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心理とdankogaiに関するcastleのブックマーク (209)

  • ところで、移民は大いに認めるべきである : 404 Blog Not Found

    2005年10月12日09:16 カテゴリTaxpayer ところで、移民は大いに認めるべきである これまでblogでは、日の人口構成の変化、すなわち少子高齢化を社会問題化するのを防ぐにはどうしたらよいかという観点から、政府による遺産相続(相続税100%)をはじめとするさまざまな提案をしてきた。 好む好まざるはさておき、そういった施策をとっていけば確かに人口減少社会でも社会は「まわっていきそうな」気がする。実際人口減少の利点を指摘する声は、堺屋太一など決して少なくはない。 しかし、我々は当に人口減少を望んでいるのだろうか? 404 Blog Not Found:強老弱若問題は人口が減ることにあるのではないのです。老年人口が減らないにも関わらず、若年人口が減ることにあるのです。 結局少子高齢化の最大の問題というのは、人口が減る速度以上に、新しい価値を生み出す力が減ることにつきると考える

    ところで、移民は大いに認めるべきである : 404 Blog Not Found
    castle
    castle 2007/10/31
    「結局少子高齢化の最大の問題というのは、人口が減る速度以上に、新しい価値を生み出す力が減ることにつきる」「今のところ日本は経済ゆえ移民者にとっても魅力がある国であるが、急速にそうではなくなっていく」
  • 強老弱若 : 404 Blog Not Found

    2005年07月21日15:37 カテゴリPsychoengineering 強老弱若 ガテン系な忙しさにかまけてだいぶEntryが遅れてしまったのですが、 論争・少子化 404 Blog Not Found:強想弱筆まだつづく このと絡めながら、 isologue −by 磯崎哲也事務所 Tetsuya Isozaki & Associates: 家電萌えと同時爆破テロ とすれば、日も移民政策を変更して無理して労働力の供給を増やすなんてことはせずに、「今くらいの感じ」をあえて継続することで、21世紀前半の「ロボット+ブロードバンド社会」の世界のリーダーになるってのはどうでしょうか。あと20年は中国の低廉な労働力とマーケットのデカさにかなう気がしませんが、国家50年の計を考えて。 への反論を展開して一応の締めとします。 人口減少に限って言えば、それが即社会の衰退につながるとは限らず

    強老弱若 : 404 Blog Not Found
    castle
    castle 2007/10/31
    「問題は人口が減ることにあるのではないのです。老年人口が減らないにも関わらず、若年人口が減ること」「経済も政治もおのずと高齢者の方に注力してしまう、いや、若年者はシカトされているといった方がいい」
  • 悪い人間関係を貯めないために知っておくべき心理学の応用 : 404 Blog Not Found

    2007年10月30日18:00 カテゴリPsychoengineering 悪い人間関係を貯めないために知っておくべき心理学の応用 残念ながら、これを全ての人に実施するほど人生は長くない。 良い人間関係を築くために知っておくべき心理学の基礎 - モチベーションは楽しさ創造から 部下や後輩のモチベーションアップを考える前に、当然、彼らとの良い人間関係作りを行う必要があります。「あの後輩とはなかなか馬が合わない」とか、「あの上司はとにかく嫌い」などといって、人間関係を避けていても、何も前に進みません。 人間関係のために、一人につきわずか一秒割いたとしても、全人類に行き渡らせるには二世紀以上かかるのだ。 イヤな人でも、人間関係作りは、不可欠なテーマなのです。 これは残念ながら嘘ではない。イヤでもつきあわなければならぬ人というのは、誰でも一人や十人はいる。例えば子供にとっての親というのはそういう

    悪い人間関係を貯めないために知っておくべき心理学の応用 : 404 Blog Not Found
    castle
    castle 2007/10/31
    「「悪い人間関係を貯めない」基本フィルター。このフィルターの感度を上げすぎれば、よい人間関係を築くチャンスを見逃してしまうし、かといって下げすぎては人間関係過多に陥ってしまう」「人はおなじみに弱い」
  • 知識を呪いから使い魔に変えるオレナリの方法 : 404 Blog Not Found

