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科学に関するbumble_crawlのブックマーク (186)

  • 完全な「量子テレポーテーション」に初めて成功 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    東京大の古澤明教授らの研究チームが、光の粒子に乗せた情報をほかの場所に転送する完全な「量子テレポーテーション」に世界で初めて成功したと発表した。 論文が15日付の英科学誌ネイチャーに掲載される。計算能力が高いスーパーコンピューターをはるかにしのぐ、未来の「量子コンピューター」の基技術になると期待される。 量子テレポーテーションは、量子もつれと呼ばれる物理現象を利用して、二つの光子(光の粒子)の間で、量子の状態に関する情報を瞬時に転送する技術。1993年に理論的に提唱され、97年にオーストリアの研究者が実証した。しかし、この時の方法は転送効率が悪いうえ、受け取った情報をさらに転用することが原理的に不可能という欠点があり、実用化が進まなかった。 光は粒子としての性質のほか、波としての性質を持つ。古澤教授らは、このうち効率がいい「波の性質」の転送技術を改良することで、従来の欠点を克服、これまで

  • 10の魅力的才能を持つサヴァン症候群の人々 : カラパイア

    最高に魅力的で人間味溢れた心を持つ持ち主として、サヴァン症候群の人々があげられることがある。知性を司る部分に授けられた驚異的な才能を披露するその人々は、一方で別の部分に知的障害を背負っていることも多い。 サヴァン症候群の人々の知性は1つないしは2つの特定の部分に焦点を合わせている。ある研究者が述べたように、知的障害者の海に点在する"天才の島"のようなサヴァン症候群の脳の中は、単純に他の人とは違う形で整理整頓されている。サヴァン症候群は人間の頭脳は私たちが考えているより広大で、未開の地があることを証明しているのだ。

    10の魅力的才能を持つサヴァン症候群の人々 : カラパイア
  • ニュートリノ 日米欧で重要発見 NHKニュース

    物質を構成する基的な粒子である「ニュートリノ」を、茨城県の実験施設から発射し、およそ300キロ離れた岐阜県で観測した4年がかりの実験の結果、「ニュートリノ」の細かい特徴をつかむことに、日米欧の研究グループが成功しました。 専門家は、宇宙の成り立ちの解明につながる重要な発見だと評価しています。 この実験は、日アメリカ、それにイギリスなど世界の11か国、およそ500人の研究者で作る国際的なグループが、日国内で4年前から行ってきました。 茨城県東海村にある実験施設、「J-PARC」から大量のニュートリノを発射し、およそ300キロ離れた岐阜県飛騨市にある実験施設、「スーパーカミオカンデ」で観測しました。 その結果、発射したときに「ミュー型」という型だったニュートリノが、一定の割合で、「電子型」という別の型のニュートリノに変化する現象を世界で初めて正確にとらえ、謎に包まれていたニュートリノの

  • 首を切断された『プラナリア』は頭の再生と同時に記憶も再生される事が明らかに - アクアカタリスト

    最新の研究によるとプラナリアは、頭を切断してもなお、頭が再生してしまえば切断される以前の記憶を維持したままとなることがわかった。 米マサチューセッツ州にあるタフツ大学の研究者 Michael Levin と Tal Shomra はプラナリアに秘められた驚くべき能力を発見し実験によって証明した。 扁形動物のプラナリアは著しい再生能力を持つ。彼らには、人間と比較するとシンプルではあるが臓器や体組織の多く持ち、これらの中には比較的複雑な構造の脳も含まれている。切断した断片から完全に再生することができ、その著しい再生能力のため古くから研究されている。 wikipedia-プラナリア 体表に繊毛があり、この繊毛の運動によって渦ができることからウズムシと呼ばれる。淡水、海水および湿気の高い陸上に生息する。 プラナリアの再生能力は著しく、ナミウズムシの場合、前後に3つに切れば、頭部からは腹部以降が、

