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哲学とsfに関するbunoumのブックマーク (12)

  • シミュレーテッド・リアリティ - Wikipedia

    この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。 出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "シミュレーテッド・リアリティ" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL (2017年11月) シミュレーテッド・リアリティ(英: Simulated reality)は、現実性(reality)をシミュレートできるとする考え方であり、一般にコンピュータを使ったシミュレーションによって真の現実と区別がつかないレベルでシミュレートすることを指す。シミュレーション内部で生活する意識は、それがシミュレーションであることを知っている場合もあるし、知らない場合もある。最も過激な考え方では、我々自身も実際にシミュレーションの中で生きていると主張

  • 順列都市、パーフィット、人格の同一性 - らいたーずのーと

    ■「高度に発達したSFはホラーと見分けがつかない」と言われることはないが、優れたSFはときに恐怖に近い感情を呼び起こす。グレッグ・イーガンの近未来SF『順列都市』もまた、そのような意味で恐ろしい作品だ。 物語の舞台は21世紀半ばの世界で、この時代、すでに記憶や人格というものを情報としてコンピュータに“ダウンロード”できる技術が広まっていた。研究者のポール・ダラムは、みずからの研究のために自分自身の〈コピー〉を作り上げる。物語は、この〈コピー〉のポール・ダラムが、コンピュータの中の世界で目を覚ますところから始まる。〈コピー〉のポール・ダラムは、目を覚ました直後、自分自身の決断の愚かさを強く後悔する。あらかじめ備わっているはずの自殺用プログラムを起動して実行しようと試みるが、その機能は“ダウンロード”のあと、現実世界のオリジナルのポール・ダラムによって消去されていた。死にたくても死ねないからだ

  • 哲学的なSFを教えてください。:アルファルファモザイク

    哲学的なSFを教えてください。 作者とタイトルだけでなく、テーマや、ちょっと内容紹介も。 イーガンの短編をちょっと読んで、他にもこんな哲学的なのあるのかなと、興味を持ちました。

  • この世が仮想現実である可能性について:アルファルファモザイク

    編集元:オカルト板より「この世が仮想現実である可能性について」 1 当にあった怖い名無し :2008/03/30(日) 10:48:24 ID:iQgVd90K0 マトリックスみたいな仮想現実って強力なコンピューターがあればほぼ確実に実現可能らしいって話じゃない? ああいったものを作る文明が宇宙にいくつもあるとしたら この世が仮想現実である可能性は非常に高いということになるんじゃないか? http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%9F%E3%83%A5%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%86%E3%83%83%E3%83%89%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%AA%E3%83%86%E3%82%A3 というようなことを読んで怖くなったので誰か話し相手になってください 実は俺も思ってた この世界が

  • この現実が仮想現実なら - 萌え理論ブログ

    この現実は仮想現実か 我々の現実は実は全て仮想現実、研究者が奇抜な論文発表 - Technobahn 痛いニュース(ノ∀`):「我々の現実は実は全てコンピューター内に作られた仮想現実」…研究者が奇想天外な論文発表 その論文は読んでいないので、論文自体の話はできないが、仮想現実に関する議論は以前からあり、別に今までなかった主張ではない。例えば、「オメガ点理論」がある。ここでは、物理学的な議論より広い、仮想現実論・シミュレーション論を見ることにしよう。 まず、シミュレーション論の主張を、デザイン論と区別しよう。シミュレーションにデザインは不可欠ではなく、デザインは単なるシミュレーションではない。この両者の関係にはやや複雑なところがあるが、説明が長くなるので注に回す*1。 さて、シミュレーション論の論理展開は、だいたいこんな感じだ*2。 シミュレーションが可能になる前に科学文明が滅亡せず、技術

    bunoum
    bunoum 2008/01/20
    ベビーユニバースを生み出せる宇宙が繁栄するという説のように、複数階のシミュレーションが可能ならばシミュレーション世界を生み出しうる世界が多数派になる。
  • ドラえもんはパラドックスを超越する - 空中の杜

    この前の『ドラえもんの凶悪道具『タイムふろしき』について考えてみる』で書き残したことを今のうちに書いておきます。 この前はタイムふろしきに触れましたが、文中でタイムふろしきにもパラドックスがあるということを指摘しました。それはこの部分。 そもそも物質を変化させるものだった場合、タイムふろしきというものは存在できなくなるのではないでしょうか。それは「タイムふろしきが時間の状態を変化させるならば、タイムふろしき自体も時間の変化に晒されるわけで、どちらもタイムふろしきという物質を構成する前の姿(原子?)、もしくはその物質を構成出来なくなった未来の姿(原子?)になってしまう」というパラドックスに引っかかってしまうからです。 しかしこのようなパラドックスを持つものは、何もタイムふろしきだけではありません。あの「ウソ8OO」や「ソノウソホント」もパラドックスに引っかかるのです。それはこの道具を使ってを

