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ブックマーク / rate.livedoor.biz (25)

  • なんでも評点:広島原爆3個分の大爆発がインドネシア上空で10月8日に起きていた(ビデオあり)

    時間で10月8日のこと、大規模な核爆発に相当するほどの爆発音が世界各地に配備されている核爆発音検出装置に記録された。爆発が起きたのは、ここ数年来、度重なる大地震に襲われているインドネシアの南スラウェシ州である。幸い、その爆発による人的被害ならびに物的被害は一切生じていない。 南スラウェシ州上空で起きたこの爆発の規模は、広島原爆の3個分に相当するという。だが15〜20キロという高高度で爆発が完了したため、地上には被害が生じなかった。しかし、いったい何が爆発したというのだろう? もしかして某国から発射された核ミサイルが来の標的ではないインドネシア上空の高高度で誤作動して爆発したのだろうか? まあ、読者の大部分はその答えをおわかりだろうと思うが、爆発したのは宇宙空間から飛来して地球の重力に捕捉された小惑星(小天体)である。しかし、その大きさを聞くと意外に思う人がいるかもしれない。広島原爆3

  • なんでも評点:故障した旅客機を乗客の1人がいとも簡単に修理して拍手喝采を浴びる【7/7 18:00 追記】

    航行中の飛行機の中のような閉じた空間では、「お客様の中にお医者様はいらっしゃいますか?」的な展開がときどき生じる。あるいは、たまたま乗り合わせた医師が事態を把握し、乗務員が呼びかける前に名乗り出ることもある。件は、どちらかというと後者に似ているのだが、具合が悪くなったのは乗客の1人ではなく、みんなが乗っている旅客機だった。 機長は、機体に技術的トラブルが発見されたため、出発が8時間ほど遅れる旨を乗客にアナウンスする。すると、1人の乗客男性が名乗り出る。「有資格の航空機エンジニアです。私になら修理できるかもしれません」 むろん、男性の言葉をその場で鵜呑みにして、機体の修理という人命にかかわる仕事を任せるわけにはいかない。有資格の航空機エンジニアと名乗る乗客は、自分の手荷物の中からエンジニアライセンスを取り出して、機長らに見せた。 ライセンスには確かに彼が告げたとおりの氏名が記されており、彼

  • なんでも評点:“豚インフルエンザ”をめぐる不可解さ ― “生物兵器では?”という第一印象を払拭できない

    ■人から人への伝染を通じて“弱毒”から“強毒”へ 日時間で4月30日未明、世界保健機関(WHO)がパンデミックの警戒水準を5に引き上げた。6段階中の5だから、あと一歩でパンデミック(世界的流行)が宣言されることになる。今のところ、“豚インフルエンザ”による死者はメキシコとアメリカでしか報告されておらず、アメリカで亡くなったのもメキシコ人の1歳11か月の男児であったとされる。 1918年から1919年にかけて世界的に流行したスペイン風邪も、パンデミックの第一波では、あまり死者がでなかった。しかし、その後の第二波および第三波では病原性が高まり、日でも39万人の死者が出た(当時の人口は5500万人だったので、141人に1人が死んだことになる)。結局、スペイン風邪による死者数は全世界で1億人に達した。 1918年当時と今を比べれば、国境を越えた人の行き来に雲泥の違いがある。対策が十分でなければ

    bunoum
    bunoum 2009/05/02
    「行かなければ…俺は全ての答えを知っている」ですね
  • なんでも評点:なんでも評点がついにアボセンスされた件

    10月以降、めっきり更新頻度が落ちてしまった。珍しいネタを探してきて読み物仕立てで取り上げるというスタイルをもう維持できないかもしれない。月1回の連載記事(Windows Server World誌)だけで精一杯という有様。 ところが、昨年11月以来は広告がクリックされたと判断する基準に変更があった上、単価ががた落ちとなった。最近では、毎月の広告収入が最盛期の10分の1未満にまで落ち込んでいた。 そして、ここ2週間ほど、自分のブログさえ見ることがなかったので気づいていなかったのだが、Adsense広告の配信が停止されていたことに昨日ようやく気づいた。めったにチェックしないGMailのメールボックスを確認したところ、11月半ばごろ、Googleからにその旨のメールが届いていた。 広告収入を得ているサイト運営者やブロガーたちは、Adsenseの配信停止のことを「アボセンス」と呼ぶ。なんでも評点

  • なんでも評点:銀行強盗に気づいた華奢なウエイトレスが店から飛び出し、銃もないのに犯人の背後から「動くな!撃つぞ」と命令 ― その結末やいかに?

