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心理と生命に関するcastleのブックマーク (355)

  • [書評]破綻した神キリスト(バート・D・アーマン): 極東ブログ

    もう少ししてから読もうかと思ったが、「破綻した神キリスト(バート・D・アーマン)」(参照)つい読み始めて、そして熱中して読んだ。書は昨日「極東ブログ: [書評]捏造された聖書(バート・D・アーマン)」(参照)でもふれた聖書学者バート・D・アーマン(参照)が、この世界の苦悩について聖書がどのように見ているか、その多様な見解を正確にまとめたものだ。「人はなぜ苦しむのか」という問いに聖書はどように、多様に、答えているかが、その多様さと整理の点で、きちんとまとめられている。哲学・神学的にはこの分野は神義論と呼ばれる。 書が類書の神義論とかなり異なるのは、それを聖書学者として客体的に描くだけではなく、著者アーマンがそれを自分の信仰との関わりのなかで真摯に問い、聖書の各種回答には納得できない、だから聖書の神を信じることはできない、と明言していることだ。このは彼の棄教のでもある。 邦題はそうした

    castle
    castle 2009/02/06
    「聖書に込められている神義論の神学をモデル的に抽出し~聖書を科学的に分解」「ほとんど人は苦しみについての話なんかしたくないのだ」「リベラルの申し立てでも保守派の申し立てでもない-人間の申し立てなのだ」
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    オマーン旅行 2024 2024年のゴールデンウィーク前半はオマーンの首都マスカットに旅行に行ってきたのでその旅の記録を書く。 GWにが子どもを実家に連れて帰るとのことで、5日間の自由時間が手に入ったので、ここぞとばかりに海外旅行行きを決めた。 なぜオマーン 5日しかなく、複数国を…

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    castle 2009/02/04
    「思考というのは、脊髄反射的に起きている。目の前にあるものに対して、それに意味を発見・整合化しようとするいうパズルのような感覚が働いている」「人間にはそういう情報整理ツールとしての一面がありそう」
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    来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…

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    castle 2009/02/04
    「社会が公に平等を約束することで、従属を金で買うことになり、この服従と金のトレードに対して公平な取引だという説明がなされる。従属が絡まないビジネスは機械化に取って代わられ、知識レベルが労働階層になる」
  • 痛みと鎮痛の基礎知識 - Pain Relief

     Pain Reliefー痛みと鎮痛の基礎知識 →→→→→→ UMINサイトに 移動しました!

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    castle 2009/02/02
    「現代的な見解では、刺激は知覚を生じることもあるし、生じないこともある。組織損傷は不快な経験である痛みを生じることもあるし、生じないことも」「観察しても内省しても、組織損傷と痛みの対応が見出されない」
  • [書評]ハチはなぜ大量死したのか(ローワン・ジェイコブセン): 極東ブログ

    邦訳書のタイトル「ハチはなぜ大量死したのか(ローワン・ジェイコブセン)」(参照)からもテーマはわかりやすいだろう。2007年、米国や欧州の膨大な数の養蜂のミツバチが消失した。 養蜂の箱のなかに死骸があふれ出したわけではない。ミツバチたちはある日箱を飛び立ち、戻らなくなった。それが比較的短期間に起きた。あたかもミツバチが蒸発でもしたかのように忽然と消えたに等しい印象を与える。 が、死骸がまったく見当たらないというのでもない。箱のなかで死ぬ個体もある。この現象は蜂群崩壊症候群(CCD:Colony Collapse Disorder)と呼ばれている。 CCDは実に奇っ怪な現象で、シャマラン監督「ハプニング」(参照)の冒頭でもエピソードとして使われている。 ミツバチが全米各地で姿を消している。 こんなことが起きる原因は? 誰も? ハチの異変に興味ない? 見えない力が働いている。 何らかの攻撃のよ

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    castle 2009/01/30
    「秋葉原で通り魔事件が起きると、それを現代日本の社会問題という意味付けを求めずにはいられないといった短絡的な思考のテンプレートにも似ている~未知の問題に精神の異常を来しているのは我々の方かもしれない」
  • 社民・福島みずほ氏 「死刑は言語道断!社会正義に反する!」…4人死刑に強く抗議 : 痛いニュース(ノ∀`)