    2007年10月24日11:00 カテゴリArt 知識を呪いから使い魔に変えるオレナリの方法 そうならないために私はどうしているかを書いておくことにする。 知識の呪い - シロクマ日報 [ITmedia オルタナティブ・ブログ] 知識を身につけてしまうと、それが「当たり前」のこととなってしまい、同じ知識を共有していない人々の気持ちが分からなくなる -- 結果として、その知識を他人に伝えることが難しくなるというのが「知識の呪い」。 英語で言うと、"how to unlearn"ということになる。 上手になるとか学ぶとかいうことにはリスクがある - ラノ漫 - ライトノベルのマンガを気で作る編集者の雑記 - 作り手は知識を蓄えつつ、この呪いと戦わなければなりません。データを消去できる電脳と違って、人間は知識を「忘れる」ことは出来ても「捨てる」ことは出来ない。過去に戻って人生やりなおしたいと思

    知識を呪いから使い魔に変えるオレナリの方法 : 404 Blog Not Found
    castle
    castle 2007/10/25
    「「もうあの本に書いてある」「このURLと同じこと書いてある」しかしそれは他者から見た場合だ。自分にとっては、たとえ凡庸な「子」(言葉)とはいえ「我が子」なのである」「君の存在そのものが両親の焼き直し」
  • ブログの過去ログほど有り難いものはない : 404 Blog Not Found

    2007年10月18日15:15 カテゴリBlogosphere ブログの過去ログほど有り難いものはない と思い込んでいる人へのおまじない。 heartbreaking. ブログの過去ログほど扱い難いものはない… 貴方が渾身の力を込めて文章を打ち、それがお金を払って読む著書より優れた内容でも、ブログの文章である限りは日々新しい記事に踏み潰されて過去へと流れてしまうだけです。 あなたのblogのURL 検索URL: http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=site:http://blog.livedoor.jp/dankogai/ Firefox使いなら、スマートキーワード化しておくとなおいい。 しかし、この記事はgoogle hackでもfirefox hackでもない。blogと過去記事の関係に関してだ。 手頃なので、 304 Not Modifie

    ブログの過去ログほど有り難いものはない : 404 Blog Not Found
    castle
    castle 2007/10/20
    「3年前の記事のアクセスも見られる。そういった記事に張ってあるAmazonへのリンクから本を買って行く人も少なくない」「ブログに今書けるのは「その時の自分自身」しかない。誰が読むかと言えば、明日の自分」
  • 404 Blog Not Found:まずは議論[に]しよう - 書評 - 議論のルールブック

    2007年10月20日14:30 カテゴリ書評/画評/品評 まずは議論[に]しよう - 書評 - 議論のルールブック というわけで、早速入手。 初出2007.10.19 追記2007.10.20:新潮社後藤さんより日献到着。ありがとうございます。久しぶりにだぶってしまった 議論のルールブック 岩田宗之 たけくまメモ : 『議論のルールブック』が出た!昨年「たけくまメモ」で紹介した、岩田宗之(iwatam)さんの傑作コンテンツ「議論のしかた」が、徹底改稿を経て『議論のルールブック』として新潮社からになりました!書「議論のルールブック」は、「Webのロングセラー」、 議論のしかた を大幅加筆訂正して一冊に仕上げたもの。 目次 - 岩田宗之『議論のルールブック』|新潮社より まえがき 議論の破壊者たち 感情論に振り回されない 感情論とは何か / 言葉は伝わらなくて当たり前 / 感情論を避

    404 Blog Not Found:まずは議論[に]しよう - 書評 - 議論のルールブック
    castle
    castle 2007/10/20
    「感情論を避けるための原則(5) 分からなければ聞いてみる。」→「例)A「私はそんなことは言っていません。私の発言を意図的に曲解しないでください」B「では、あなたはどんなことを言っているのですか?」」
  • 書評 - なぜ若者は「半径1m以内」で生活したがるのか? : 404 Blog Not Found

    2007年10月15日14:45 カテゴリ書評/画評/品評Value 2.0 書評 - なぜ若者は「半径1m以内」で生活したがるのか? 数多の若者論の中で、一番腑に落ちた一冊。 なぜ若者は「半径1m以内」で生活したがるのか? 岸裕紀子 キャリア教育再論 (内田樹の研究室) 「社会人になる」ということを単純に「金を稼ぐ」ということだと思っている人間は長期にわたって労働を続けることはできない。 そんな基的なことを私たちは久しく忘れてきたのである。 忘れているのはおばさんおっさんたちであって、若者はそれを忘れていない。 そう書は主張している。 書、〈なぜ若者は「半径1m以内」で生活したがるのか?〉は、 岸裕紀子による若者論。その 岸裕紀子は、こんな方。 カバーより きしもと・ゆきこ--1953年、東京都に生まれる。エッセイスト。慶応義塾大学卒業後、集英社「non-no」編集部に勤務。

