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環境と車に関するbunoumのブックマーク (5)

  • 自家用車に環境税を - 池田信夫

    民主党の掲げたマニフェストの中でも、高速道路の無料化ぐらい評判の悪い政策はないでしょう。この政策を支持する専門家は、ほとんどいません。世界的には、環境保護やピークロード(混雑緩和)の観点から受益者負担を求める方向で、この政策はそれに逆行するものです。せっかく民営化された道路公団をふたたび国営化するのは、郵政国営化と同じくナンセンスというしかない。 さらに根的な問題は、自家用車という非効率かつ社会的費用の大きい輸送手段に依存している状況を、さらに悪化させることです。自動車は大気汚染、騒音、交通事故、道路建設費用など多くのコストをもたらしており、宇沢弘文氏の1970年代の計算では1台あたりの社会的費用は1200万円と推定されていました。今は交通事故も大気汚染も改善しましたが、同様の方法で計算すると数百万円と推定されます。この社会的費用を内部化するには、1台あたり数十万円の課税は必要でしょう。

    自家用車に環境税を - 池田信夫
    bunoum
    bunoum 2009/10/13
    「普通の家庭で車を使うのは、家族旅行や買い物などが主で、なければ困るものではない」自家用車の対義語は商用車で、通勤用の車や軽トラなんかは商用車に含まれるのだろうか。
  • 電気自動車は本当に環境に優しいのか--ドイツの研究から明らかになった課題

    電気自動車がもたらす環境上の利点に対して、ドイツで疑問の声が上がっている。疑問を呈しているのは、意外なことに環境保護団体だ。しかし米国の電気自動車ロビー団体は、そのリスクは米国には当てはまらないと主張している。 環境保護団体である世界自然保護基金(WWF)のドイツ支部は、未来のエネルギーシステムを研究するドイツの機関IZESと協力して、同国における電気自動車による環境への影響について研究を行った。 ドイツは、米国と同様に、電気自動車の導入について野心的な目標を設定している。現在4100万台の自動車があるドイツでは、2020年までに100万台の電気自動車またはプラグインハイブリッド車を導入することを目指している。今回の研究の結論は、これらの電気自動車によって削減される温室効果ガスの量はごくわずかにすぎないというものだ。 この研究は2009年3月にドイツで公開されているが、英語版はまだ広く配布

    電気自動車は本当に環境に優しいのか--ドイツの研究から明らかになった課題
    bunoum
    bunoum 2009/05/12
    「個人向けの低炭素の都市型移動手段という役割を将来担う可能性」低炭素だからと使用量が多くなって全体の炭素排出量が増える可能性も。ジェボンズの逆説
  • 痛いニュース(ノ∀`):自動車税の課税基準、「エンジン排気量」から「CO2排出量」へ

    自動車税の課税基準、「エンジン排気量」から「CO2排出量」へ 1 名前: 自宅兵士(奈良県) 投稿日:2008/08/24(日) 00:58:14.72 ID:E7ar86Ga0 ?PLT 「排気量」から「CO2排出量」へ 経産省が自動車税制の変更検討 経済産業省が平成21年度の税制改正で、エンジン排気量の大きさを中心に税額を決めている自動車税制を見直し、走行1キロメートル当たりの二酸化炭素(CO2)排出量を基準に税額を決める方式への変更を検討していることが23日、わかった。同様の仕組みは欧州各国が 取り入れ始めており、地球温暖化を防ぐグリーン税制の目玉にしたい考えだ。 しかし、これまで優遇されてきた軽自動車の税負担が大幅にアップするため、 自動車メーカーなどの反発は避けられず、調整は難航しそうだ。 現行の自動車税は、排気量1リットル以下のリッターカーの自家用乗用車で年額 2万9500円、

    bunoum
    bunoum 2008/08/25
    ジェボンズのパラドックス「エネルギー効率の高い車が開発されると、ますます車で走るようになり、かえって人々は消費を拡大させる」 直接は関係ないか
  • フォルクスワーゲン「リッター100キロ」車発売へ、画像で紹介 | WIRED VISION

    フォルクスワーゲン「リッター100キロ」車発売へ、画像で紹介 2008年7月 7日 環境 コメント: トラックバック (0) Chuck Squatriglia Photo: Volkswagen(以下同じ) ガソリン価格が急騰し、車をなおいっそう節約して使用するよう求める規制当局の声が強まる中、独Volkswagen(VW)社は、ガソリン1リットル当たり100キロメートルという驚くべき燃費を誇る弾丸型のマイクロカーによって、「燃料効率」という言葉に新しい意味をもたらそうとしている。 VW社の超倹約型コンセプトカー『1 Liter Car』は、6年間倉庫の奥に眠っていた。 100キロメートル走行するのに必要なガソリンの量をそのまま名称にしているこの1 Liter Carは、車体をカーボンファイバー製にすることで重量を抑えている(車両総重量はわずか約300キログラム)。 [6年前にコンセプト

    bunoum
    bunoum 2008/07/07
    凄いけど怖いな
  • メルセデスベンツ、7年以内に石油で動く自動車を全廃予定

    イギリスの日刊紙「The Sun(サン)」によると、メルセデスベンツは7年以内に石油で動く自動車を全廃する計画を立てており、理由としては環境に配慮してエコフレンドリーにするためというのもあるが最終的には結局、石油燃料が尽きてしまうため、だそうです。 詳細は以下から。 Mercedes prepare for the future | The Sun |HomePage|Motors|Phil Lanning この計画によると現在のエンジンを順次、ハイブリッド、電気自動車、そして水素を燃料とするエンジンに変えていく予定になっており、次の10年間の間に開発を行うとのこと。しかしその第一弾は既に今年の10月に売りに出される新しいAおよびBクラスのモデルで「Start/Stopテクノロジーとして採用されており、この技術を使うと赤信号で止まる度にエンジンが停止、ブレーキペダルから足を上げると再びエ

    メルセデスベンツ、7年以内に石油で動く自動車を全廃予定
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