    社民・福島みずほ氏 「死刑は言語道断!社会正義に反する!」…4人死刑に強く抗議 1 名前:☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★ :2009/01/29(木) 20:53:33 ID:???0 死刑執行に強く抗議する(談話) 社会民主党党首 福島みずほ 1.法務省は、福岡拘置所で1人、東京拘置所で1人、名古屋拘置所で2人、計4人の死刑を執行し、死刑囚の氏名や犯罪事実を公表した。社民党は死刑制度が人道と社会正義に反するものとして、その存置に強い疑問を呈してきた立場から、今回の4人の死刑執行に強く抗議する。 2.今回の執行は、昨年10月28日の執行に続くものである。死刑制度に関して国内外で 大きな議論があるにもかかわらず、これを無視して死刑を執行した森英介法務大臣と 法務省の姿勢は、言語道断と言わざるを得ない。(続く) http://www5.sdp.or.jp/comme

    社民・福島みずほ氏 「死刑は言語道断!社会正義に反する!」…4人死刑に強く抗議 : 痛いニュース(ノ∀`)
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    castle 2009/01/30
    「国連人権委員会でも死刑廃止に関する決議がなされ」「正当な範囲でだけ運動してくれ」「一人の身勝手な奴の命は、社会を支える多数の命より重いって感じ~権利を主張するだけで義務やら責任は負おうとしない」
  • 致命的な思いあがり - 池田信夫 blog

    雨後のタケノコのように出る「大恐慌」を立ち読みしてみると、ほとんどが「アメリカ金融資主義の破綻」→「新自由主義は終わった」→「思い切った景気対策を」といったお手軽な論理展開で、これなら池尾・池田も製品差別化できそうだ。書を読めば、そういう「ネオリベ批判」がいかに下らないかがわかるだろう。 書はハイエクの最後の著作だが、これまで邦訳が出ていなかった。それは書がどこまでハイエクの著作なのかについて疑問があったからだ。ハイエクは健康を害していたため、彼が書いたのは未完成の草稿(未公開)だけで、それをW・バートリーⅢ世が編集したのだが、このとき編者が大幅な改変を加え、しかもそれを明記しなかったため、どこまでがハイエクの著作かよくわからなかった。ただ最近の研究では、大筋ではハイエクの了解を得ており、それほどひどい改竄は行なわれていないとされる。 内容の完成度は高くないが、90歳に近か

    castle
    castle 2009/01/29
    「無神論者のハイエクが「コミュニティを存続させている道徳や価値の人格化」としての宗教の価値を認め、こうした精神的統合が可能かどうかに「われわれの文明の生き残りがかかっているのかもしれない」と結ぶ」
  • 努力と人生

    努力と人生について少し考えた。 生まれたときに天から与えられる能力というのは確かにあって、これは以下のように二種類に分けることが出来る。 努力でどうにもならないもの努力すれば身につけられるものそれぞれについて解説する。 努力でどうにもならないもの四肢がないとか、そういうの。これはもうどうもならないので天を恨むしかない。 努力すれば身につけられるもの例えば、人よりも短時間しか集中できないという障害(?)を持っていたとしても、これはデンプンを多くとることで避けられる。こういうのは努力すればどうにかなる。 まとめだから、"努力でどうにもならないもの"を人より多く天に与えられた人が人生というゲームをやるという点で有利になる。 最初から自分に不利なパラメーター設定がされているゲームで遊ぶのって楽しい?

    努力と人生
    castle
    castle 2009/01/28
    「最初から自分に不利なパラメーター設定がされているゲーム」「ゴールもプレイ目的も違うのに、 フィールドは似てたりするから有利・不利って感覚が生まれる」「できるかできないかじゃなくて、やるかやらないか」
  • 精神的に詰んだ