    書評 - なぜ若者は「半径1m以内」で生活したがるのか? : 404 Blog Not Found
    castle
    castle 2007/10/17
    「大丈夫かと心配した若者たちの「まったりとした安定志向の生き方」が、「これは案外、競争社会という乱世で生き延びる知恵かな」と思えるように」「その日が来るまで、誰がライ麦畑を守るのかは言うまでもない」
  • ニコニ考 - ニコニコ道が見えてきた : 404 Blog Not Found

    2007年10月15日18:00 カテゴリMediaValue 2.0 ニコニ考 - ニコニコ道が見えてきた ニコニコ動画(RC2)発表会から5日。ニコ割時報にも慣れてきたこのごろ。そろそろ自分の考えをまとめておくことにする。 題に入る前に、まずはおさらい。 「ニコンドライフ」、いやニコニコ道が何かを知るためには、上のプロモーションビデオでも充分伝わってくる。それに、記者会見の質疑問答でのひろゆきの返事を加えれば、それが何なのかがはっきりとわかる。 それは、著作権に関する質疑。ありがたいことに「Pro著作権」の立場の人と、「Proクリエイティブコモンズ」の立場の人の双方から、質問の形を借りた「ニコ厨氏ね」的つっこみがあった。それに対して、彼はこう答えたのだ(ただし、正確な引用ではなく論旨再構成)。 線がはっきりわかって誰もニコニコしていないのと、線はおぼろげで見えないけどみんながニコニコ

    ニコニ考 - ニコニコ道が見えてきた : 404 Blog Not Found
    castle
    castle 2007/10/17
    「「ニコ厨氏ね」的つっこみ」「線がはっきりわかって誰もニコニコしていないのと、線はおぼろげで見えないけどみんながニコニコしているのとどちらがよいか」「ウハウハは最大の罪」「マジ受け、マジ切れは無粋」
  • イルカは魚にあらず : 404 Blog Not Found

    2005年03月10日01:55 カテゴリMedia イルカは魚にあらず massmediaのみなさん、取締役と従業員の違いというのをきちんと抑えて下さい。 小飼さんはオンザエッヂに雇われて最高技術責任者になったのでしょうか? 取締役は、野党側,じゃない、雇う側の人間です。取締役は雇われるのではなく、株主に任命されるのです。私が取締役最高技術責任者を任命された際には、そのために臨時株主総会がきちんと開催されております。 「堀江氏の右腕」という表現が一部見られますが、取締役会においては議決権は同じ1票であり、その意味においては堀江氏はpeer(強いて訳すと同僚)であってsupervisor(上司)ではないのです。 よって取締役は、社長の行動が株主の利益を損ねるのであれば体を張ってでも止めなければなりません。株主の利益を結果的に損ねるような議案に対して、少なくとも反対票を投じなければ、株主代表

    イルカは魚にあらず : 404 Blog Not Found
    castle
    castle 2007/10/16
    「取締役は雇う側の人間。取締役は雇われるのではなく、株主に任命される」「従業員が出世階段を上り詰めた結果が取締役なのではなく、両者はそもそも別の「生物」」「必要な時,必要なだけ、必要な形で関係を持つ」
  • 404 Blog Not Found:惰翻 - ブロガーを鍛える21の方法

    2007年10月04日16:30 カテゴリ翻訳/紹介Media 惰翻 - ブロガーを鍛える21の方法 良記事につき惰翻 21 Ways to Build a Better Blogger | Performancing.com 良ブログを「作る」というと、ブログさえよければいいように聞こえます。 が、実際のところ、ブロガー自身が改善を続けて、はじめてブログは良くなります。怠け癖はブログにも現れますし、ひどい場合には品質低下をブロガー自身ではなく外部要因にしたりするもの。 そんなわけで、先月私は自分自身のブロギングを改善するための「戦略」をリストにまとめました。それを以下に公表します。一夜にしてブロガーとして改善されるわけではありません。ブログが一夜にしてよくならないのと同じく。改善には長きにわたる努力が必要です。 公約を掲げて維持せよ この瞬間も、あなたと同じぐらい頭がいい人々が、ブログを

