560 born in BIWAKO Prefecture → I 💚 MN(爆
  • もっと知りたい、昔の電話

    1983年徳島県生まれ。大阪在住。散歩が趣味の組込エンジニア。エアコンの配管や室外機のある風景など、普段着の街を見るのが好き。日常的すぎて誰も気にしないようなモノに気付いていきたい。(動画インタビュー) 前の記事:この「エアコン配管」がすごい! > 個人サイト NEKOPLA Tumblr 今はみんな当たり前のようにスマホを使っているが、それが「電話機」だっていう認識は年々薄くなっている気がする。公衆電話もほとんど絶滅してしまったし、固定電話がない家庭も増えてきた。こうしてゆるやかに、電話機は私たちの記憶から消えていってしまうのかもしれない。 しかしスマホだって、連綿と続く電話機の歴史の延長線上にあるのは確かである。温故知新という言葉もあることだし、みんなもっと昔の電話に興味を持ってもいいと思うのだ。 そんなわけで今回は、スマホ世代(というかほとんど全ての世代)には全く馴染みがないであろう

    もっと知りたい、昔の電話
    buhikun
    buhikun 2016/03/10
    電話交換機はさすがに見たことないが、似たような機械が昔駅にあった。「高崎」「上野」といった木札を穴に突っ込むと切符が出てくる。あれは「マルス端末機」だった(遠い目
  • 生きろ! 古い記録メディアたちよ

    最初に作ったホームページはMOにデータを保存した。一太郎で作った卒論は3.5インチのフロッピーに入れて持ち歩いていたように思う。ZIPとかJAZを使っている人はいけてるみたいな雰囲気があった。 なつかしい記録メディア、1979年うまれの私の感覚だとだいたいこんなあんばいだろうか。 3.5インチのフロッピーもMOもZIPもJAZも、一般的には使われることが少なくなったメディアだ。その前の時代にも、後の時代にも記録メディアというのはかなりの種類がある。一概には言い切れないが脈々とした淘汰の歴史の上に成り立っているイメージか。 しかし、そんな淘汰されたメディアを、メーカーが廃盤にした後もなお流通させ続けている会社がある。

    生きろ! 古い記録メディアたちよ
    buhikun
    buhikun 2016/02/04
    磁気メディア実用化前のメディアはパンチカードで、若い頃コンピュータ用も見た記憶がうっすらあるが、ガキの頃織物工場でジャガード織機のやつhttp://goo.gl/mKwI7uはさんざん見た(この技術の転用)。
  • 90年代のホームページ素材集で「桃太郎」を

    その昔(90年代中旬頃)ホームページを作る上で必須アイテムだった「ホームページ素材集」。 今、見返してみると「この素材、何に使うんじゃ!?」という、使い途のなさそうなヘンテコ画像素材もいっぱい収録されているんですが、それらの画像を無理矢理活用してみたいと思います。 ……桃太郎で! 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:「実話ナックルズ」風に江戸川乱歩の表紙を作ってみた > 個人サイト Web人生

    90年代のホームページ素材集で「桃太郎」を
    buhikun
    buhikun 2016/01/27
    どう見てもきび団子じゃなくてたこ焼きですね、本当にありがとうございました<m(__)m>(他にも無数のツッコミどころあり
  • 豪華スイーツ列車「或る列車」に乗ってしまった

    1970年群馬県生まれ。工作をしがちなため、各種素材や工具や作品で家が手狭になってきた。一生手狭なんだろう。出したものを片付けないからでもある。性格も雑だ。もう一生こうなんだろう。(動画インタビュー) 前の記事:5つの店の餃子を盛り合わせでべられるフードコートが宇都宮に! > 個人サイト 妄想工作所 「或る列車」とは、デザイン性の高い数々の列車で知られるJR九州の、今年繰り出してきた豪華スイーツ列車である。 JR九州の前々身「九州鉄道」が発注していたにも関わらず活躍する機会のなかった、アメリカ製の豪華客車。その幻の列車を、ご存知JR九州のデザイナー水戸岡鋭治氏がスイーツ列車として現代に誕生させたのだ。この話だけで1映画ができそうである。 さてせっかくの機会、ここぞとばかりに記事化しようと、JR九州の広報さんに連絡をとったところ、資料写真として数枚の高解像度の写真が送られてきた。まずは

    豪華スイーツ列車「或る列車」に乗ってしまった
    buhikun
    buhikun 2015/11/25
    テツ的には「キンキラにしても所詮キハ47やんか」と思ってしまう。ここでほんまもんの「或る列車」の写真をごらんください→ http://goo.gl/0GdDKh
  • 120年以上の歴史あるJR横須賀駅に階段が全くない理由

    JR横須賀駅は改札から電車に乗るまでフラット。軍港なので物資の積み下ろしが楽なようにという説と天皇行幸の際に見下ろさないようにというの二つの説がある。どちらなの?」という投稿がkick01さんからはまれぽ.com編集部へとどいた。 調査してみたところ、JR横須賀駅に階段がないのは軍港への物資の積み下ろしが容易なためと天皇行幸の際見下ろさないため、両説あることがわかった。 (はまれぽ.com やまだ ひさえ)