    この先生きのこれる気がしない。 これからいくら努力しようが同年代の誰にも追いつけないと思ってるし、自分程度の代替ならいくらでもいる。自分が存在を保っている必要性が薄い。自分に対して憂であり、自分に失望し、趣味も楽しめず(自分から楽しまないようにしてる)、失敗を強く責めることが多い。何かを思うたびにこれまでに沢山抱えてきた潜在的なトラウマを引き起こして頭を抱える。どんな些細なことでも、同じように頭を悩ませるだけおんなじだ。家族は「心配してるんだから早く安心させてくれ」と言ってるけど、正直勘弁して欲しい。自分は家族なんてのは自立するまでの柵だとしか思えないし、自分は個人として自立した人間になんてなれない。お前らが安心しようと自分がどうしようと安心できないから。死んだらそれ以上の負担はかからないから安心してくれますか? そういう状態でも、一度病院に行くべきなのだろうか。・・・それもおかしいな。

    精神的に詰んだ
    castle
    castle 2009/01/24
    「この先生き残れる気がしない。いくら努力しようが同年代の誰にも追いつけないと思ってるし、自分程度の代替ならいくらでもいる。自分が存在を保っている必要性が薄い」「個人として自立した人間になんてなれない」
  • そんなもんだったりするよ - finalventの日記

    ⇒精神的に詰んだ この先生きのこれる気がしない。 これからいくら努力しようが同年代の誰にも追いつけないと思ってるし、自分程度の代替ならいくらでもいる。自分が存在を保っている必要性が薄い。自分に対して憂であり、自分に失望し、趣味も楽しめず(自分から楽しまないようにしてる)、失敗を強く責めることが多い。何かを思うたびにこれまでに沢山抱えてきた潜在的なトラウマを引き起こして頭を抱える。 そんなもんだったりするよ。 とはいえ、私などよくネガコメとかで罵倒されるけど、まあ罵倒に値するようなゴミみたいな人間だものね、俺とか思っている。 エントリ読みながら、私が思ったのは、あるシャーレ。 私は科学少年だったので、いろいろな実験をした。シャーレでカビを生やしたりとかしたことを思い出した。 カビを採集して培養するというのは、最初、げ、キモ、とか思うのだけど、そのうち、この手のキモにありがちなのだけど、奇妙

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    castle 2009/01/24
    「カビを採集して培養するというのは、最初、げ、キモ、とか思うのだけど、そのうち、奇妙な愛着がわいてくる」「なんでこいつら繁殖してんだろとか思うようになる。まあ、なんか生きているんだよ、カビとかね」
  • 母親に死にたいと言ってしまった

    死>勤めて辛い思いをする という話の流れでそれとなく 「良くそんなこと親に言えるね」と悲しそうだった 冗談になるように笑っておいた 人と接するのが苦痛だ。自意識過剰 心から楽しくて笑うのも苦痛だ これは病気になっているのだろうが 通院しない理由は年金も払わないような金銭感覚だから それに私は多分死が好きだ 死への憧れは普遍的なものだと思うのだけれど

    母親に死にたいと言ってしまった
    castle
    castle 2009/01/24
    「勤めて辛い思いをする という話の流れで」「「良くそんなこと親に言えるね」と悲しそうだった」「人と接するのが苦痛だ。自意識過剰。心から楽しくて笑うのも苦痛だ」「それに私は多分死が好きだ」
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    オーベルジーヌ実レポ べ物の鼻塩塩(未だに通じるのかな) オーベルジーヌというカレーをご存知だろうか 都内にあるデリバリー専門のカレー屋で、 ロケ弁などで大人気の格欧風カレーが楽しめるらしい いいな〜 いいな〜オブザイヤー 都内の奴らはこんな良いモンってんのか 許せねえよ………

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    castle
    castle 2009/01/22
    「「結果」を出した人物を見習うように、人は能力を作り上げる」「結果を出した人の、考え、知識、在り方をコピーしようとする」「「結果」が世界を作り上げていく」「何を「結果」として「見なす」かという場の力」
  • 雨 - finalventの日記

    雪のところも多いのかもしれない。明け方冷えた感じがして、暖房を強化した。昨晩は寝付かれなかったがとくに心理的ものでもないのかもしれない。夢は忘れた。明け方、自分の欺瞞性とでもいうものをいろいろ思ってもいた。私という人間にはあまり確たる自我というのはなく、よって欺瞞といっても、心対偽装というようなスキームでもない、と思うのだが、ネットなど長くやっていて、そうではないリアクションが多かった。まあ、それもそういうものかと思うし、おそらくそういうリアクションはその人の欺瞞性の鏡像なのだろう。私という人はぼんやりとしただまし絵みたいなところがあるから、何か悪や劣等の像を見たいのではないか。そしてそのことには、ご自由に、としか思えない。いや、そういうのは誤解かなとも思うが解けた試しもない。いずれにせよ自分に戻ると、確たることのない自我の、それゆえのぼんやりした欺瞞性というか、いや客観性というか傍観者