    銀行強盗に気づいた華奢なウエイトレスが店から飛び出し、銃もないのに犯人の背後から「動くな!撃つぞ」と命令 ― その結末やいかに? 西にメキシコ湾、東に大西洋を臨みながら北から南へ延びるフロリダ半島のちょうど中央部、フロリダ州タンパ市近郊にリチアという町がある。9月28日土曜日の朝も、町の一角のコーヒー店DaSilva's Coffee Houseではウエイトレスたちがいつもと変わりなく、せっせと働いていた。 その様子は、DaSilva's Coffee Houseの店内からもよく見えていた。最初に出てきた男が銀行強盗を働いたに違いなかった。この店内から1人の人物が猛然と飛び出した。かといって、腕に覚えのある男性客などではない。犯人を捕えるには最もふさわしくない見た目の人物だった。華奢な体つきのウエイトレスがいきなり店外に飛び出し、犯人の後を追ったのだ。 まさかウエイトレスに追跡されていると

  • なんでも評点:パラシュートなしで高度3000メートルからジャンプし、絶命するまでの間、自分の写真を撮り続ける

    ニューヨーク州スケネクタディ市のスーパーマーケットの鮮魚部で働くスローン・カラフェロは、いつも同じいでたちで職場に現れた。バイク乗りだったせいもあるが、どんなに暑い日でも青いウィンドブレーカーにバックパックという姿でやって来る。そして、らせん綴じのノートを肌身離さず持っている。 29歳のスローンは職場と同じスケネクタディ市のYMCA寮に住んでいたが、他の寮生たちとの付き合いを避けていた。言葉を交わすことさえ避けていた。親しい友人や親しい異性がいるふうもなく、ストイックにボクシング・ジムに通い続けていた。 そのジムの経営者ジェームズ・コマート氏は、スローンが以前住んでいたアパートの貸主でもあった。さすがに付き合いの長いコマート氏に対しては少しは心を許していたようで、「僕はもう何年も家族と話をしたことがないんですよ」などと漏らしたこともあった。 スローンは職場の同僚たちに、変な質問をぶつけるこ

  • なんでも評点:人は選択肢が多いほど疲れることが判明 ― だからネタ探しは重労働。能動的なネットが受動的なテレビに勝てないのもこのため?

    人は選択肢が多いほど疲れることが判明 ― だからネタ探しは重労働。能動的なネットが受動的なテレビに勝てないのもこのため? われわれは「情報の多さに疲れる」というような表現をすることがある。しかし、人間は情報量が多すぎると当に疲れてしまうのだろうか? たとえば、テレビを観ている人は、実に大量の視覚情報と聴覚情報にさらされている。だが、テレビを観ているだけで疲労感を覚える人はあまりいないはずだ。 ネットの世界は自分で情報を取捨選択しないと先へ進むことができない。能動的な意思決定が求められる。一方、テレビはこちらの都合など関係なく、情報を延々と流し続ける。(少なくとも現時点の地上波テレビでは)視聴者に残された能動的要素があるとすれば、チャンネルを変えるか、テレビの電源を切るか・・・ぐらいのことしかない。 まあ、テレビを観ていて“うんざり”することなら、いくらでもあるだろう。しかし、それは“情報

    bunoum
    bunoum 2008/04/21
    「選択肢が多くなるほど幸福感が減少する」という研究もあった。
  • なんでも評点:自分から金を奪った少年に「寒いからコートもあげるよ」と呼びかけ、「一緒に晩飯を食べに行こうよ」と提案 ― その結末やいかに?

    自分から金を奪った少年に「寒いからコートもあげるよ」と呼びかけ、「一緒に晩飯をべに行こうよ」と提案 ― その結末やいかに? ある寒い2月の夜、ニューヨーク・ブロンクス区に向かう地下鉄6号線の列車に1時間ばかり揺られたフリオ・ディアズさん(30歳)は、ほとんど人気のないホームに降り立った。これから馴染みの店に行ってディナーをするつもりだった。だが、階段に向かって歩き始めたフリオさんの前に1人の少年が立ちはだかった。少年はナイフを手にしていた。 ポケットから財布を取り出すと、「はいどうぞ」と少年に手渡す。財布を渡された少年はきびすを返して、さっさと歩いていく。普通なら、この後、警察に被害を届け出るなりすることになるが、財布と中身が返ってくる可能性はかなり低い。 だが、フリオさんはこの後、少年の体に指一触れることなく、財布を取り戻すことになる。それどころか、少年からナイフを取り上げることに

