マウンテンゴリラやカバなど、多彩な動物たちが棲み豊かな自然が広がっている、アフリカ中部コンゴ民主共和国のヴィルンガ国立公園。ここで撮影された自撮り写真が世界各国から熱視線を集めている。 18日、密猟と戦う国立公園職員が自撮り写真をFacebookに投稿した。そこには2匹のマウンテンゴリラが背筋をピンと伸ばし、まるで人間のように立っていた。 ゴリラらしからぬポーズを決める姿が話題となり、この投稿は瞬く間に拡散。現在2万を超えるシェアを記録し、「美しく心のこもった写真をありがとう」「ただただ素晴らしい写真だ」などと世界中の人を驚嘆させた。日本国内でも大きな注目を集めており、「絶対に中に人が入っている」「着ぐるみかと思った」「ゴリラから漂う仲間感」といったコメントが寄せられた。 さらにゴリラと国立公園職員との自撮りはFacebookにたくさん投稿されており、ゴリラの人なつこい一面が見られる。 こ
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