    雨 - finalventの日記
    castle
    castle 2009/01/14
    「(欺瞞性・客観性・傍観者性から)救われる人生でもなかった」「過酷な人生といっても物語化されない~(憎しみや怒りというものが)ファルスのように機能して私はもうすこし確たる自我が持てたかもしれない」
  • 晴れ - finalventの日記

    赤富士とまでいかないがほんのり紅がかった富士山が美しい。関東は晴れているが雪の地方も多いだろう。夢は覚えていない。昨晩は妙に寝付かれなかった。水泳はほどほどにしたこともあり今朝の筋肉痛はないものの、逆に身体の疲労が足りなかったか。たぶん、心のなかでなにかが動きだしているせいもあるだろう。自分の老いにも関わるようでげんなりはする。先日のジェインズの二分心のことを考えながら、二分心こそ言語によるのではないか。つまり右脳なりの命令が声として聞こえている状態だろう。その論でいえば内語はいわゆる内語ではないのだろう。吉的な考えなら、自己表出の言葉が自己を疎外していくのだが、二分心的には指示表出的な言語が意識の疎外を経由して、いわばその対立して自己疎外が起きるということなのではないか。実際自分の意識の動きを見つめていると、たえずある欺瞞があり、どこかしら純粋疎外ではないが、原初的な意識の疎外に関係し

    晴れ - finalventの日記
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    castle 2009/01/14
    「二分心的には指示表出的な言語が意識の疎外を経由して、いわばその対立して自己疎外が起きる」「自己の意識を二分させるなら結果的に行動という非・意識が疎外されるという方法論的な帰結に過ぎないのでは」
  • 夏目漱石 イズムの功過

    大抵のイズムとか主義とかいうものは無数の事実を几帳面(きちょうめん)な男が束(たば)にして頭の抽出(ひきだし)へ入れやすいように拵(こしら)えてくれたものである。一纏(ひとまと)めにきちりと片付いている代りには、出すのが臆劫(おっくう)になったり、解(ほど)くのに手数がかかったりするので、いざという場合には間に合わない事が多い。大抵のイズムはこの点において、実生活上の行為を直接に支配するために作られたる指南車(しなんしゃ)というよりは、吾人(ごじん)の知識欲を充たすための統一函である。文章ではなくって字引である。 同時に多くのイズムは、零砕(れいさい)の類例が、比較的緻密(ちみつ)な頭脳に濾過(ろか)されて凝結(ぎょうけつ)した時に取る一種の形である。形といわんよりはむしろ輪廓(りんかく)である。中味(なかみ)のないものである。中味を棄てて輪廓だけを畳(たた)み込むのは、天保銭(てんぽうせ

    castle
    castle 2009/01/14
    「(多くのイズムは)形よりはむしろ輪廓である。中味のないものである」「吾人がもし一イズムに支配されんとするとき、吾人は直に与えられたる輪廓のために生存するの苦痛を感ずる」「自然主義もまた一つのイズム」
  • 隷属への道 - 池田信夫 blog

    書の初版は1944年である。それから65年たっても原著がまだ(3種類も)カタログに存在し、日語訳もこうして新版が出るのは、もはや古典としての地位を確立したからだろう。原著はアメリカで100万部近いベストセラーになったが、書評で取り上げたのはAERだけだった。書によってハイエクは「資家を擁護する保守反動」というレッテルを貼られてしまい、のちのち書の出版を後悔することになる。 書をいま読むと、当時なぜそれほど悪評高かったのか、理解に苦しむだろう。「社会主義は破綻する」とか「財産権が自由な社会の基礎だ」といった、当たり前のことばかり書かれているからだ。しかし書が出版されたころ、日では軍国主義が猛威を振るい、欧米でも社会主義が未来の経済システムとみなされ、ケインズの「修正資主義」が賞賛されていたことを忘れてはならない。当時ハイエクは、たった一人でこうした計画主義と闘ったのだ。

    castle
    castle 2009/01/13
    「当時も、貧しい農村を救おうという主観的な善意によって決起した青年将校が、結果的にはあの悲劇をまねいた」「ハイエクが本書で繰り返し強調するのは、個人に理解しえない力が社会を動かしているということだ」
  • アルトゥル・ショーペンハウアー - Wikipedia

