店長がブログを辞めてしまった。とても残念だ。店長が止める宣言をしたブログのコメには結構なショックを受けているひとがいっぱいてぼくもその一人だ。 ああいう愛されかたをする人って珍しいんではないかと思う。 それは、店長のブログがエッセイとして抜群に面白くて、というだけが理由ではないと思う。面白い文章を書く人はいっぱいいるだろう。 店長は優しかった。 もちろん対話したことがあるわけではないのでこっちの勝手な印象なんだけど。 僕の個人的な話になるが、僕は勉強はまあそこそこできて大学も出て就職もしたけど、コミュニケーションは苦手で結局うまく行かず会社は辞めてしまった。今まで恋人ナシ。今はバイトをしながらの生活。まあわりとありがちな奴ですね。 こういう人生を送っているといろいろコンプレックスが多いわけで。ネットをみているとこれはきついな・・・という文章もわりと多い。 例えばシロクマ先生とか。あれきつい