    404 Blog Not Found:惰翻 - ブロガーを鍛える21の方法
    castle
    castle 2007/10/04
    「人間には二種類います。問題に取り組む人々と、問題を立ち止まるための言い訳にする人々と」なんかハブブログ化を目的にしたブログロワイヤルで勝ち抜くマニュアルみたいだ。webに思考を吸い取られてるみたいな。
  • 幸せの背景は不幸 - 書評 - 嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん : 404 Blog Not Found

    2007年10月03日19:30 カテゴリ書評/画評/品評Love 幸せの背景は不幸 - 書評 - 嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん 書は、ライトノベルです。 嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん 幸せの背景は不幸 入間人間 嘘だけど。 書「嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん」の主人公「みーくん」とヒロイン「まーちゃん」は、こんな人々。 P. 27 彼女は、単なる同級生ではない。 一緒に嬲られ。 一緒に壊され。 一緒に狂った。 そんな、望まない関係。 僕と御薗マユは、八年前の誘拐事件の被害者だった。 書はそのみーくんが、まーちゃんこと御薗マユが幼兄妹誘拐事件の犯人であることをつきとめるところから話がはじまる。 PP. 31-32 「君、あの子たちを拉致っちゃった?」 「うん!」 当たり前のように、元気一杯の返事をちょうだいした。なんか、褒めて褒めてと、今にも言い出しそうだ。 かさぶた。 嘘

    幸せの背景は不幸 - 書評 - 嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん : 404 Blog Not Found
    castle
    castle 2007/10/04
    「それと向き合って目を逸らさずに幸せをもう一度見つけてくださいなんて、上から物事を見ている人間の言い草。耐えきれずに自殺を図る奴だっているんだから。真実から目を背けるな、なんて傲慢な人間の押しつけ」
  • 属人論法でしか納得できない課題 : 404 Blog Not Found

    2007年09月25日00:00 カテゴリValue 2.0 属人論法でしか納得できない課題 人を選ぶ台詞がある。 「何を言ったか」が正しくとも、「誰が言ったか」が正しくなければ正しく聞こえない台詞だ。 この夏最後の出稼ぎツアー (内田樹の研究室) 私たちが労働するのは自己実現のためでも、適正な評価を得るためでも、クリエイティヴであるためでもない、生き延びるためである。成人の労働ができるだけ多くの他者に利益を分配することを喜びと感じるような「特異なメンタリティ」を私たちに要求するのは、それが「生き延びるチャンス」の代価だからである。この代価は決して高いものだと私には思われない。 これは、まさにそれにあたる。 なぜこの台詞が先生たちを感動させても、生徒たちをしらけさせるかといえば、失礼ながら内田樹はこの台詞を吐くのにふさわしい人ではない、と見なされているからだ。それが、以下の主張である。 雑

    属人論法でしか納得できない課題 : 404 Blog Not Found
    castle
    castle 2007/09/25
    世代論は抵抗あるかなあ。年寄り世代全員にブログで日本全体の経済配分について語る事を義務付けた上で、それでも全体的に若者搾取戦略の容認が見えてくるようだったら世代論的に攻撃してよさそうな感じ。
  • 司法とメタ司法 : 404 Blog Not Found

    2007年09月10日13:45 カテゴリCode 司法とメタ司法 光市の事件に対する弁護団の対応と、取り調べ可視化に対する検察の対応に共通していえること。それは現場が周りに無頓着に現場でベストを尽くそうとすると、次の現場でかえって不利になるのではないか、ということ。 例えば光市の事件の場合、ここで弁護団が世間の逆風にも負けず、被告人のために有利な判決を今回も勝ち取ったとする。その場合、立法府はその結果を放置するだろうか、いや、もう少し正確に言うと、その結果を放置することを、有権者は放置するだろうか。 実際には、同様の事件が起こったら、より被告人に不利な判決が下るような法を制定させてしまうのではないだろうか。実際、そういう流れになりつつある。 取り調べ可視化に対する検察の反応も同様。これに限らず検察に対し何らかの改革の声が上がると、脊髄反射のスピードで「日では時期尚早」だという声を彼らは

