増田聡くんがツイッターで、奨学金について考察している。 もう奨学金という名称を禁止すべきではないか。学生向け社会奉仕活動付きローンとか、強制労働賃金(返済義務あり)とか、いいのがとっさに思いつかないけど、現実を的確に解釈しかつ人口に膾炙するキャッチーな概念をこういうときにこそ考案するのが人文学の仕事なのではなかろうか。マジで。 すくなくとも現状の奨学金は奨学金ではなく貸学金と呼ぶべきだよな。 貸学金:たいがくきん。うっかり借りてしまうと社会奉仕を義務づけられ単位取得が滞りしまいには退学に追い込まれてしまう、恐ろしい学生ローンのこと。 今知ったんですが「貸学金」という言葉は中国語に存在しまして、うちの留学生の王さんにきいたところを総合するとほぼ日本の学生支援機構「奨学金」と同種の学生貸付制度であるようだ(99年開始だとのこと)。一方で、中国には返済不要のちゃんとした奨学金も存在する。よっぽど
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検察官の適格性を審査し、罷免を求める権限のある検察官適格審査会の11人の委員のうち、民主党の委員3人が今月に入って交代し、同党の4人の委員全員が小沢一郎元代表に近い議員になった。 同審査会の委員は国会議員6人のほか、日本弁護士連合会会長や最高裁判事など計11人で構成。国会議員は、民主党4人、自民党2人で、今回は菅改造内閣の発足などに伴い、民主党の3人が交代した。民主党の委員で小沢氏に近いとされたのはこれまで高山智司衆院議員だけだったが、新たに辻恵、川内博史両衆院議員と森ゆうこ参院議員が加わり、小沢氏に近いとされる議員ばかりとなった。 同審査会が「職務を遂行するに適しない」と判断すれば法相に検察官の罷免を求めることができる。同審査会の審査を経て罷免された検察官は1人だけだが、ある法務省幹部は「政治とカネを巡る事件で検察と対立した小沢氏側がプレッシャーをかける狙いも感じられる」と話している。
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