    アルトゥール・ショーペンハウアー(独: Arthur Schopenhauer,1788年2月22日 - 1860年9月21日)は、ドイツの哲学者[1]。主著は『意志と表象としての世界』(Die Welt als Wille und Vorstellung 1819年)[1]。舞台発音ではショーペンハウエル、ショウペンハウエルとも[2]。 生涯[編集] 幼少時代[編集] 少年時代のショーペンハウアー。 アルトゥール・ショーペンハウアーは1788年、富裕な商人であった父ハインリヒと、名門トロジーネル家の出身であった母ヨハンナ・ショーペンハウアーの長男としてダンツィヒに生まれる[3]。 1793年(アルトゥール5歳)、ダンツィヒがプロイセンに併合された際に一家はハンブルクへ移住、妹アデーレが生まれた1797年(9歳)には当時の国際語であったフランス語習得のためルアーヴルの貿易商グレゴアール・ド

    アルトゥル・ショーペンハウアー - Wikipedia
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    castle 2009/01/12
    「世界は私の表象であり、世界の本質は生きんとする盲目の意志である」「いかなる客観であっても主観による制約を受けている」「あらゆる表象、即ちあらゆる客観は現象である。だがひとり意志のみは物自体である」
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    写真で振り返る京都旅行 先日文学フリマ京都8に参加するため初めて1人で京都へ行ってきました。随分時間が経ってしまったのでもうブログにまとめなくていいか、と思っていましたが、せっかくなので写真をメインに記録しておこうと思います。 出発▷▶︎▷▶︎わくわく新幹線! 新幹線初心者すぎてか…

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    castle
    castle 2009/01/04
    「「話す」といっても、「言葉」と「声」という異なるシグナルが二重性をなしている」「筋立ての整合性で情報伝達するシグナルと、声という音を媒介にして感情に訴えるシグナル」「様式(スタイル)という情報伝達」
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    写真で振り返る京都旅行 先日文学フリマ京都8に参加するため初めて1人で京都へ行ってきました。随分時間が経ってしまったのでもうブログにまとめなくていいか、と思っていましたが、せっかくなので写真をメインに記録しておこうと思います。 出発▷▶︎▷▶︎わくわく新幹線! 新幹線初心者すぎてか…

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    castle
    castle 2009/01/04
    「意識とは、人の体に帯びている感覚というものが「意識という名前を与えられ」ているものでは」「体験や刺激が体を通して、記号へと置換され、まとまり、より「意味の通った」秩序ある言葉の羅列として固まって」
  • 勉強のできる子には犬神が憑く - 地下生活者の手遊び

    これで学歴社会なの? 最近、電車の中で中学生がこんな会話を交わしていました。 「頑張って東大に入れたとしても、親が土地を持っている奴らにはどうせかなわない」 「そうだ。人生ってばからしいよな。」 中央公論編集部編「論争・中流崩壊」の冒頭で紹介されるエピソードですにゃ。 論争・中流崩壊 (中公新書ラクレ) 作者: 「中央公論」編集部出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2001/03メディア: 新書 クリック: 16回この商品を含むブログ (14件) を見る 日学歴社会だとか言われることも多いけれど、ビンボー人のガキが東大でて官僚になるとか大企業に入社してそこそこ出世しても、都内に一軒家を構えることができるかどうかという社会が、当に学歴社会といえるとは思えにゃー。 学歴社会ってのはさ、一発受かってしまえば、一族郎党どころか出身地まで潤ってしまうという科挙のような制度が広く採用されて

    勉強のできる子には犬神が憑く - 地下生活者の手遊び
    castle
    castle 2009/01/03
    「勉強ができる、なんてことは所詮は他者のorderに従う能力という意見とそれへの反論」「orderを出す者とorderに従う者という整理に、権力論があるのでは」「ブ米:社会を分析するときは権力の視点を入れると面白くなる」