書店で「ありがとうございました」と言われることがある。 このお礼の言葉で、客が不快な思いをすることがある。本を買ったときにそう言われるのは当たり前のことだが、買わなかったときでも、「ありがとうございました」と言われることがある。客がお礼を言われる筋合いはない、嫌味で言っているのか…と感じれば、客は不快な思いをする。 店側にそのような意図はなく(嫌味の意図はなく)、不愉快になりやすい客が、勝手に不愉快な思いをしているだけだろうか(笑)。今回は、この問題について書いてみたい。 目次 目次 嫌味で不快な思いをさせることがある 不快な思いを嫌味で解消する 店主の立場から考えると… 大手の書店でも… 心理的な効果を狙っているのか? 立ち読みには嫌子を与える ご来店に対する感謝です…は本当か? やはり意図がある まとめ 行動メモ: 嫌味で不快な思いをさせることがある ありがとうに嫌味を込め、客に不快な
![不快な思いをさせる「ありがとうございました」がある - 不器用な生き方をやめたい](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/5bf3c59f4fa0941b9a18212115c71f36f10a9159/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Ft%2Fthanxalot%2F20171003%2F20171003130101.png)