  • なんでも評点:「お客様のドリンク代は前のお客様が」「じゃあ、私も次の人の分を」の繰り返しで350人余りが“おごり合い”リレー

    「お客様のドリンク代は前のお客様が」「じゃあ、私も次の人の分を」の繰り返しで350人余りが“おごり合い”リレー 米国ワシントン州メリーズビルで、スターバックス店のドライブスルー窓口を利用した女性が店員のマイケル・スミスさんに代金を余分に渡したのは、12月19日の午前8時ごろのことだった。彼女は「後ろの人の飲み物代を払っておくわ」と言い残すと、ハンドルを握り颯爽と去って行った。 これが350人以上にも及ぶ“おごり合いリレー”の始まりだった。事前に取り決めていたわけでもなく、当地でクリスマス・シーズンにそんな慣習が定着しているわけでもなく、あくまで自然発生的なことだった。だが、最初の“バトンタッチ”を皮切りに、延々と350人以上もの客が次の順番の客の飲み物代金を支払う・・・という連鎖が続いたのだった。 スミスさんは途中で交代の時間になったが、ドライブスルー窓口から離れることを拒んだ。最初にお金

    bunoum
    bunoum 2007/12/24
  • なんでも評点:落ちて死ぬ寸前の人が見るスローモーション、年齢と共に加速していく歳月の経過 ― “記憶の密度”という説明

    落ちて死ぬ寸前の人が見るスローモーション、年齢と共に加速していく歳月の経過 ― “記憶の密度”という説明 高いところから墜落している最中の人のように、はっきりと意識がある状態で今まさに生を終えようとしている人は、その一瞬を何時間にも感じるという話がある。米国の作家アンブローズ・ビアスの「アウル・クリーク鉄橋での出来事」という短編小説では、首に縄をかけられた主人公が鉄橋から川に投げ落とされ、ほぼ一瞬にして絶命する。しかし、主人公にとって、その一瞬は一昼夜分に匹敵する。 高いところから墜落したり、事故で跳ね飛ばされたりしても、必ずしも死ぬとは限らない。「現にこうして生きているぞ」という声が聞こえてきそうだ(筆者も一度や二度ならずそういう体験をしたことがある)。そういう体験をしたことのあるあなたも、その一瞬をやはりずいぶん長い時間のように感じただろうか? 空中からの眺めはスローモーション映像のよ

    bunoum
    bunoum 2007/12/21
    「記憶の密度」と脳による「再生の速度」の関係
  • なんでも評点:母がその存在を隠し続けた獄中の父が18年後に無罪となり、19歳の娘に想定外の遺産2億円を残してこの世を去る

    母がその存在を隠し続けた獄中の父が18年後に無罪となり、19歳の娘に想定外の遺産2億円を残してこの世を去る 理由があって氏名は明かされていないが、スコットランド・スターリングシャーの公営住宅で両親とつつましやかに暮らしている19歳の少女が日円にして2億3千万円相当の遺産金の相続人になろうとしている。だが、人はまだそのことを知らない。そもそも、その遺産を残してこの世を去った男性のことを彼女は覚えていない。 少女の母の名も明かされていないのだが、紛らわしさを避けるため「Aさん」と呼ぶことにしよう。19歳の娘は、Aさんと前夫の間に生まれた子ではなく、前夫と出会う以前に交際していたスチュワート・ゲアという男との間に生まれた子だった。 Aさんにとって、スチュワートさんが100万ポンド(約2億3千万円)もの遺産を残すなんてことは想像すらできないことだった。スチュワートさんは外見もハンサムで、気質も

  • なんでも評点:ヒップが大きくウエストがくびれている女性ほど頭が良いことが判明 ― その理由として考えられるのは?

    以前、「科学実験で裏付けられた“モテの法則”大特集」と題する記事の【第3部】(リンクは稿末尾)で、「ウエストとヒップの比率0.7のボディが最も男性を魅了する」とする説を紹介したことがある。この“0.7”というのは、マリリン・モンローの体型から導き出された数値だった。さらに、人類の歴史を長い目で見ると、男性を魅了してきたのは巨乳ではなく“ウエストのくびれ”にほからないとする研究結果が発表されたことにも触れた。 だが、この調査研究で判明したのは、ウエストがくびれている女性ほど頭が良いという(ある種の意外性を帯びた)事実だった。しかも、研究者たちが言うには、くびれ率0.6〜0.7が最も理想的だという。 あのマリリン・モンローですら、ウエストのくびれは0.7だったのである。0.6という数値がいかにくびれているか。たとえば、ヒップが90センチとしても、くびれ率が0.6の場合、ウエストは54センチと

    bunoum
    bunoum 2007/11/12
    幼児体型の子供よりくびれのある大人の方が頭がいいという統計トリックかと思った
  • なんでも評点:貞淑な美人妻が脳内出血の後遺症で女子色情症を発症、誰とでも交わろうとするようになる ― それでも夫は妻を愛す

