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ブックマーク / dev.classmethod.jp (14)

  • SQLiteを分散データベースに変えるmvSQLite | DevelopersIO

    Introduction 先日Githubに公開されたmvSQLiteですが、 「SQLite互換のスケーラブルなデータベース」とのことで話題になってます。 mvSQLiteの特徴は、SQLiteのストレージレイヤーをFoundationDBに分離しているところです。 これにより、DynamoDBのように際限のないスケーラビリティ、point-in-timeでの読み取り、 そしてRDBの厳密な一貫性を提供します。 作成者曰く、mvSQLiteの目標は 「SQLiteを分散データベースに変えること」 とのことです。 FoundationDBとは FoundationDBは大量の構造化データを処理するために設計された分散データベースです。 2015年にAppleが買収したことでもニュースになりました。 データをソート済みのKeyValueデータとして保管し、 すべての操作にACIDトランザクシ

    SQLiteを分散データベースに変えるmvSQLite | DevelopersIO
  • [アップデート]Amazon SESのVirtual Deliverability Managerでメール個別の送信イベントが閲覧できるようになりました | DevelopersIO

    [アップデート]Amazon SESのVirtual Deliverability Managerでメール個別の送信イベントが閲覧できるようになりました 初めに これまでAmazon SESのVirtual Deliverability Manager(以降VDM)ではメールの配信に関して全体の受信イベント毎比率やIPS毎の到達率といった統計情報は見ることができましたがより詳細なログを確認する場合は送信イベントを別に記録する必要がありました。 これにより以前紹介したようなメールログの保持のために別のサービスを構築せずとも一定期間(最長30日)であればAmazon SESの機能内かつマネジメントコンソールでメール未着のトラブルシュートやエンゲージメント調査ができるようになります。 おそらくAmazon SES使ってる多くの人がこの機能が欲しかったんだというもので設定必須レベルものです。 これ

    [アップデート]Amazon SESのVirtual Deliverability Managerでメール個別の送信イベントが閲覧できるようになりました | DevelopersIO
  • MicroCMSとViteで作るかんたん静的サイト | DevelopersIO

    この記事では、ヘッドレスCMSを使ってHTMLコンテンツを生成する手順を紹介します。 前回の記事(MicroCMSと11tyで作るかんたん静的サイト)ではAPIデータの取得とHTMLの生成のみを行いましたが、今回はSassを使うためにビルドツールであるViteを導入して、より実制作に近い環境での検証をします。 ビルドツールであればGulpWebpack等の選択肢もありましたが、Viteの設定が非常に簡便であるという噂を聞いたので試してみることにしました。 HTML CSS JS GulpWebpack等のビルドツール利用経験 各ツールの役割 MicroCMS:ヘッドレスCMS。コンテンツのデータを登録できる、APIを提供している。 11ty:ヘッドレスCMSAPIからコンテンツを取得できる静的サイトジェネレーターで、HTMLを出力することができる。複数のテンプレート形式に対応している

    MicroCMSとViteで作るかんたん静的サイト | DevelopersIO
    caretta2
    caretta2 2023/11/09
  • オープンソースのプロジェクト管理ツール「Taiga」を試してみた | DevelopersIO

    こんにちは!DA(データアナリティクス)事業部 サービスソリューション部の大高です。 プロジェクト管理ツールは色々ありますが、スクラム開発を実施する際には一定のお作法などもあり、より特化したツールのほうが利用しやすいかと思います。 今回はそんなプロジェクト管理ツールとして、オープンソースのプロジェクト管理ツール「Taiga」を試してみました。 Taigaとは? Taigaはアジャイルチーム向けのプロジェクト管理ツールです。直感的なユーザーインターフェイスを備えており、また多言語対応もしています。 「Basicプラン」または「Premiumプラン」の2つから、いわゆるSaaS型の利用ができますが、一方でセルフホスティングとして利用することで無償利用も可能です。 今回は、こちらのセルフホスティング型での利用を試してみたいと思います。 前提条件として、Docker環境が必要となるので私はDoc

    オープンソースのプロジェクト管理ツール「Taiga」を試してみた | DevelopersIO
  • 無償で使えるプロ仕様の映像編集ソフト「DaVinci Resolve」を導入する(for Win/Mac/Linux) | DevelopersIO