  • 「青い惑星」を63光年先に発見、「ガラスの雨」降る灼熱の環境

    太陽系外惑星「HD 189733b」の想像図(2013年7月10日提供)。(c)AFP/ESA/HUBBLE/NASA/M. KORNMESSER 【7月12日 AFP】地球から遠く離れた場所に、もう一つの「青い惑星」があることが分かった。ただし、水に満ちた惑星ではなく、「ガラスの雨が横殴りに」降る灼熱の惑星だという。 米航空宇宙局(NASA)と欧州宇宙機関(European Space Agency、ESA)の科学者らは、ハッブル宇宙望遠鏡(Hubble Space Telescope)を使い、太陽系外惑星の色を初めて特定した。 系外惑星「HD 189733b」は、その大部分がガス状の物質で構成される巨大惑星で、地球から63光年離れた場所にある。観測の結果、この惑星の色が濃いコバルトブルーで、「宇宙から見た地球の色に似ている」ことが分かった。 「だが、類似点はそれだけだ」と、チームは声明

    「青い惑星」を63光年先に発見、「ガラスの雨」降る灼熱の環境
  • 天空に誰かがいる?!「瞬速で雲が動く」不思議な自然現象に唖然… 見ても信じられないレベル:DDN JAPAN

    DDN は 音楽 ・ 映像 に関する デジタル アート を中心に情報ミックスを配信中

    天空に誰かがいる?!「瞬速で雲が動く」不思議な自然現象に唖然… 見ても信じられないレベル:DDN JAPAN
  • 「ツングースカ大爆発」の原因、解明される

  • 特集:量子の地平線

    量子力学は予測において雄弁だ。実験で何が起こるかを正確に言い当てる。だが理由については寡黙で,その方程式にどんな意味があるのか,なぜその予測でよいのかは教えてくれない。量子力学の数学は,整合的な解釈を阻むようにすら見える。得心のいく説明はあるのだろうか。特集では,量子力学を理解する3つの方向を紹介する。 名古屋大学の谷村省吾氏は,物理的な意味を持たない数学そのものに,量子世界の質が表れているとみる。数学を無理に物理的に解釈するのではなく,1つの数学的性質そのものから,私たちがすむマクロな古典世界と,光子や電子のミクロな量子世界の違いを直接説明する。2つの世界は異質だがその間に境界線はなく,「投げたボールが飛んでいく」などのマクロな現象も,背後にあるミクロな量子世界の数学的性質が引き起こしているという。 芝浦工業大学の木村元氏は,天下り的な数学で語られる今の量子力学に満足せず,その根

    特集:量子の地平線
  • 肝臓の3Dプリントが成功、人体への移植を目指す

    肝臓の3Dプリントが成功、人体への移植を目指す2013.04.25 08:005,856 福田ミホ 臓器提供待ちに終止符を。 現在、移植のための臓器が必要な人たちの長い待ち行列ができています。でも人工の臓器を移植できれば、待ち続ける必要はなくなります。そんな夢が実現に一歩近づきました。カリフォルニア州サンディエゴにある会社Organovoの研究者たちが、3Dプリンタを使って史上初めて人間の肝臓の小さなレプリカ製造に成功したんです。 それは厚さ0.5mm、幅4mmの小さな小さな肝臓ですが、普通サイズの肝臓とほぼ同じ機能を果たせます。つまりこの研究がもっと進めば、いつか3Dプリントした肝臓を病気の人に移植できるようになる可能性があるんです。 でもその前にこの人工肝臓だけでできることもいろいろあって、一番手っ取り早そうなのは薬や病気に対する肝臓の反応を見ることです。従来の肝臓組織の実験では人体か

    肝臓の3Dプリントが成功、人体への移植を目指す
  • スリランカに落下した隕石に付着していた藻類は地球外生命体の可能性?(英研究) : カラパイア

    昨年末、スリランカに落ちた隕石の中から見つかった藻類のようなものは、明らかに地球由来のものとは異なっており、地球の原始生命は宇宙から飛来したとするパンスペルミア説の明らかな証拠だと、宇宙生物学者らは主張している。