    貞淑な美人が脳内出血の後遺症で女子色情症を発症、誰とでも交わろうとするようになる ― それでも夫はを愛す 英国のとある町で暮らすヘザー・ハウランドさんは、当時33歳だった2005年に脳内出血で倒れるまで、貞淑なにして良き母だった。ヘザーさんが運び込まれた先の病院で、夫アンディさんは「奥さんが助かる見込みは低そうです」と告げられた。だが、最愛の伴侶を失うことなどアンディさんには考えられなかった。 が助かるなら、どんな苦難にも耐えてみせると誓った。祈りが通じたのか、ヘザーさんは危機を乗り越えた。ついには、目を開けて、アンディさんに弱々しく微笑んだ。 だが、医師らは「脳の損傷はどんな後遺症をもたらすかわかりません」とアンディさんに警告した。人格が変わることさえあるのだ、と。だが、ヘザーさんの人格がどんなふうに変わってしまうかについては、誰にも予測がつかなかった。 意識を取り戻して数日後の

    bunoum
    bunoum 2007/11/06
    「妻が助かるなら、どんな苦難にも耐えてみせると誓った。」神の試練は時に残酷で厳しい
  • なんでも評点:絵がド下手な男性が夢遊行動中に見事な絵を描く ― まさに眠れる才能?

    ある時期を境として人生を大きく好転させた人の多くは、ふとしたきっかけや巡り合わせで「眠れる才能」を開花させた人たちではないかと思われる。とはいえ、「眠れる才能」があったとわかるのは、才能が目を覚ましたときだけである。眠ったままの才能は“観測不能”なため、存在しないに等しい。ところが、英国の北ウェールズには、眠っているときしか才能を発揮できない男性がいる。 彼は夢遊病と診断されている。眠っている間、いろんなものに落書きをする。壁やテーブルに落書きすることもある。しかし、ただの落書きではない。下の写真のような見事な筆致の絵を描くのである。 起きているときのハドウィンさんは、ろくな絵を描けたためしがない。人曰く「クズみたいな絵しか描けません」。それゆえ、人も最初は、当に自分が描いた絵とは信じられなかったようだ。周りの人は、もっと信じられなかった。 だから、睡眠中の彼の様子がビデオに撮られた

  • なんでも評点:ある遺伝子が欠如した女性は、男みたいな強引さで男性と交わろうとする?― ネズミで確認される

    女の尻を追いかけ回す男はいても、男の尻を追いかけ回す女はめったにいない。一部の例外を除き、異性に積極的に迫るのは男性の方である。しかし、米国の生物学研究チームが最近実施した実験の結果によると、少なくともネズミのメスは、オスのように積極的に異性と交尾しようとする行動回路が脳に組み込まれている。組み込まれてはいるが、通常は抑制されている。 では、この抑制はどうすれば解かれてしまうのだろうか? ハワード・ヒューズ医療研究所に研究員として所属しながらハーバード大学で分子細胞生物学の教鞭を執っているキャサリン・デュラク教授率いる研究チームでは、最初、TRPC2と呼ばれる遺伝子が欠如したメスのマウスを作り出した。こうして作り出されたミュータント・ネズミのメスが、上記のようにオスと変わりのない積極的な性行動を示したのである。 TRPC2という遺伝子が欠如していると、鼻の中にあって性フェロモンを感知する「

    bunoum
    bunoum 2007/08/07
  • なんでも評点:日本のメディアに取り上げられにくい系統の海外ニュースをネタにしてきた立場から「報道の不自然さ」を眺めてみる

    当ブログを続けるに当たって私が最も重視しているのは、日の既存メディアでは読めないような珍奇な話や仰天ニュースを題材にして記事を書くことである。海外ニュースを取り上げるようになった当初は、既存メディアと被ることも多かった。 日のメディアが海外発の特定のニュースを取り上げないケースというのは、次の2つに大別できそうだ。(ただし、あくまで海外仰天ニュース系サイトの管理者としての経験に基づく経験則であることをお断りしておく)。 (A) そのニュースを単に関知していない場合 海外の大手通信社が報じておらず、現地のローカルメディアだけが報じているニュースは、どんなにインパクトが強くても、めったなことで日のメディアに取り上げられない。要するに、よほどつぶさに世界中のローカルニュースをウォッチする担当者がいたりしない限り(あるいは、その現地にたまたま特派員がいたりしない限り)、そういうニュースがある