    120年以上の歴史あるJR横須賀駅に階段が全くない理由
    buhikun
    buhikun 2015/10/04
    階段のない構造は行き止まりの頭端式ホームhttps://goo.gl/2iAZLO の場合容易。日本のJR駅は通り抜けが多いので少ないが、私鉄やヨーロッパのターミナル駅に多い(パリ・リヨン駅、フランクフルト中央駅、昔の東横線渋谷駅)
  • つくばはもう未来都市じゃなかった

    過日、つくばへ行った。ちゃんと街をめぐったのは今回がはじめてだ。 つくば万博から30年。1985年の3月17日~9月16日に開催していたというから、この記事を書いている2015年6月現在はほんとうにちょうど30年後だ。 当時中学一年生で千葉に住んでいたぼくは当然万博に行った。あれから「いつかまた行ってみなきゃ」と思いつつ30年目の訪問である。 そしたら期待したのとはぜんぜん違う感慨を抱いたのだ。

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    buhikun 2015/06/05
    つくばは古茨城民の領地に理系人が民族大移動してできた町で、北関東では異質。例えれば北関東のハンガリー/セントラルつくば(筑波山麓ではないという意味)に鉄道できたと思ったら、私鉄で交流電化。味わい深い。
  • 細長すぎる大阪市領土と古墳カーブの謎

    以前から気になっていた2つの謎の道路がある。 ひとつは大阪は松原市に川を越えてまでい込む、異常に細長い大阪市の領土。もうひとつは同じく大阪の堺市にある「古墳カーブ」が残る住宅街の道だ。 念願かなって先日見に行くことができたので、その様子をご覧頂き、その謎解きを聞いてもらおう。聞いてください。

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    buhikun 2015/03/13
    東京だと神田川はかなり改修したんで川筋が変わってるが、方々に飛び地が見られる。「町名が変わると地価が下がる」いう人がいるので変えられないという(本当
  • 佐賀県にあるナゴヤ城

    ナゴヤ城が佐賀県にもあるのをご存知だろうか? その名も「名護屋城」。 私は知らなかった! まぁ、城はかつて全国に無数に在ったわけで知らない城なんてざらにある、きっと山の中に微かに残る城跡みたいなものだろう…と思っていた。 編集部・安藤さんにいたっては、当サイトによく登場する「個人が勝手に作った系の城」だと思ったそうだ。(これとかこれとかこれとか) が、行ってみたらぜんぜん違った。 え!?というくらい巨大な城跡だったのだ。

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    buhikun 2015/02/20
    「愛知県にある城は名城!愛知県にある駅は名駅!」いうネタかと思ったら違った(苦笑)
  • 50年前の東海道新幹線開業時の時刻表と今の時刻表を見比べる

    今年から来年にかけて、新幹線の延伸や開通が続く予定だ。 来月には長野から金沢まで北陸新幹線が延伸し、来年3月には青森から函館まで北海道新幹線が開通する。 そんななか、いま手元に1964年10月の時刻表がある。

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    buhikun 2015/02/18
    「津軽海峡冬景色」の中の人は、寝台特急からディーゼル特急に乗り継ぐような人には思えない(苦笑)
  • 全61箇所から選ぶ、地味な特別史跡ベスト10

    「特別史跡」というものがある。日に数ある史跡のうち、特に価値の高いものを国が指定する、いわば史跡の国宝といった文化財保護法の制度である。 2015年1月現在、特別史跡は全国に61件存在する。私はそれらをすべて巡るべく日各地をうろうろしていたのだが、去年の9月から10月にかけて行った九州旅行において、ようやく完全制覇を達成した。 感慨深く写真を見返していて思ったのだが、いかんせん基的に遺跡なので、ビジュアル的に地味極まりないということである。 今回は特別史跡制覇の自慢がてら、特に地味な特別史跡ベスト10を独断と偏見で選出したい。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサン

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    buhikun 2015/01/27
    地元だが金井沢は殆ど知られていない。自分も聞いたことあるくらい。一方多胡の古碑はほぼ全員知っている。理由は上毛人ならお察し(^(00)^;;
  • 50年前のガイドブックに書かれたメモのお店に行く

    学生時代、教科書にアンダーラインを引いたり、大切なことをメモしたりした。あるいは付箋をはったり、ページの隅を折ったりなど、新品の教科書はだんだんと自分仕様に変わって行くわけだ。 これは教科書に限った話ではない。ガイドブックにもメモを残す人もいる。今回は約50年前のガイドブックに書かれたメモを頼りに、そのお店を訪ねたいと思う。

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    buhikun 2014/12/06
    「そばもん」出雲篇を読んで無性に割子が食いたくなったが、東京だと今調布くらいhttp://tinyurl.com/m8gu4bb /あと、50年前のガイドブックはB級グルメとか載せないから残ってると。
  • はじめての大阪城

    1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:安上がりの生ハムメロンを考えた

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    buhikun 2014/09/18
    「騙されるな!これは大阪城ではない、孔明の罠だ!本当の大阪城は京橋駅前、グランシャトーだ!」♪京橋は~ ええとこだっせ(以下略
  • 君は「五日市憲法」を知っているか