    弊社主催のオンラインイベント、Developers.IO 2020 CONNECT! みなさんはもう参加されましたでしょうか。 今回ぼくもこちらに参加し、2の動画をあげました。 その動画編集につかったのが、標題にも書きました Blackmagic Design 社製の「DaVinci Resolve 16」です。 こちらはプロユースの格的な機能が備わっている一方で無償でも使え1、今回のようなセッション動画向けの編集程度であれば、3年落ちのMacBook Pro 13inch2でもそこそこの速度で動きます。 むしろZoomやQuickTime Playerで撮ったままの720p・1080pサイズのMP4ビデオ・AACオーディオ、つまり不可逆圧縮された素材をそのままタイムラインに配置してストレスなく動いてくれるので、サブスクリプションなし・登録のみで使えることを考えれば、今回の用途において

    無償で使えるプロ仕様の映像編集ソフト「DaVinci Resolve」を導入する(for Win/Mac/Linux) | DevelopersIO
  • SenseによるElasticsearchへの楽々API発行 | DevelopersIO

    はじめに 藤です。 気づけば一月も終わりかけていますが、、、2016年一目です。今年もよろしくお願いします。 チープなタイトルですが、Sense便利です!Elasticsearchを使っていて、Sense使っていない方は是非使ってみてください!以上! 概要 ElasticsearchのSearch APIの検証やテストデータ投入やその準備などでAPIを実行する時、私はターミナルからcURLコマンドを使って実行していました。簡単なAPIであれば苦ではありませんが、リクエストボディのJSONが長くなったり、似たようなAPIを幾つか流したりする場合、cURLコマンドでは手間です。 そんなElasticsearchへのAPI実行を楽にしてくれる操作ツールのSenseをご紹介します。 Senseとは SenseはElasticsearchを開発しているElastic社が提供するAPI発行するため

    SenseによるElasticsearchへの楽々API発行 | DevelopersIO
  • FAT JARを簡単に作る | DevelopersIO

    はじめに JAVAのWEBアプリを実行する際はwar形式にして実行することが多いかと思いますが、spring bootなどのフレームワークではjarの中にtomcatなどのアプリケーションも含めてしまいjar形式で実行することができます。jarの中に色々なライブラリのjarも含めて1つのjarファイルにすることをfat jarと呼んだりします。 fat jarにすることで実行ファイルが1つにまとまるため、WEBアプリやバッチアプリの起動がお手軽にできるようになります。そこで今回はfat jarの簡単な作り方を紹介したいと思います。 fat jarを作ってみる では、早速作ってみたいと思います。今回はgradleというビルドツールを使います。gradleはeclipse4.5では標準で使えるようになっているためeclipse4.5で作成します。 eclipseでファイル->その他->Grad

    FAT JARを簡単に作る | DevelopersIO
  • Amazon SESによるメール送信環境の構築と実践 | DevelopersIO

    Amazon SES を利用してメール送信する際に必要となるスパム対策の基礎知識と、環境構築や利用申請の方法については具体的にステップ・バイ・ステップで説明します。SESのメール送信では、SESの利用方法や応用例をご紹介します。 SES とは Amazon SESSimple Email Service)は Amazonが提供するフルマネージド型のメール配信サービスで以下の特徴があります。 初期費用無し、低価格 配送機能のみ提供 *1 Email配送API Amazon SES クエリ(HTTPS) AWS コマンドラインインターフェイス AWS Tools for Windows PowerShell AWS Software Development Kit(SDK) Android、Browser、iOS、Java、.NET、Node.js、PHPPythonRuby、および G

    Amazon SESによるメール送信環境の構築と実践 | DevelopersIO
  • 開発者のタスク管理をGitHubで行ったらうまくいった話 | DevelopersIO

    はじめに こんにちは、6月からAndroidの開発を担当している荒川です。 この記事は以下の方を対象にしています。 リモートリポジトリにGitHubを使っている タスクや課題の管理を小〜中規模のプロジェクトで行っている 複数の開発タスクが並行して進むプロジェクトにアサインされている 開発者のみのタスク管理を主体的に行いたい タスク管理ツールを使っているがイマイチうまくいっていない この記事では、私が実践して良かった経験則を紹介します。誰でも真似すれば必ずうまく行くという保証はありません。この記事の読者の方が、担当しているプロジェクトに合わせてアレンジを加えるとより効果が増すかと思います。 開発者のタスク管理 モバイルアプリサービス部では、コミュニケーションツールにBacklogやTrello、Pivotal Trackerを用いている事を突撃!隣の開発環境 パート3【クラスメソッド編】の記