  • なんでも評点:女性管理職が男性部下たちの目の前でバスト露出や局部ご開帳を繰り返していたとして訴訟沙汰に

    あなたが勤め人の男性で、直属の上司が女性なのだが、彼女はいつもセクシーないでたちで現れるとしよう。彼女の容姿がどうであれ、あなたが清く正しい社員または職員であろうとする限り、彼女のセクシーな姿は目障りなはずである。この話題に関しては「セクシーな服装のキャリアウーマンは男女どちらからも反感を買う」という記事で取り上げたこともある(リンクは稿末尾)。 米国フロリダ州パームベイ市のトム・ロルフさんという男性は、同市の検針員として働いていたが、直属の上司解雇を言い渡された。この上司は、ドナ・エリオットさんという女性で、市役所に15年間勤めている。このたび、ロルフさんは市当局を相手に訴訟を起こした。 ロルフさんの訴えによれば、エリオットさんは男性の部下が複数いる職場で、日常的に性的な意味合いの強い言葉を発したり、自らの体の各部を露出させたりしていた。ロルフさんは言う。「彼女(ドナ・エリオット)は

    bunoum
    bunoum 2007/06/04
    「またフロリダか!」
  • なんでも評点ペッパーランチ事件第一報以来メディアが沈黙を保っていることに理解を示してみる

    こうして海外の珍ニュースを取り上げるブログを続けてきたわけだが、同じようなことが日で起きてもメディアが詳しく伝えることはないだろうな・・・と思う話がよくある。日では、とりわけ性に関するタブーに触れたり、人間倫理の根底を揺るがすような事件や出来事が、かなりオブラートに包んだ状態でしか報道されない傾向がある(「文春」や「新潮」などの週刊誌は別として)。 大阪心斎橋のステーキチェーン店で店長と店員が閉店間際に女性客を拉致し、泉佐野のガレージに連れ込んでレイプしたとされる今回の一件について、その後、続報がほとんど出てこないのには、何か裏があるのだろうと思われる。 2ちゃんねるを見ていると、“闇の勢力”とか“組織的圧力”に結びつけようとする書き込みが多い。その可能性も完全には否定できないが、短絡的過ぎる印象がぬぐえない。 「不二家事件のときはあれだけ厳しく追及したのに」とメディアに不信感をあらわ

  • なんでも評点:心斎橋ステーキチェーン店拉致事件現場の立地条件と現在の様子

    某巨大掲示板などでは、大阪は日のヨハネスブルグだと形容されたりする。筆者は大阪とヨハネスブルグの両方で暮らしたことがあるが、両者はまったく異質である。 問題の店の付近は、ミナミ一帯では、かなり治安が良い部類である。店は、人通りの多い心斎橋商店街からすぐ脇に入った場所にあった。付近には、洒落たレストランやパブが多く、女性物のブランド品を売る店や美容室なども多い。深夜零時過ぎでも、普通に一人歩きしている女性がいたりする。 昨日の昼間、問題の店の近くに用があって立ち寄ったので、ついでに写真を撮ってみた。 看板は既に空白になっている。ゴールデンウィーク前に前を通り過ぎたときは、まだ営業していて、現在空白になっている部分にでかでかとロゴが記されていた。 付近には美味しいランチにありつける店が多いため、結局いつも向かう先は別の店だった。 真っ白な看板。事件の闇の深さと対照的である。 チェーン/FCの

  • なんでも評点:足を閉じて腹筋運動をしている女性が突如として絶頂感に達する“コアガズム”とは

    スポーツやフィットネスで体を動かしている最中の人の脳裏に性的な想念が沸き起こってくることはまずありえない。そりゃ、男性の場合はジムで運動しているときでも、スタイルのよい女性がボディラインくっきりのウェアでエクササイズしていようものなら目を奪われる。しかし、あくまで目の保養の域を超えないはずであり、体の一部が思わず反応してしまうことはないだろう。 特に、同時に複数の筋肉と複数の関節を動かす“コア・エクササイズ”と呼ばれるタイプの運動(ピラティスなどで行われるエクササイズ)の最中に、このような“オーガズム”が生じることが多いことから、“コアガズム(coregasm)”という新語が登場したほどである。そして“コアガズム”を初体験した女性は、やがてそれを再現させるコツをつかみ、運動中に気持ち良くなるのがクセになったりするらしい。 具体的には、両足を閉じて行う各種腹筋運動の最中に“コアガズム”が生じ

    bunoum
    bunoum 2007/05/03