    スリランカに落下した隕石に付着していた藻類は地球外生命体の可能性?(英研究) : カラパイア
  • 日本発の「超高純度鉄」 世界標準へ - 日本経済新聞

    生まれの「超高純度鉄」が世界の標準物質として活用される。開発者の安彦兼次・東北大学客員教授が日ドイツの関連機関に登録を申請し、このほど認定を受けた。高温に強くさびないという優れた特性を持ちながら、量産が難しく高価なため応用はこれからだ。世界標準の認定が用途開拓の突破口になるだろうか。超高純度鉄が登録されたデータベースは、製品評価技術基盤機構の「標準物質総合情報システム」と、独連邦材料試

    日本発の「超高純度鉄」 世界標準へ - 日本経済新聞
  • 【速報】 日本が世界最大の核融合試験に成功! 1億5000万℃臨界キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!

    自然科学研究機構・核融合科学研究所は9日の会見で、世界最大の超伝導核融合炉である大型ヘリカル装置を使った高温プラズマ生成実験で、プラズマの原子核(イオン)温度が8500万度、電子温度が1億5千万度をそれぞれ記録し、今までの研究記録を更新したと発表した。 引用元:http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news/1365687147/ ソース:http://www.gifu-np.co.jp/news/kennai/20130410/201304101112_19761.shtml 核融合科学研究所、世界最大の超伝導核融合炉で1億5000万℃を達成 自然科学研究機構・核融合科学研究所は9日の会見で、世界最大の超伝導核融合炉である大型ヘリカル装置を使った高温プラズマ生成実験で、プラズマの原子核(イオン)温度が8500万度、電子温度が1億5千万度をそれぞれ記

    【速報】 日本が世界最大の核融合試験に成功! 1億5000万℃臨界キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
  • ここ一万年で温暖化したという論文はデータ選択が恣意的だった件

    今は例外(Exceptional Now) 産業革命以後、気候は温暖化してきているが、それ以外の完新世の時期と比べてどの程度気候は温暖化しているのだろうか? Marcottたちは(p.1198)世界中から得られた様々な陸地や海洋に基づいた代用データを用いて、最近の11,000年以上の地球の平均表面気温の記録を構築している。気温のパターンは、世界が最終氷期を脱した時に気温上昇し、完新世中期までの温暖化の状態であり、そして次の5000年の間、冷温傾向となり、小氷期の約200年前前後に最低の温度になったことを示している。気温はそれ以来確実に上昇しており、全完新世の90%の期間の地球の気温よりも現在の気温は高くなったままに、われわれはほっておかれている Science March 8 2013 ,Vol.339

    ここ一万年で温暖化したという論文はデータ選択が恣意的だった件
  • 47NEWS(よんななニュース)

    [冬季国スポ2024・新潟県勢]フィギュアスケート少年女子・小田佳名美(高志中等教育学校)が23位 成年男子は菅原生成がSP22位でフリーへ

    47NEWS(よんななニュース)
  • 地震の揺れで「ほぼ瞬時に」金鉱脈形成?研究報告

    米カリフォルニア(California)州で展示される金塊(2011年4月29日撮影)。(c)AFP/Getty Images/David Paul Morris 【3月18日 AFP】地震発生中に固体の金が「ほぼ瞬時に」地殻中に堆積する可能性があるとする研究論文が、17日の英科学誌ネイチャージオサイエンス(Nature Geoscience)に掲載された。 オーストラリアの研究チームによると、地殻中の液体で満たされた空洞が地震の振動で裂け、急激な圧力低下が起きると、金が形成されるという。この圧力低下によって液体は急激に膨張・蒸発し、液体中に溶解していた金粒子は「ほぼ瞬時に凝固・沈殿」するという。地震が繰り返し発生すれば、結果として採掘採算レベルの金鉱床が蓄積・形成される可能性があるという。 世界の既存の金の大部分は、30億年程前の造山運動が活発だった地質年代に形成された石英鉱脈中から産出

    地震の揺れで「ほぼ瞬時に」金鉱脈形成?研究報告
  • アメリカ人男性から未知のタイプのY染色体発見→Y染色体アダムの年代が塗り変わる - Not so open-minded that our brains drop out.

