閉じる 記事へのアクセス数のほかフェイスブックやツイッターでのシェア回数、メールをもとにWSJ日本版で注目を集めている記事をランキングにまとめています
タブレット端末の基本ソフト(OS)別シェア予測 【ニューヨーク=畑中徹】米調査会社IDCが5日発表したタブレット端末向け基本ソフト(OS)の市場調査によると、「iPad(アイパッド)」に搭載されている米アップルの「iOS」の2012年の世界シェアは53.8%で、昨年の56.3%から低下。さらに、その先の16年には49.7%となって、5割を下回る見通しだ。 米グーグルの「アンドロイド」をのせた端末のシェアは昨年の39.8%から12年は42.7%と拡大する見通し。米マイクロソフトが力を入れるOS「ウィンドウズ」は12年の2.9%から16年には10.3%と大幅アップ。一人勝ちが続くアップルの地位を脅かしそうだ。 5日の米株式市場ではアップル株が大幅に下落。終値は前日比6.43%安い538.79ドル。IDCの予測が売りのきっかけになったとされる。9月にはiPhone5への期待から同社株は一時
2012年9月13日、NVIDIAはKepler世代の新ミドルクラスGPU「GeForce GTX660」(以下、GTX660)および「GeForce GTX 650」を正式に発表した。 先月発表された「GeForce GTX 660 Ti」(以下、GTX660Ti)は、“ほぼGeForce GTX 670”のようなスペックだったために初値は3万円以上の高価な製品になっていたが、今回のGTX660は初値で2万円前半が主戦場になりそうな正真正銘の“手が出しやすい”ミドルクラスになりそうだ。 今回はMSI製のオーバークロックモデル「N660GTX Twin Frozr III OC」を入手。GeForce GTX 680の登場以降、“Kepler無双”状態が続いていたが、それはミドルクラスでも通用するのか検証してみたい。 補助電源は待望の6ピン×1で動作! GTX660の最大のポイントは、補助
エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.167 エントリー向けGPUの決定版、Leadtek「WinFast GT640 2GB」で試す3画面&4画面出力の魅力 2012.08.28 更新 文:GDM編集部 Tawashi/池西 樹/絵踏 一 アッパーミドルクラスの「GeForce GTX 660Ti」登場により、いよいよラインナップが充実してきたNVIDIA製GPU搭載のグラフィックスカード。すでに登場している「GeForce GT 640」から始まり、ハイエンドモデルの「GeForce GTX 680」まで、Keplerアーキテクチャを採用したデスクトップPC向けGPUが出揃った、まさに“松・竹・梅”のそろい踏みといった格好だ。 そんな中、取り上げるのはエルミタ的速攻撮って出しレビューでは初登場となるエントリー向けGPU「GeForce GT 640」を搭載したグラフィックスカード。
GeForce GTX 650が搭載するCUDAコアは768基で、SMXは4基だ。同じGK106のGeForce GTX 660は、CUDAコアが960基、SMXが5基という構成であるため、SMXの1基分に相当する192基のCUDAコアを削減したという計算で合っている。一方、GPCは「2、または、3」という説明となっている。これは、5つあるブロックのうち、どのブロックをDisable化するかで変わるのだろう。GPCが2基であれば、2基のSMXが2セットとなるし、GPCが3基であれば、2基のSMXが1セットと1基のSMXが2セットで計3セットになると考えられる。この2つのコンフィギュレーションで性能に差がでるのかどうかは不明だ。また、製品がどちらの構成をとっているのか、というのも判別は難しいものと思われる。 GPUコアクロックはリファレンスで925MHzに設定している。GeForce GTX
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く