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生きているもんだという驚愕感がある。 私は20歳まで生きられないなと思っていた。ティーンエージで自殺してもなんら不思議でもなかった。ただ、50歳まで生きて見ると、そうでもない、いわく言い難いものが自分を守っていたとしか思えないものがあると思うようになった。スピリチュアルになってしまうのもどうかと思うけど、今どれほど生きづらい人でも今気がつかない大きな力のようなものをいつか感じる可能性はあると思う。 邱永漢も言っていたが、青春で無謀な人生を選んでも、身体は50歳までは生きられるがそのあたりで死ぬ。むちゃくちゃやっても50歳まで生きられるという人生もあるのだろう。下天とはそういうものなのでしょうね。信長も謙信も50歳で終わりと思って生きていたいようだし。 無謀な人生というのは、意外とテンプレで、飲む・打つ・買う、つまり酒、賭け事、女。それと加えるなら自意識過剰。 自意識過大というか自分の才能に
www.youtube.com www.youtube.com 久しぶりの動画配信です。自分で整理するためにも配信してますw www.youtube.com 松崎蔵之助『経済大観』が1902年で日本では初めての本格的なケネー研究だったと書いた。ついでなのでそれ以前の国際的なケネー研究については、ヒッグス『重農学派』(原書刊行1897年)とその参考文献がいい。重農学派の研究は、重農学派への当時の批判者、アダム・スミス、マルクス、そして経済学史的にはジェボンズ、ロッシャー、オンケンらが名前を思い出すことができるが、ヒッグスの本ではさらにさまざまな著作が挙げられている。国際的なケネー研究に日本がどのように位置にいたのかを知る上でもいい。 また個人的には、住谷悦治を訳したものに手をいれて1957年に訳書をだした住谷一彦先生の訳者あとがきが興味深い。父親の宿題を終わらせただけでなく、他方で本人が本書
どうもみなさんご無沙汰しております。なんとか生きてます。最近twitterはじめました。 訳せという声が聞こえた気がしたので訳してみました。久しぶりなので時間かかった(笑)。 変なところがあれば教えて下さい。 原文はこちら。 今とその後で By PAUL KRUGMAN Published: June 20, 2010 経済が落ち込んだままの今はお金を使って、回復したらその後で倹約する。これってどのくらい理解するのが難しいことなんだろう? 現在の政治的な議論を見る限り、とっても難しいみたい。世界中で、政治家たちはその反対をすることに決めたみたいだ。彼らは、経済が助けを必要としているときにひどい扱いをしたくてしょうがない一方で、長期的な財政問題の処理には尻込みしているんだ。 でもこの問題の明快な説明を聞けば気が変わるかもしれない。と言うことで長期と短期の財政赤字の話をしよう。僕はアメリカの状
経済・金融を「柔らか解説」「ワクワクコメント」でお届け。専門分野はM&A、株式市場、ビジネストレンド、インターネットビジネス先週から大学院の後期の授業が開始されました。 早稲田のファイナンス研究科では前期同様、受講可能枠いっぱいの8コマを履修することに。そして、早稲田の商学研究科、MBA、公共経営の各大学院で合計5つの授業を聴講生として受講することにしました。聴講と言っても、きちんと履修届を出して課題や試験も受けて普通に成績まで出てしまうので、正規授業とあまり変わりありません。 前期もファイナンス研究科で8コマ、東大の公共政策大学院で3コマでしたが、東大の方でひとつあたり2コマに相当する授業が二つあったので、実質5コマでした。よって、履修科目・時間数では、前期、後期とも同じということになります。ただ、前期は基礎科目が多かったのですが、今期からは応用科目が増えて予復習が結構大変。前期に死にそ
朝のコンビニの空気を読めなかった私 著作権法の私的使用について聞いた 大谷 憲史(2007-10-18 17:25) 先週10月11日に掲載された「あの、先にコピーをさせてくださいませんか」の記事に関して、未登録コメント欄を含め、多くのコメントをいただきました。 みなさんからのコメントを読み、先客がいながら、時間がないからと言って順番を先に譲ってもらい、その方がコピーされている書籍について、とやかく言ったことを記事にした自分が恥ずかしくなりました。 未熟だったと反省しているところです。朝の忙しい時間帯のコンビニの空気を読めなかったのは、私のほうでした。申し訳ありませんでした。 さて、私がとやかく言っていた著作権法第30条について、文化庁・著作権課及び教材出版大手の株式会社学習研究社・編集総務部に電話でお話をお伺いしました。 【文化庁・著作権課の担当者の話】 「著作権法第30条
僕は過去に二冊の著書を書き、数多くの雑誌原稿を書き、数多くの講演の場に登壇し、今年の初めには小説も発表し、今もこうしてブログを書き、その傍らでなかなか進まない三冊目の著書の準備に追われています。当然ですが、先述のような形 […]
以前実名と匿名が混在する現状では、顕名という道を選ばざるを得ないという記事の中で、ネット上には僕とは無関係の、いくつもの「ekken」を名乗る者が存在する、ということを書きましたが…… ネット上にたくさん存在する「えっけん」「ekken」について その一部を紹介。 EKKEN♀ 2006-11-20 http://blog.goo.ne.jp/shimauma-dx EKKEN♂ 2006-11-17 http://blog.goo.ne.jp/ekken_blog1 EKKEN? 2006-12-08 http://blog.goo.ne.jp/ekken_hatana EKKEN? 2006-12-25 http://blog.goo.ne.jp/ekken_hatena EKKEN♂ 2007-07-13 http://blog.goo.ne.jp/ekken_blogmura EK
が、実名ブログに多いのは何故なのか? そもそも、私を含む、ほとんどの人間には、ことの善悪や美醜を評価する能力なんてない。 にもかかわらず、何かを価値評価するような発言がネットにあふれているのは、 (1)自分にその能力があると勘違いしている (2)無意識的or意識的に権力ゲームをしている のどちらか、もしくは、両方による。 これを、池内ひろ美氏のブログ炎上事件について書いている404 Blog Not Foundの記事の例で考えてみる。 これは、 トヨタの期間工の若者たちに対して、 離婚コンサルタントの池内ひろ美氏が、 『「トヨタ」を漢字で書けるのか』 や 『彼らに年間300万円以上も払っているトヨタは偉い』 など、侮辱?することを書いたために、ブログが炎上した。 という事件だ。 池内氏の問題のブログ記事を分析していくと、この問題は、たいていの人間には、理解するのがとても困難であることがすぐ
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