    行きつけのカフェでビールを飲んでいた時のことである。東京の西郊・あきる野市にお住まいの青木さんが言った。「たきびさん、『五日市憲法』って知ってる?」。このやりとりをきっかけに、明治初期の激動の時代に思いを馳せることになる。

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    buhikun 2013/11/11
    五日市は東京の外れでイメージ違うという方もいるようだが、明治初期(重化学工業以前)の高崎→八王子→横浜ラインは生糸絹織物の輸出ルートで、五日市辺も含めて先進地帯だった。
  • おじいちゃんちが国指定重要文化財 :: デイリーポータルZ

    知り合いのおじいちゃんちが、国の重要文化財に指定されているらしい。 おじいちゃんとおばあちゃんが住んでいる家が国指定重要文化財……なんだかすごい! 話を聞くと、その建物は一般公開していて、入るのに入場料が必要だという。 入場料が必要なおじいちゃんち! へー、面白いなぁそれ。こんど遊びにいくよーといって1年。このたびほんとうに遊びに行ってみた。

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    buhikun 2013/05/08
    この建物のある奥出雲町には、一部で話題になった「裸のダヴィデとミロのビーナス像 http://tinyurl.com/cwgm4pg 」がある。本文中に出てくる「砂の器」の舞台、亀嵩も奥出雲町内だ。
  • 新聞には載らない、武将ヒゲの研究

    まぁ、ダジャレなんだけど。しかもベタな。 武将ってヒゲが生えてるだろう。そして格好良いだろう。戦国時代、命を掛けて国と家の為に戦った戦国武将にはやはり憧れる。 憧れるってなったらやっぱ色々真似したくなるのが人情ってもんだが、殺人まで真似したら逮捕されちゃうし被害者に申し訳無いのでヒゲの研究をすることにしました。 なお、僕の歴史知識は漫画『へうげもの』によるものが5割を越えてるので多分色々デタラメで偏ってます。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.info、雨かしら?などを開発しました。著書は「チェーン店B級グルメ メニュー別ガチンコべ比べ」「30日間マクドナルド生活」の2冊。買ってくだ

    buhikun
    buhikun 2013/04/30
    「「へうげもの」アニメの加藤清正の声が具志堅用高」で、ビックル吹いてその後読んでない(爆
  • 島全体が廃墟へと向かってる「池島」(長崎) - @nifty:デイリーポータルZ

    長崎の沖合5kmほどのところに、かつて炭鉱で栄えた「池島」という小さな島がある。炭鉱だった島といえば、同じく長崎の端島、通称・軍艦島が有名だが、そちらが1974年に閉山したのに対し、こちらは2001年に閉山。ギリギリ21世紀まで営業していた。 池島には現在も人が住み生活している。が、産業がなくなった島はその後どうなっていくのか。そこにはなんとも独特な景観が広がっていた。

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    buhikun 2013/02/23
    海辺だからか、さびれ方がまだ明るい感じ。北海道の産炭地は、山奥はまさに「自然に帰る」で、人間の気配が消えている。羽幌、留萌、阿寒の奥の廃炭鉱など。
  • @nifty:デイリーポータルZ:年季入ってる床屋で「昔の髪型にしてください」

    髪型が決まらない。 美容院で渡されるヘア雑誌を見てもどれも同じに見える。なんてこった、あの毛先もこの毛先も遊んでいるじゃないか……こんなこと思うのはおっさんになった証拠だ。 せっかくおっさんになったのだから、ここらでひとつ昔の髪型にしてみるのはどうだろう。 それも古い床屋で「昔の髪型にしてください」と言ってみよう。

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    buhikun 2012/11/06
    最近千円床ばっかりで内心忸怩たるものがあった。ここなら定期で行ける。
  • 昔の雑誌の『未来予想図』を鑑賞する :: デイリーポータルZ

    現代の我々を取り巻く環境は、年々厳しさを増している。地球温暖化、不況、そしてこのたびの震災、それに続く原発問題・・・。たまに心躍る技術や科学的発見のニュースも散見されるが、どうも世間の総体的気分としては、下降気味な感じだ。そうではないという方もおられるだろうが、そういうことにしないと記事が始まらない。まあ聞きなさい。 そんな折、実家へ帰省し、恒例の納戸あさりを行った。昔の雑誌や漫画、おもちゃなど掘り起こして、少しでもネタになるものでも見つかればと思ってやっているわけだが、最近こんなものを発掘したのだ。 輝く未来を信じることができた時代の、学習雑誌である。 (乙幡 啓子) 30年探し続けたら突然見つかった 「発掘した」と書いたが、実はこれを長年探していたのだ。小さい頃よくパラ見していた「科学クラブ」という、これは学習誌だろうか。「株式会社東雲堂発行」とあるが、現在この社名で検索しても博多の

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    buhikun 2011/06/01
    俺ちゃんの脳内で吉田美和が歌い出した…/それはさておき、あらゆる乗り物が空を飛ぶのに、国鉄在来線のみボンネットの485系(?)なのが泣けた(苦笑)