先日サンフランシスコ市内にある丸亀製麺 (アメリカだとMarugame Udon) に行った。コロナの期間は閉店していたが、今年に入ってからは営業を再開している。地元の人たちにも大人気の繁盛店。 入口でトレイを取り、列に並んで、カウンター越しにオーダーを行う仕組み。 そこであることに気づいた。 「めっちゃ人多くない?」と。それも、お客さんだけではなくて、従業員の数が。 従業員がめっちゃいる。列に並んでいる客と同じぐらいに。そして、それぞれのスタッフが “一つ” の作業しかしていない。
![アメリカの丸亀製麺から考える日本でDXが進まない本当の理由 デザイン会社 ビートラックス: ブログ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/02ddf48769d4c56260950d77438cad3fa739bf08/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fblog.btrax.com%2Fjp%2Ffiles%2F2022%2F02%2Fjapan-dx-main.jpg)
先日サンフランシスコ市内にある丸亀製麺 (アメリカだとMarugame Udon) に行った。コロナの期間は閉店していたが、今年に入ってからは営業を再開している。地元の人たちにも大人気の繁盛店。 入口でトレイを取り、列に並んで、カウンター越しにオーダーを行う仕組み。 そこであることに気づいた。 「めっちゃ人多くない?」と。それも、お客さんだけではなくて、従業員の数が。 従業員がめっちゃいる。列に並んでいる客と同じぐらいに。そして、それぞれのスタッフが “一つ” の作業しかしていない。
最近のスタートアップにおけるロゴトレンドでは、そのスタイルに多くの類似性があることがわかった。その中でも、特にスマホ向けのアプリの影響でアイコンの存在がそのブランドを強く印象づける役割を果たしている。 【トレンド分析】最近のロゴデザインが似通ってきている問題 – 第2弾 多くのアイコンがどんどんカラフルに限られたスペースに複数のアイコンが並ぶスマホのホーム画面で存在感を出すためなのか、最近のアイコンはどんどんカラフルになってきている。これは、画面の解像度が上がってきている恩恵でもあるが、どんどん没個性にもつながっている。 カラフルアイコンの代表的なのがインスタグラム。インスタは2016年にそれまでのカメラ風のアイコンから、思い切ってカラフルなグラデーションを取り入れたアイコンにリデザインを行った。 Googleサービスの見分けをつけるのが難易度高めカラフルなカラースキームの代表といえばGo
多くのスタートアップが、サービスアイディアやテクノロジーを中心にビジネス展開するケースが多い。 他の企業が行っていないサービスを提供しようとするのはとても良いが、実は大きな成功と無惨な失敗とを分けるのは上記の2つの要素ではない。 実のところ、その決定的要素とはデザインである。 それはなぜか? 単純に考えると、ユーザーにとってのサービスの価値は、その裏にあるテクノロジーやロジックではなく、使い易さや見た目の良さであるから。 テクノロジーよりもデザインで差別化を図る時代得に、昨今のオープンソースやクラウド環境、AIテクノロジー等の充実により、多くのスタートアップの勝敗を分けるのはコアテクノロジーではなく、見せ方や使わせ方になってきている。 言い換えると、サービスを通して得られる体験やフィーリングの質こそがその製品の価値を左右する。 そして、最終的にはデザインこそがビジネスの結果に影響を与えるの
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