国土交通省 高知河川国道事務所の公式Twitterアカウント(@mlit_kochi)が、河原のコンクリートブロックを剥がしてバーベキューに使用した痕跡が見つかったと発表。水害から住宅地を守るためのものなので、絶対にやめるよう注意喚起しています。 コンクリートブロックが剥がされた様子(画像は国土交通省 高知河川国道事務所の公式Twitterアカウントより) 投稿では、高知県内に流れる物部川にて、コンクリートブロックが剥がされた様子を写真付きで掲載。コンクリートブロックを設置場所から剥がし、バーベキューの網を置く台座として使用したような痕跡が残されています。 河原のコンクリートブロックは、堤防の役割があり、水害を防ぐために設置されています。物部川周辺では雨が続いており、各地で水害が発生していることを受けて、国交省は「このようなことは絶対にやめてください」と強調しました。 一部のブロックが剥が
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