    開発者のタスク管理をGitHubで行ったらうまくいった話 | DevelopersIO
  • AWSサービスの各種上限値一覧 | DevelopersIO

    2015/11/13追記:現行のサービスにおける上限値や制限値については下記のAWS公式ページに情報がまとまっているようです。サービス毎の状況を確認される場合はこちらをご参照ください。 - AWS Service Limits - Amazon Web Services - AWS サービス制限 - アマゾン ウェブ サービス AWSでインフラ構築作業を行っていると、規模によってはあっという間に(定められている)要素数の上限に達してしまいます。後述する『上限緩和申請』を行えばその上限は増やす事が出来るのですが、実際に構築を行う前にその辺りの申請はスムーズに済ませておきたいところ。と言うわけで、現在AWSで利用上限が定められている要素とそれらの上限を増やす(上限緩和申請)ための依頼フォームの情報を個人的学習目的及び今後の備忘録として整理してみました。 AWS Service Limits(A

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    caretta2
    caretta2 2014/03/05
  • GlusterFSのログをfluentdで集約する | DevelopersIO

    はじめに 先日「GlusterFSで高可用性メールサーバを構築する | Developers.IO」という記事で、Amazon LinuxでGlusterFSを使ってファイルを分散する構成を作りました。 GlusterFSは分散ファイルシステムなのでノード同士が深い関連性を持っているのですが、この状態だとそれぞれのノードが個別にログを集積してしまい、ログからノード間の因果関係(例えば「あるノードで異常を検知した時に他のノードの状態はどうだったのか」とか)が分かりづらくなってしまいます。 こんな時はどうしたら良いのでしょう...そう、もちろんfluentdです。 今回はfluent-plugin-glusterfsというプラグインを使って、GlusterFSのログを集約したいと思います! 構成 GlusterFSのクラスタノードが2台あり、それぞれ別のAZに配置されています。それらのログを集

    GlusterFSのログをfluentdで集約する | DevelopersIO
  • EC2でGlusterFSを使ってみた | DevelopersIO

    GlusterFSとは GlusterFSとはオープンソースの分散ファイルシステムです。 複数のサーバ上の記憶領域を集約して、1つのファイルシステムとして扱うことができます。 例えば、10台のLinuxサーバから、それぞれ100GBのディスク領域をGlusterFS用に提供し、1つの1TBのストレージとして使用することができます。 今回は、GlusterFSクラスタ(GlusterFS3.3.2)をEC2上に構築し、簡単な動作確認をしてみました。 用語説明 実際の構築に入る前に、GlusterFSで使われる用語について簡単に説明しておきます。 Storage Pool ストレージクラスタに参加するサーバ(ノード)の集まりです。GlusterFSにストレージを提供するサーバは、あらかじめStorage Poolに参加させておく必要があります。 Brick 個々のサーバ上のディレクトリで、Gl

    EC2でGlusterFSを使ってみた | DevelopersIO
  • AWSにおけるセキュリティとコンプライアンスのベストプラクティスを読んでみた | DevelopersIO

    AWSは今エンタープライズ祭り AWSと聞いて、ホームページを運営するためのレンタルサーバーぐらいに思っている方は認識を改めた方が良いかと思います。今、AWSをエンタープライズ分野で利用する企業が増えています。そこで、必ずといっていいほど出てくるキーワードが、セキュリティです。まぁ、自前でラックを用意して運用するよりも、AWSに預けた方が安全なのは明らかなのですが、セキュリティがザルなオンプレからクラウドに移行するにあたって、改めて考えてみようということで読んで頂ければと思っています。今回は、トレンドマイクロ社が公開しているホワイトペーパーを読みながら理解を深めます。 クラウドコンピューティングとは 毎度おなじみの用語の定義です。ここでは、NIST(The US National Institute of Standards and Technology)が定義するクラウドコンピューティン

    AWSにおけるセキュリティとコンプライアンスのベストプラクティスを読んでみた | DevelopersIO
  • ELB + PostfixでElasticなMTA(メール受信)システムの構築 – ELB Proxy Protocol Supportの活用 | DevelopersIO

    AWSでメールシステムというと、メールを送信するためのAmazon SESという機能(関連記事 : Amazon SESでSPFとDKIMを用いて高信頼なメールを送る)がありますが、メールを受信する仕組みはMTA on EC2で構築することになります。 一般的なMTAの可用性確保および負荷分散はDNSラウンドロビンで行うことが多いですが、ロードバランサを用いたインテリジェントな負荷分散の構成もレシピとして欲しいところですよね。 そこで今回は、ELB + Postfix on EC2の構成をご紹介します。ポイントは、ELBに"Proxy Protocol Support"を追加する点です。 ELBの新機能として注目されているProxy Protocol Supportですが、アプリケーション側の対応が必要なため具体的な構成例がなかなか出てこない状況なので、ELB Proxy Protocol

    ELB + PostfixでElasticなMTA(メール受信)システムの構築 – ELB Proxy Protocol Supportの活用 | DevelopersIO
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