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2021年3月23日のブックマーク (3件)

  • アニメ版の『彼氏彼女の事情』がなかったことにされている件

    庵野のドキュメンタリーでも見事なまでに触れられてなかったね。 アニメ版のカレカノは公式には庵野が途中で降板したことになっているけど、のちのインタビューでは実際は最後まで庵野が監督していたことが明かされている。 庵野が手掛けた最後のTVアニメであり、演出的にもエヴァを発展させたものになっているのに、どの媒体でも庵野作品として外されている。 というか、カレカノ見たら庵野がエヴァ後にスランプになってアニメ作れなくなったというのが、のちに作られたストーリーだってことがわかるけどね。 放送当時は「エヴァを軽々と超えた」って言われていたのに、まるでなかったことにされているよね。

    アニメ版の『彼氏彼女の事情』がなかったことにされている件
    cad-san
    cad-san 2021/03/23
    続編は諦めるにしても、劇中劇の『鋼の雪』だけでもアニメ化してくれないかなぁと思って早二十年。もう無理かなぁ。
  • 主観と客観を切り替える鍛錬|Miwa Kuramitsu

    突然ですが、ここに一つのプロダクトがあるとします。 そのプロダクトを見つめる視線には様々な種類があります。 そのプロダクトを利用しているユーザーの視点、利用していないが存在は知っているという人の視点、それをつくるデザイナーの視点、プロダクトを運営している会社経営者の視点… もしあなたがデザイナーであれば、デザイナーの視点だけが唯一自分で体感できる「主観」で、それ以外はすべて「客観」となります。 主観と客観のスイッチング プロダクトデザイナーはユーザーの期待通りに正しく動くしくみを設計し、「このプロダクトを利用した時に、ユーザーの生活はどう変化していくのだろうか?」と問いを立てながらアウトプットを評価していきます。 自らの考える理想像をデザインしながら、一方でそれに触れるユーザーの様子を想像する…プロダクトデザイナーは主観と客観を電気のスイッチのように瞬時に切り替えることに長けた人が多いイメ

    主観と客観を切り替える鍛錬|Miwa Kuramitsu
  • 「2乗してはじめて0になる数」とかあったら面白くないですか?ですよね - アジマティクス

    「その数自体は0でないのに、2乗するとはじめて0になる数」ってなんですか? そんな数あるはずがないと思いますか? でももしそんな数を考えることができるなら、ちょっとワクワクすると思いませんか? 今回はそんな謎の数のお話。 実数の中には、「2乗して0になる数」というのは0しかありません。 (2乗して0になる実数は0しかない図) ということは、「2乗してはじめて0になる数」というのがあるとしたら、それは実数ではありえません。 「1年A組にはメガネの人はいないので、メガネの人がいたとしたらその人は1年A組ではありえない」くらいの当たり前のことを言っています。 この辺の議論は、複素数で「」を導入したときと同じですね。 「実数の中には、2乗して-1になる数というのは存在しないので、それがあるとしたら実数ではありえない」ということで「虚数」であるが導入されるわけです。 それならばということで、ここでは

    「2乗してはじめて0になる数」とかあったら面白くないですか?ですよね - アジマティクス