非常に珍しいことだが、議論を呼んでいる辞書アプリケーションに関わる「App Store」の承認プロセスについて、Apple幹部が公式にコメントした。 Appleのワールドワイドマーケティング担当シニアバイスプレジデントで、Steve Jobs氏に代わって2009年1月の製品発表イベントに登場したPhil Schiller氏が、Daring FireballのJohn Gruber氏に電子メールを送り、Matchstick Software製の辞書アプリケーション「Ninjawords」の承認プロセスに関してコメントした。Ninjawordsは複数の好ましくない単語の定義を表示するとして、当初、App Storeでの公開を拒否された。Schiller氏によると、Appleは決して同アプリケーションを直接検閲していないが、対象年齢を17歳以上とすることが適切だと感じたと説明し、ペアレンタルコン
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