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    castle
    castle 2007/09/10
    「(光市事件の弁護団が有利な判決を今回も勝ち取ったとする)その結果を有権者は放置するだろうか」「実際には、同様の事件が起こったら、より被告人に不利な判決が下るような法を制定させてしまうのではないか」
  • Amazon.co.jp: 予測する力 養成講座〔セオリー〕vol.11 (講談社MOOK セオリー vol. 11): 第一編集局セオリープロジェクト (著), 第一編集局セオリープロジェクト (編集): 本

    Amazon.co.jp: 予測する力 養成講座〔セオリー〕vol.11 (講談社MOOK セオリー vol. 11): 第一編集局セオリープロジェクト (著), 第一編集局セオリープロジェクト (編集): 本
  • 保障を受動態で語るな : 404 Blog Not Found

    2007年08月26日16:00 カテゴリValue 2.0 保障を受動態で語るな で、一体誰が保障するんだい?神? 煩悩是道場 - 頑張ることと、生きていく権利と、お金を稼ぐことは全部異なる 私たちには生まれた瞬間から生きていく権利が保障されています。 保障するのは、「我々」じゃないのか? 主語抜きで、当に保障されているものに、実は保障はいらない。光速より速いものが存在しないことは、確かに「保障されて」いる。強いて主語を探せば「宇宙」ということになる。「神」という単語を使いたい人もいるだろう。 それでは、「生まれた瞬間から生きていく権利」はどうだろう。「神」か?確かに合州国の独立宣言を見ると、それらは「保障されている」ように見える。 United States Declaration of Independence - Wikipedia, the free encyclopedia

    保障を受動態で語るな : 404 Blog Not Found
    castle
    castle 2007/08/27
    「そう。嘘。正解は「働かざる者、死ぬ」。「働く」というのは「人」が生きていくために必要な「動き」をとるすべてを指す」「権利を保障してほしかったら、保障料を自ら支払うか、誰かに支払ってもらうしかないの」
  • 404 Blog Not Found:書評 - 未来を予測する技術

    2007年08月21日00:00 カテゴリ書評/画評/品評SciTech 書評 - 未来を予測する技術 夏休みの最中ですが、書評です。 未来を予測する技術 佐藤哲也 ....こりゃ夏休みどころではない。なにしろ、書はこの一年で出たのうち私が読んだ中で、最も多くの人に読んで欲しいベスト1なのだから。 書「未来を予測する技術」は、地球シミュレータセンター長、佐藤哲也が、未来を予測するとはいったいどういうことなのかを、全身全霊を込めて書いた。このが売れなければ私はもうblogで書評するのをやめてもいい。 目次 はじめに 第一章 一つの技術が人間の生き方を大きく変える 第二章 人類の未来予測は"占い"から始まった 第三章 現代科学のパラダイム 第四章 現代科学の忘れ物 第五章 人間の弱点を補うコンピュータ 第六章 シミュレーション文化の胎動 第七章 未来を観る望遠鏡 第八章 シミュレー

    404 Blog Not Found:書評 - 未来を予測する技術
    castle
    castle 2007/08/23
    「真にグローバルなシミュレーションを行い、それをグローバルに公表しているのは、未だ地球シミュレータぐらい」「理論を凌駕し、新たな科学技術のパラダイムを彷彿とさせる風格を備えていた」
  • 河合隼雄を使うだって? : 404 Blog Not Found

    2007年08月12日19:30 カテゴリTribute 河合隼雄を使うだって? 共感するが同意は全く出来ない。 My Life Between Silicon Valley and Japan - 取り返しはつかない 新潮9月号に掲載された養老孟司「追悼河合隼雄 取り返しはつかない」である。My Life Between Silicon Valley and Japan - 取り返しはつかない もったいないなあ。この世間は当にもったいない人の使い方をする。 ということは、 河合隼雄は世間に使われる程度の人だったということになる。申し訳ないがこういうことは 養老孟司にだけには言われたくない。 なぜなら、彼は「生きた患者」から逃げてきた人だからだ。そのことは著書にいくらでも書いてある。そのこと自体は構わないし、「死体」に逃げたからこそ、バカの壁を見つけることも出来たのだろう。 だからこそ、