    いわゆる"Y染色体アダム"に関する興味深い論文*1が発表された。この研究結果が直接的に示したのは、Y染色体アダムはこれまでの研究の推定よりも、かなり昔の人物だっただろうということだ。それ自体は予てからこの問題に関心をもっていた人でなければ、どうということは無いように聞こえるかもしれない。私が個人的に面白いと感じたのは、むしろこの発見の経緯とこの結果が示唆する人類の起源についての興味深い仮説の方だ。 "Y染色体アダム"とは誰か この話を格的に始めるとなかなか題に入れない。ここでは簡単な説明に留めることにしよう。詳細で厳密な説明は、例えばリチャード・ドーキンス著の『祖先の物語』の上巻で確認してほしい。 祖先の物語 ~ドーキンスの生命史~ 上 作者: リチャード・ドーキンス,垂水雄二出版社/メーカー: 小学館発売日: 2006/08/31メディア: 単行購入: 1人 クリック: 45回この

    アメリカ人男性から未知のタイプのY染色体発見→Y染色体アダムの年代が塗り変わる - Not so open-minded that our brains drop out.
  • 「永久機関はできません」をなぜわかってもらえないか

    新たなエネルギー源として@face_up_tokyo_さんが思いついたものは,第一種永久機関だった。いろんな人からツッコミが入るが,「これまでの理論、法則を打ち破ってこそ、新しい次元に突入出来る」と反論。両者の認識のい違いはどこにあるのか。

    「永久機関はできません」をなぜわかってもらえないか
  • 宇宙最大の構造物発見、その幅40億光年。もう何がなんだか...

    宇宙最大の構造物発見、その幅40億光年。もう何がなんだか...2013.02.10 20:0013,582 satomi スローン・グレートウォール(Sloan Great Wall、全長13.7億光年)を一気超え... 137億歳の宇宙に幅40億光年の超デカい構造物があることがわかり、「アインシュタインの言ってたことはなんだったのだ!」といろんな方面で言われてます。 国際チームが先月発表したもので、幅40億光年は人類観測史上最大。 見つかったのは「大クエーサー群(Large quasar group:LQG)」と呼ばれる、超大質量ブラックホールが集まってひとつの巨大な構造物を成したものです。 どれだけ巨大かと申しますと、クエーサーが楽勝で73個あるんです。幅は一番長いところで40億光年超...これは我々の住む天の川銀河と最寄りのアンドロメダ銀河の間の距離の1600倍に相当するんでございま

    bumble_crawl
    bumble_crawl 2013/02/11
    『セントラル・ランカシャー大学ジェレミア・ホロックス研究所ロジャー・クロウズ博士』もうこの時点で目まいがする。3人いるかと思った。
  • SJN News 再生可能エネルギー最新情報 » Maintenance Mode

    SJN News 再生可能エネルギー最新情報 is currently undergoing scheduled maintenance. Please try back in 292 days, 11 hours, and 15 minutes (on 2024年6月25日 at 9:58 AM). Sorry for the inconvenience.

  • ドイツが 「絶対零度以下の物質」 生成に成功! : 痛いニュース(ノ∀`)

    ドイツが 「絶対零度以下の物質」 生成に成功! 1 名前: サバトラ(愛知県):2013/01/07(月) 16:45:01.69 ID:zoroM1ez0 「絶対零度以下の物質」作成に成功 ミュンヘン大学(LMU)の研究者らが、「絶対零度より低温」の量子気体をつくり出すことに成功した。この超低温の物質は、レーザーと磁場を使ってカリウム原子を格子状に配列したものだ。論文は1月3日付けで『Science』誌に掲載された。『Nature』誌の記事によると、研究チームは磁場を操作することで、カリウム原子を互いに反発しあうのではなく互いに引きつけあわせ、絶対零度以下における気体の特性を明らかにすることに成功したという。 「原子は、その最も安定した最も低エネルギーな状態から、可能な限り最も高エネルギーな状態へと瞬時に転換される」と、ミュンヘン大学の物理学者、ウルリッヒ・シュナイダーは『Nature』

    ドイツが 「絶対零度以下の物質」 生成に成功! : 痛いニュース(ノ∀`)