    ドラえもんはパラドックスを超越する - 空中の杜
    bunoum
    bunoum 2008/01/19
    「タイムマシンがタイムマシンの発明された時より過去に行ってしまうと、その存在はない。ならばその時点でタイムマシンは消滅しなければならないはずというパラドックスです。」んー?
  • Amazon.co.jp: 理由と人格: 非人格性の倫理へ: デレクパーフィット (著), 進,森村 (翻訳), Parfit,Derek (原名): 本

    Amazon.co.jp: 理由と人格: 非人格性の倫理へ: デレクパーフィット (著), 進,森村 (翻訳), Parfit,Derek (原名): 本
  • シミュレーション・アーギュメントとオメガポイントについて

    シミュレーション・アーギュメントとは シミュレーション・アーギュメントという論が前世紀末からある。これは、我々が現実世界ではなく、虚構世界に生きている確率を論じるものである。 2003年にNick BostromによるSimulation Argumentによれば[Simulation Argument]:A technologically mature “posthuman” civilization would have enormous computing power. Based on this empirical fact, the simulation argument shows that at least one of the following propositions is true: (1) The fraction of human-level civilizati

    シミュレーション・アーギュメントとオメガポイントについて
    bunoum
    bunoum 2007/08/30
    「私たちはシミュ内の存在ではなく、基底的現実存在である。」→「我々がシミュの中で生きているのでないなら、我々の子孫は決して祖先のシミュを実行しない。」/この宇宙というシミュレーション
  • 【2ch】ニュー速クオリティ:

    iPhoneは4のマイナーバージョンアップ、nanoは今年もホイール無し、touchは色違いだけ なんなのこれ…

    bunoum
    bunoum 2007/08/27
    56億7千万年経っても「I」してる
  • 自由意志 - Log of ROYGB

    自由意志について質問してみました。 自由意志に関する質問です。あなたに自由意志はありますかある(あなたがこれを選ぶことはわかってました) 93ない 15 93人のひとは「ある」と回答しましたが、これは選択肢にも書かれている通り予想されたことです。つまりこれを選んだ人には自由意志が無いと考えられます。「ない」を選んだ15人については、人が無いといっているのだからやはり自由意志は無いのでしょう。アンケートに回答した108人全てのひとが自由意志が無いという結果になってしまいました。 質問をしたきっかけとしてはhttp://d.hatena.ne.jp/michiaki/20070125#1169659470の『「自由意志は存在しない」ということを、なるべく簡単に解りやすく説明してみたい』だと思います。質問内容についてはhttp://www.h5.dion.ne.jp/~terun/gakuFr

    bunoum
    bunoum 2007/02/18
    ベドウィン的に言えば「この皿は今日割れる運命にあった」あるいはインシャラー神の思し召しのままに。はたまたGod knows神のみぞ知る。
  • 2007-01-25

    このブログでは過去に何回か「自由意志」をネタにしたエントリを書いたことがありますが、もう何を書いたのか忘れているので、あえて読み返さないでまた書いてみます。 さて、まず「自由意志」の定義です。とか言うとおおげさになるので、まぁふつうに、「いろいろな状況に際して、アレをするコレをするなど、自分の判断で行動を選択できること」くらいにしておきます。お昼に何をべるかとか、休みの日にどこへ行くかなどを、自分で決められること。まぁそんなでいいでしょう。 で、人間の精神とか意識とか、そう言われているものについて。これは、現在の脳科学では「脳活動の随伴現象」という解釈が主流だと思われるので、ここでもその説を採ります。随伴現象、したがいともなう現象とは、まぁ自動車のエンジンと速度計みたいな関係ですね。エンジンの回転が上がれば速度計の針も動く。しかし針を指で動かしてもエンジンの回転は上がりません。そういった

    2007-01-25
    bunoum
    bunoum 2007/02/18
    ルールのもとで成立しているシステムは決定論的。物理法則下の人間もソフトウェア上で自分を刈り込めるポリス人も塵理論上の高級オートマトンエリュシオン人も。量子的偶然性は自由も意思も補強しない。
  • 不死の本当の意味 : 404 Blog Not Found

    2006年10月28日15:00 カテゴリLove 不死の当の意味 それは、彼らが「もし自分が死せざる存在になったらどうなるか」まで考えたからだ、と言っては彼らを持ち上げ過ぎだろうか。実際死に関する彼らの考察は多くとも、不死に関する考察はあまりないのだから。 分裂勘違い君劇場 - 「人は必ず死ぬ」はどこまで当か? しかし、不思議なことに、彼らが、「死を避けるための具体的な方法」を検討した形跡はあまり見られません。 そんなに死ぬのがいやなら、なぜそれを避けるための「具体的な方法」を、検討してみないのでしょうか? まず、死とは何だろう。 これを最も的確に述べたのは、Steve Jobsかも知れない。 404 Blog Not Found:はてなに入りたくても入れないみなさんへ#2 から孫引き Death is very likely the single best invention of

    不死の本当の意味 : 404 Blog Not Found
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