    河合隼雄を使うだって? : 404 Blog Not Found
    castle
    castle 2007/08/13
    「「逃げなかった人」にとやかく言う資格はない」「(司馬遼太郎は)義理と著作を天秤にかけ、著作を取った以上不義理を恥じるという礼節を選んだ」「ワガママはいい。恥を知れ。それがワガママの代価ではないか」
  • 404 Blog Not Found - 学生に制服なんざ10年早い

    2007年08月10日11:45 カテゴリTaxpayer 学生に制服なんざ10年早い よい機会だから、学生服も廃止したらいかがだろう。 livedoor ニュース - [参院]クールビズやめネクタイ着用…民主・西岡氏が提案 西岡氏は「制服の子供が参観しているのに大人がリラックスした格好をしていていいのか」と主張したが 学生の自由を奪うのをやめろ、という理由もあるが、一番の理由はこれとはある意味逆だ。 学生に制服を与えるのは、制服の価値を落とす、いや貶めることだからだ。 民主主義社会において制服を着ているのは誰か?警官であり消防士であり兵士である。これらの人々は、 それらの業務を遂行する能力があることを証明した上で 選択の自由を、職務中は放棄して公に尽くすという宣言をした 人々なのである。操縦士にしろフライトアテンダントにしろ医師にしろ看護師にしろ、その意味では準公僕であり、エリートである

    404 Blog Not Found - 学生に制服なんざ10年早い
    castle
    castle 2007/08/10
    「1.それらの(公的)業務を遂行する能力があることを証明した上で 2.選択の自由を、職務中は放棄して公に尽くすという宣言をした 人々」「制服を与えられるというのは、本来自らの人権と引き換えに得た特権」
  • 自由の反対は? : 404 Blog Not Found

    2005年10月08日19:07 カテゴリLogos 自由の反対は? 体調不良が長引くと、帯状疱疹のごとく沸き上がってくる質問がある。 自由意志なるものが当にあるかどうかということである。 週刊!木村剛 powered by ココログ: [ゴーログ]セロトニンと生活と希望格差社会 脳科学に疎いせいかもしれませんが、私としては、「自分の人生を決めるのは自分である」というテーゼについてはこだわって生きていきたいと思っています。「自分の人生を決めるのは他人である」とか「自分の人生を決めるのは社会である」とか「自分の人生を決めるのは環境である」ということになったら、人生楽しくありませんから・・・。 自由意志の存在はこのテーゼの大前提なのだが、この前提は、実のところまだ肯定的にも否定的にも証明されていない。 我々が「自由」という言葉を使うとき、その反対はというと「拘束」とか「秩序」とかといった言

    自由の反対は? : 404 Blog Not Found
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    castle 2007/08/09
    「自由意志の存在は大前提」「現時点でわかっている事は、「仮に宇宙が決定論的であったとしても、その決定を『盗み見る』ことはできない」ということであって、「はじめから決定していない」ことにはならない」
  • 404 Blog Not Found:書評 - 脳の中の「私」はなぜ見つからないのか?

    2007年08月06日01:30 カテゴリ書評/画評/品評SciTech 書評 - 脳の中の「私」はなぜ見つからないのか? 献御礼。 脳の中の「私」はなぜ見つからないのか? 前野隆司 この夏、一番怖いノンフィクション。肝試しが好きな方は、是非。 ただし、どう怖いのかは解説が必要かも知れない。なにしろ著者自身もその怖さに気がついていないふしがあるからだ。 書〈脳の中の「私」はなぜ見つからないのか?〉は、ロボット研究者という工学者である著者が、著者の研究の過程でたどりついた結論、受動意識仮説に関して広い観点から考察、検証した一冊。 それでは、受動意識仮説とは、何か。 我々のほとんどは、何かをする時に、まず「何かをしよう」と意識し、それを行動に移すのだと考えている。これが、能動意識仮説。ところが、最近その逆と考えた方がつじつまがあうという研究成果が多く出されてきた。まず行動があり、意識はその

    404 Blog Not Found:書評 - 脳の中の「私」はなぜ見つからないのか?
    castle
    castle 2007/08/06
    「まず「何かをしよう」と意識し、それを行動に移す。これが能動意識仮説。まず行動があり、意識はその後で「実はそうしたかった」と思い込むというものが受動意識仮説」「自由意志は存在しない」「私という信仰」