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2007年11月27日のブックマーク (3件)

  • 第85回 紅葉と背景の関係

    秋といえば紅葉っ、といいつつ、紅葉って地域や高度によって色づく時期が違うし、その年の冷え込み具合によっても変わるし、最近は暖かくなってきたので都市部では11月末から12月初頭が紅葉のピークっていわれたりする(ほとんど冬ですな)。まあ今はギリギリって感じでありますが、紅葉の話。 雨の日光で紅葉を撮る 紅葉写真を撮るために日光行きを手配したのだが、その日は1日中冷たい雨。でも電車は確保してあったので無駄にするわけにもいかず、行ってきたのである。 はからずも、雨の紅葉。 雨の紅葉で必要なのは、ポンチョと三脚。傘を差しながら撮るのは難しいので、できたら両手が空くポンチョを着て、その中にカメラをぶら下げて必要なときだけ出して撮る。雨がひどいときは機材がびしょ濡れになっちゃうので素直に諦めるとしても、小雨ならこのくらいでOK。 また、雨の日は思ったより暗いもの。三脚がないと手ブレしやすいし、構図を決め

    第85回 紅葉と背景の関係
  • 第9回 紅葉と寄りとホワイトバランスの関係

    秋といえば紅葉。紅葉を求めて旅立つ人数知れずで、この時期の観光地はすごいことになるのである。特に観光名所ともなると何カ月も前からいい宿は埋まっているほど。 京都に友人が何人かいるのだが、彼らによると京都で当に紅葉がキレイなのは1週間くらいで、毎年その時期がずれるからピークに合わせるのは大変とのこと。 そんな紅葉を撮ってみよう。 とにもかくにもタイミングが大事 実のところ、紅葉をきれいにとる最大の秘訣はひとつ。「いつどこで撮るか」なのだ。今はインターネットで様々なリアルタイム紅葉情報が提供されているので、それをちゃんとチェックして行くこと。2004年は特に夏が暑かったおかげで紅葉のピークは遅れがちという情報もあるし、同じ場所でもちょっと高いところへいくと真っ赤だけど、麓ではまだまだってこともあるから注意が必要だ。 秋深まった頃、ふらっと歩いていて見つけた紅葉に見とれて撮影するというのもかな

    第9回 紅葉と寄りとホワイトバランスの関係
    caprin
    caprin 2007/11/27
    露出補正とホワイトバランスが重要
  • 格差政策は、“与える”でなく“育てる”で - ビジネススタイル - nikkei BPnet

    格差政策は、“与える”でなく“育てる”で 今回は、最近よく耳にする「格差社会」について考える。 日の社会には二つの「格差」がある。ひとつは65歳以上の高齢者の間にある格差。土地や金融資産を持つ人と持たない人。金融資産だけでなく、年金を多くもらえる人と、ほとんどもらえない人がいる。もうひとつの格差がいま25歳から35歳くらいの年齢層が被っている格差だ。彼らのなかには、就職氷河期の影響で就職の機会を逃したあと、再チャレンジの機会を逃したまま充分な収入がいまだに得られないでいるケースがある。 最近、「格差」という言葉があいまいに使われ過ぎている。この二つ以外のものまで、なんでも「格差」にしてしまっている。企業が増収増益の好業績を出している割に、賃金が伸びない。物価の伸び率もゼロに等しい。中国の安い人件費との競争があるためで、なんとなく全体的に豊かになった、という実感に乏しい。あたかも全国

    caprin
    caprin 2007/11/27
    現在のワーキングプアが生まれたのは、バブル崩壊の影響だ。その後の失われた10年によって生まれたのだ。